一日中曇りだった浅間山麓では、あまり多くの蝶には出会えませんでした。
時節柄お天気が良ければ、クジャクチョウなどの山のタテハやゼフィルス類も姿を見せる頃ですが、
たまに樹上をかすめる程度で撮影には至りませんでした。
きょうは浅間山麓で出会った残りの蝶たち、数が少ないので綺麗な蛾にも友情出演をお願いしました(笑)。
(ウラゴマダラシジミ 2009/7/11 浅間山麓 α300/TAMRON SPAF90)
唯一撮影できたゼフィルスの1種、ウラゴマダラシジミです。
平地では6月初め頃見かけますが、山では発生が遅いですね。
(ウラゴマダラシジミ 2009/7/11 浅間山麓 α300/TAMRON SPAF90)
少しだけ表を見せてくれました、中部地方に多い後翅の黒化するタイプのようです。
(イチモンジチョウ 2009/7/11 浅間山麓 α300/TAMRON SPAF90)
活発に飛ぶイチモンジチョウに出会いましたが、ここまでしか寄れませんでした。
(サカハチチョウ春型 2009/7/11 浅間山麓 α300/TAMRON SPAF90)
夏型の出るのが遅い蝶ですが、今頃でもまだ春型がいるんですね。
(ヒメキマダラセセリ♀ 2009/7/11 浅間山麓 α300/TAMRON SPAF90)
綺麗なヒメキマダラセセリがいました、平地では年2回の発生ですが山では夏に1度だけ出てきます。
(イカリモンガ 2009/7/11 浅間山麓 α300/TAMRON SPAF90)
昔蝶に興味を持った頃、この蛾を珍しい蝶と思い込んで何度も追いかけました。
日中にヒラヒラと花に舞い、蝶のように翅を立てて止まります。
(トンボエダシャク 2009/7/11 浅間山麓 α300/TAMRON SPAF90)
翅を広げると、4枚の細めの翅と長い胴体がトンボの様な姿に見えます。
墨染めのようなしっとりと美しい翅でした。
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ここではアサマシジミは空振りでした。
仕方が無いので15日に長野までリベンジに行ってきました。
時節柄お天気が良ければ、クジャクチョウなどの山のタテハやゼフィルス類も姿を見せる頃ですが、
たまに樹上をかすめる程度で撮影には至りませんでした。
きょうは浅間山麓で出会った残りの蝶たち、数が少ないので綺麗な蛾にも友情出演をお願いしました(笑)。
(ウラゴマダラシジミ 2009/7/11 浅間山麓 α300/TAMRON SPAF90)
唯一撮影できたゼフィルスの1種、ウラゴマダラシジミです。
平地では6月初め頃見かけますが、山では発生が遅いですね。
(ウラゴマダラシジミ 2009/7/11 浅間山麓 α300/TAMRON SPAF90)
少しだけ表を見せてくれました、中部地方に多い後翅の黒化するタイプのようです。
(イチモンジチョウ 2009/7/11 浅間山麓 α300/TAMRON SPAF90)
活発に飛ぶイチモンジチョウに出会いましたが、ここまでしか寄れませんでした。
(サカハチチョウ春型 2009/7/11 浅間山麓 α300/TAMRON SPAF90)
夏型の出るのが遅い蝶ですが、今頃でもまだ春型がいるんですね。
(ヒメキマダラセセリ♀ 2009/7/11 浅間山麓 α300/TAMRON SPAF90)
綺麗なヒメキマダラセセリがいました、平地では年2回の発生ですが山では夏に1度だけ出てきます。
(イカリモンガ 2009/7/11 浅間山麓 α300/TAMRON SPAF90)
昔蝶に興味を持った頃、この蛾を珍しい蝶と思い込んで何度も追いかけました。
日中にヒラヒラと花に舞い、蝶のように翅を立てて止まります。
(トンボエダシャク 2009/7/11 浅間山麓 α300/TAMRON SPAF90)
翅を広げると、4枚の細めの翅と長い胴体がトンボの様な姿に見えます。
墨染めのようなしっとりと美しい翅でした。
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ここではアサマシジミは空振りでした。
仕方が無いので15日に長野までリベンジに行ってきました。
触覚の形といい羽を閉じている姿といいまず蝶だと思いますよね。
しかも日中飛んでいたらよけいにだよね。
幸いというか今のところまだ見たことないけど見かけたら蝶であちこち検索して苦労しそう。
ウラゴマダラシジミの翅は、いぶし銀のようです。
イカリモンガってタテハチョウみたいです‥これで蛾だとは‥。
色合いが独特ですね。見た事がありません。
ウラゴマダラシジミも表、裏がずいぶん違いますね。
なかなかこんなにじっくり見る事がないので、うれしいです。
きれいですね
絵本に出てくるようです
。。。ってどんなのかな?
トンボエダシャクはこの間見つけて追いかけましたが逃げちゃいました
これも目立ちますね
ウラゴマダラシジミの表の色がとてもきれいですね
これもゼフィルスの種類なのですか・・・
さいごの二匹が凄い強烈ですね。
蛾なのですか。
蛾も派手なのも沢山いますよね。
綺麗と言えばキレイですが。
チョウも沢山の種類がいるのですね
目指す蝶に出会うのは難しいのでしょうね
イカリモンガ!これ蛾なんですね,蝶のようですね
チョウと蛾の違いは何となくわかるのですが、
蛾の方が毛嫌いされますね
飛ぶ姿もヒラヒラと、少し大きめのシジミチョウのように見えます。
もっとも国によっては蝶と蛾を区別しない所もあるとか。
大きなひとつのグループですから、中には中間に近いのもいるのでしょうね。
普段見かけない花や蝶を見るのは楽しいものですね。
イカリモンガは形も仕草も全く蝶のようです。
いまだに山で出会うと蝶かと思って追いかけてしまいます。
シャクというのは尺取虫のことで、尺取虫が親になったのがシャクガなんです。
日本には何百種類というシャクガがいるそうですよ。
蛾はちょっと引いてしまうものも多いですが、綺麗なものはたまにアップしようと思います。
おぉ~~ 今日も珍しいのがいる♪
KAZさんの解説でよくわかりました
蛾とは思えませんね
ウラゴマダラシジミの表もきれいなんですね~
とてもシックで おしゃれな蝶ですね