きのうアカタテハをアップしたのできょうはヒメアカタテハ。
秋の花壇の主役と言っていい程、秋には沢山見られる蝶です。
関東以西の温暖地で冬を越し、秋に向けて分布を北に広げる為、北に行くほど見られる時期が遅く、
北海道では本州から渡ったものが秋に見られます。
多化性で冬が来るまで発生を繰り返しますが、氷点下の気温が続く地域では越冬出来ない様です。
<ヒメアカタテハ 2008/9/14 千葉市 SONY DSC-R1>
アカタテハに比べて翅が細く色も淡いオレンジが基調となります。
アカタテハの後翅は縁のみが赤くなりますが、ヒメアカタテハは後翅中程まで淡いオレンジの模様が入ります。
<ヒメアカタテハ 2008/9/14 千葉市 SONY DSC-R1>
裏面も色が淡く、後翅の丸い紋はアカタテハより目立ちます。
<ヒメアカタテハ 2008/9/14 千葉市 SONY DSC-R1>
他のタテハは樹液や腐果などにも集まりますが、ヒメアカタテハはもっぱら花で蜜を吸います。
<ヒメアカタテハ 2008/9/14 千葉市 SONY DSC-R1>
幼虫はヨモギ・ハハコグサ・ゴボウなどを好んで食べますが、大豆などのマメ科を食べる事もある様です。
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昔庭のハハコグサにいた幼虫を育てた事があります。
なかなかカッコイイ蛹でしたよ。
秋の花壇の主役と言っていい程、秋には沢山見られる蝶です。
関東以西の温暖地で冬を越し、秋に向けて分布を北に広げる為、北に行くほど見られる時期が遅く、
北海道では本州から渡ったものが秋に見られます。
多化性で冬が来るまで発生を繰り返しますが、氷点下の気温が続く地域では越冬出来ない様です。
<ヒメアカタテハ 2008/9/14 千葉市 SONY DSC-R1>
アカタテハに比べて翅が細く色も淡いオレンジが基調となります。
アカタテハの後翅は縁のみが赤くなりますが、ヒメアカタテハは後翅中程まで淡いオレンジの模様が入ります。
<ヒメアカタテハ 2008/9/14 千葉市 SONY DSC-R1>
裏面も色が淡く、後翅の丸い紋はアカタテハより目立ちます。
<ヒメアカタテハ 2008/9/14 千葉市 SONY DSC-R1>
他のタテハは樹液や腐果などにも集まりますが、ヒメアカタテハはもっぱら花で蜜を吸います。
<ヒメアカタテハ 2008/9/14 千葉市 SONY DSC-R1>
幼虫はヨモギ・ハハコグサ・ゴボウなどを好んで食べますが、大豆などのマメ科を食べる事もある様です。
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昔庭のハハコグサにいた幼虫を育てた事があります。
なかなかカッコイイ蛹でしたよ。
こうして見せていただくと 甲乙つけがたく美しいですね
裏の模様はそっくりですけどちゃんと違いがあるのですね
空いたから2番目のストローをクルクルッと巻いたようすはなんともいえなく可愛いです
やっぱり自分の写真じゃ駄目だわ
ヒメアカタテハ綺麗な蝶ですね
家の周りにも来る蝶ですね、
横からの姿は美しい!とてもきれいな蝶ですね
ムラサキのお花に止まるヒメアカタテハ
凄いお洒落な感じです、
どちらも華やかで綺麗ですが、あえて言えばヒメの方が好みかしら。
口吻のクルクル蛾可愛いですね。
今日はヒメアカタテハですね。
こちらのほうがお馴染みです。
KAZさんやっぱり幼虫をたくさん育てたんだ。
そうだと思ってましたよ。
私はカブトムシくらいですね。
芋虫ちゃんは飼ったことなかったと思いますよ。
お天気がよかったし、家でおとなしくしていられませんでしたね。
触覚にもピントが合ってどれもいいですね。
他のタテハチョウと比べると、ちょっと優しげな感じがします。
花に良く来てくれるので、撮影する身にとってはとても有難い蝶です。
きっとハナさんのお庭にも飛んで来ますよ。
花が大好きで一日中花壇で蜜を吸っています。
コスモスにも良く飛んで来ますよ。
アカタテハの方はちょっと野性的な感じが強いです。
でもどちらも赤系統の色合いなので、花に来ていると華やかな感じがします。
街中のプランターの花に来てたりしますね。
とても身近で親しみ深い蝶ですね。
学生の頃、色々育てましたね。
山の珍しい蝶の卵なんかを採って来たりしましたよ。
世話が大変でしたね~。
山まで餌の葉をわざわざ採りに行った事もありました。
タッパーに葉を沢山詰めて冷蔵庫に保管してましたよ。
懐かしい思い出です。
私も墓参りに行って、お寺で彼岸花を撮りました。
ヒメアカタテハは8月頃までは滅多に見かけないのですが、今頃になると急に増えて来ます。
これからの季節は花壇の常連になりますから、撮影する機会も増えますね。