日曜日の千葉市内は15℃位まで気温が上がるとの予報でした。
前日からの暖かさに誘われて、成虫越冬ではない春生まれの蝶を探しに出掛けてみました。
向かったのは郊外の田んぼのあぜ道、気温の上昇に合わせて11時頃に現地へ到着。
蝶の出て来そうな南斜面の懐の田んぼを探して小川の縁や畦道を辿りました。
畦道にはもうツクシが可愛い頭を覗かせ、フキノトウも咲いていました。
<モンシロチョウ♂ 2008/3/9 千葉市 SONY DSC-R1>
昼近く、やっとモンシロチョウを見つけました、嬉しいですね~、今年初めての春生まれの蝶です。
春型のモンシロチョウは表にはトレードマークの紋が殆ど現れません。でも裏にはちゃんと付いています。
<モンシロチョウ♂ 2008/3/9 千葉市 SONY DSC-R1>
気温が上がって来ると次々に出てきました。
モンシロチョウは結構敏感で撮りにくい蝶ですが、タンポポには比較的止まってくれます。
<キタテハ 2008/3/9 千葉市 SONY DSC-R1>
気温が上がりましたから、もちろん成虫越冬のキタテハも何匹も出てきました。
この時期のキタテハは明るい草原の陽だまりを好みます。
<キタテハ 2008/3/9 千葉市 SONY DSC-R1>
ススキや葦などの明るい草に止まって日光浴がてら縄張りを作る様です。
この枯葉はジュズダマの様ですね。
<春の畦道 2008/3/9 千葉市 SONY DSC-R1>
この日蝶を探したのはこんな場所、北西側の雑木林の斜面が風を遮る暖かな陽だまりです。
畦道にはオオイヌノフグリ、ホトケノザ、タンポポ、フキノトウなどが咲いていました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
春になりました~♪。
いよいよ蝶もシーズンインです。
前日からの暖かさに誘われて、成虫越冬ではない春生まれの蝶を探しに出掛けてみました。
向かったのは郊外の田んぼのあぜ道、気温の上昇に合わせて11時頃に現地へ到着。
蝶の出て来そうな南斜面の懐の田んぼを探して小川の縁や畦道を辿りました。
畦道にはもうツクシが可愛い頭を覗かせ、フキノトウも咲いていました。
<モンシロチョウ♂ 2008/3/9 千葉市 SONY DSC-R1>
昼近く、やっとモンシロチョウを見つけました、嬉しいですね~、今年初めての春生まれの蝶です。
春型のモンシロチョウは表にはトレードマークの紋が殆ど現れません。でも裏にはちゃんと付いています。
<モンシロチョウ♂ 2008/3/9 千葉市 SONY DSC-R1>
気温が上がって来ると次々に出てきました。
モンシロチョウは結構敏感で撮りにくい蝶ですが、タンポポには比較的止まってくれます。
<キタテハ 2008/3/9 千葉市 SONY DSC-R1>
気温が上がりましたから、もちろん成虫越冬のキタテハも何匹も出てきました。
この時期のキタテハは明るい草原の陽だまりを好みます。
<キタテハ 2008/3/9 千葉市 SONY DSC-R1>
ススキや葦などの明るい草に止まって日光浴がてら縄張りを作る様です。
この枯葉はジュズダマの様ですね。
<春の畦道 2008/3/9 千葉市 SONY DSC-R1>
この日蝶を探したのはこんな場所、北西側の雑木林の斜面が風を遮る暖かな陽だまりです。
畦道にはオオイヌノフグリ、ホトケノザ、タンポポ、フキノトウなどが咲いていました。
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春になりました~♪。
いよいよ蝶もシーズンインです。
KAZさんでも撮りにくいのですね
去年はモンシロチョウを撮ろうと構えましたがすぐに逃げちゃうので撮れませんでした
シジミチョウみたいなのとは違いますが 動きの早い落ち着かないチョウですね
キタテハ、冬越ししたんでしたっけ??
いよいよ俺のステージ到来と、手薬煉満々で定番のポイントを再チェックしていることでしょう。
精々これからたくさんの小さな命を魅せてください。昨日のFMで、成蝶になるまで数年かかる蝶とか、何千キロも海を渡ってやってくる蝶がたくさん居ると聞きました。あのか弱さの裏に秘められた強かな命に驚きます。
もう、モンシロチョウも出てきているのですね。
タンポポとの組み合わせが春らしくって、心がウキウキします。
ところで、蝶々さんの縄張りって。。
どういう仕組みで表すのでしょうか。。。
縄張りって、蝶々さんにもあるんですね~。
勉強になります!
タテハチョウ科は越冬種が多いはずですよ
春は渓流沿いによく見かけたりしますね
個人的にはクジャクチョウとかキベリタテハが好きです
もう、モンシロチョウがいましたか。
いよいよ春ですね。
そしてKAZさんの季節ですよ。
待ち遠しかったでしょう!
これからいろいろ見せて貰えて勉強になります。
冬が終わって太陽をいっぱい浴びて、みんな気持ち良さそうでしたよ。
モンシロチョウは撮りにくいですね、止まったかと思うとすぐ飛んでしまいます。
でも春先はまだ寒いせいか、夏よりは撮りやすいですよ。
1枚目の様に時々日光浴もします。
高山蝶には親になるのに3年かかる蝶がいますね。
以前大雪山まで会いに行きましたが会えず終いでした。
渡りをするのはアサギマダラが有名ですね。
沖縄で越冬した親が本州に来て子孫を残しますが、世代を重ねた子孫が秋に沖縄に向かうんです。
不思議ですよね。
縄張りを作る蝶は何種類かいますが、いずれも♂が縄張りを作ります。
見見晴らしの良い所に止まって近づく蝶を追いかけます。
違う種類の蝶や♂は追い払い、♀が通りかかるのを待っているんですよ。
この日は暖かでしたから、越冬から覚めたばかりのキタテハが何匹も見られました。
この日見られた春生まれの蝶はモンシロチョウだけでしたが、このまま暖かさが続けば、モンキチョウやベニシジミ、ルリシジミなどもすぐに出てくるでしょうね。
やはり街中では季節の便りもなかなか届かない様です。
いよいよ待ちに待った蝶の季節、嬉しいですね~。
しばらくは天気に気をもみながら、心は春の野へ。
ってところです。