最近里山の自然が話題になりますが、もう一つ忘れてはならない貴重な自然があります。
それは平地の草原と湿原。
高原性の草原や高層湿原は国立公園などになって、比較的良く保存されています。
でも平地の草原や湿原は真っ先に開発の対象となって、もう殆ど残っていないのです。
千葉市内に広大なクヌギ林と草原をもつ公園があります。
面積は学校の校庭2つ分程もあるでしょうか。
以前から存在は知っていたのですが先日初めて行って驚きました。
人為的に刈られて維持されている草原とクヌギ林なのですが、驚く程自然が維持されているのです。
きょうはその草原に咲いていた花。
しばらくこの公園に通う事になりそうです。
<レリンソウ 2007/5/24:千葉市>
草原のあちこちに咲いていた赤紫の大きな豆の花、レリンソウです。
初めて見ましたが、大きな花と濃い色彩に見とれてしまいました。
<レリンソウ 2007/5/24:千葉市>
花色は赤味が強いものも多く、草原の中でよく目立っていました。
<タツナミソウ 2007/5/24:千葉市>
クヌギ林に近い場所ではタツナミソウが群落を作って沢山咲いていました。
写真はこの日一番色の濃かったタツナミソウ。
<ウマノアシガタ 2007/5/24:千葉市>
もうそろそろ時期は遅いのですが、ウマノアシガタも大きな群落を作って野原を黄色く染めていました。
<ヘラオオバコ 2007/5/24:千葉市>
ヘラオオバコもちょうど開花の時期でした。
外来植物ですが、草原で風に揺れる姿はなかなか乙なものです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
今はあまり花の多い時期ではないのですが、草原に生えている葉をみると豊かな自然を感じられました。
今はあまり見かけなくなったワレモコウも葉がびっしりと出ていました。
夏になったらカワラナデシコやツリガネニンジンも見れるかな?。
楽しみが一つ増えました。
それは平地の草原と湿原。
高原性の草原や高層湿原は国立公園などになって、比較的良く保存されています。
でも平地の草原や湿原は真っ先に開発の対象となって、もう殆ど残っていないのです。
千葉市内に広大なクヌギ林と草原をもつ公園があります。
面積は学校の校庭2つ分程もあるでしょうか。
以前から存在は知っていたのですが先日初めて行って驚きました。
人為的に刈られて維持されている草原とクヌギ林なのですが、驚く程自然が維持されているのです。
きょうはその草原に咲いていた花。
しばらくこの公園に通う事になりそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/b5/e6c222592803cfb472a2fa2992d614e5.jpg)
草原のあちこちに咲いていた赤紫の大きな豆の花、レリンソウです。
初めて見ましたが、大きな花と濃い色彩に見とれてしまいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/7f/cc5cbc4852d0c385499b9540e66fd9ff.jpg)
花色は赤味が強いものも多く、草原の中でよく目立っていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/33/d8f2e4f8cacf2a2a911e8c2c8766fbe6.jpg)
クヌギ林に近い場所ではタツナミソウが群落を作って沢山咲いていました。
写真はこの日一番色の濃かったタツナミソウ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/8b/2175e619b4b296982e01f67272fc3f64.jpg)
もうそろそろ時期は遅いのですが、ウマノアシガタも大きな群落を作って野原を黄色く染めていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/f7/7a733b4eaca19536cb951ae3f4f6853a.jpg)
ヘラオオバコもちょうど開花の時期でした。
外来植物ですが、草原で風に揺れる姿はなかなか乙なものです。
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今はあまり花の多い時期ではないのですが、草原に生えている葉をみると豊かな自然を感じられました。
今はあまり見かけなくなったワレモコウも葉がびっしりと出ていました。
夏になったらカワラナデシコやツリガネニンジンも見れるかな?。
楽しみが一つ増えました。
こんな所が近くにあったら毎日でも行きたいですね
レリンソウというお花は始めて見ました
小さなお花のようですね、ランのお花のように見えます。
まだそういう公園があるのですね
意識的に残されているなら素晴らしいですね
北海道は自然というものに無頓着なのか嫌いなのか、広い空き地があれば整地して何かをしなければ という脅迫観念にかられるのでしょうか・・・
そういう公園は殆どなくなりました
公園といえば下草をはいで芝を植えてます
レンリソウ(連理草)誰がつけたのか、由来がロマンチック、同じマメ科のカラスノエンドウにも似ている。
ヘラオオバコ、下から上に花が順に咲き上がるそうですね、これも帰化植物とか、外来種も多いだなぁ~と思う。
タツナミソウも含めて、どれもよく撮れています。
さわやかな気持ちになりますよ。
眼にもやさしくてgoodです。
KAZさん、自然を見つけるの上手いですね。
さすがですね。
レリンソウは植物園で見たことあります。
自然のは見たこと無いですね。
とってもキレイな色ですね。
千葉には大きな公園がたくさんあるのですね。
レリンソウをなんと素敵に写していらっしゃること。
この公園のお写真楽しみにしています。
ワレモコウの葉っぱがいっぱい出ていました。
久しぶりで野原らしい野原に出会いました。
レリンソウは1cmぐらいの花ですが、野生の豆にしては大きくて綺麗でした。
畑もちょっと多すぎかなあ。
昔は見渡す限りの原生林だったんでしょうね。
でもまだまだ北海道は自然が豊かですよ。
1枚目はちょっと気合を入れて撮ってみました。
いつもはシャカシャカ撮っているんですけど。
クサフジやカラスノエンドウなど、マメ科には似た花が多いですね。
でもレリンソウは花が大きくて目を引きます。
スイートピーに近い種類だそうですよ。
草原も森も若々しい緑で満ち溢れていますね。
緑の中では花も蝶も綺麗に見えます。
良い季節ですね。
野原で見つけて目が釘づけでしたよ。
赤味の強い紫で緑の中でとっても目立っていました。
これからどんな野草が見れるか楽しみです。
秋の野草が良さそうな感じがします。
子供の頃に見たナデシコやワレモコウやオミナエシの咲いていた草原を思い出します。
どんな花がみられるか楽しみです。
ウツボグサがあったら嬉しいなあ。
いいな~
こんなところを1日中カメラ持ってうろうろしたいな~
夕べは疲れて早く寝ちゃったの
これから出かけるんだけど KAZさんのところ見たら
目が釘付けになってしまいました
Suzuのすぐ近くの樹林帯にも小さな野草が
咲いてるんだけど
ある日突然草刈されて丸坊主になってしまう時が
あります。
がっくりします
でも草刈りしないと、草原は維持されません。
草刈りしないと野草の生えない藪になってしまいます。
仕方が無いですね。