２５日はヒメヒカゲの撮影を午前中で終え、午後はビジネスホテルを予約してある松本へ入りました。
チェックインの時間にはまだずいぶん時間があったので、松本市内の河原へクロツバメシジミを見に行きました。
（ツメレンゲとクロツバメシジミ 2012/7/25 松本市 α300/TAMRON SPAF90）
食草のツメレンゲを背景にクロツバメシジミを撮ってみました。
ツメレンゲは渓流の崖や河原の石垣、民家の屋根などに生える多肉植物で、
クロツバメシジミはこのツメレンゲの生える所にのみ生息します。
（クロツバメシジミ 2012/7/25 松本市 α300/TAMRON SPAF90）
生息地がツメレンゲの生える所に限定されますから、分布も局地的で関東では秩父など限られた地域にのみ生息します。
（クロツバメシジミ 2012/7/25 松本市 α300/TAMRON SPAF90）
この時期はちょうど第２化のピークのようで、ここでは比較的多くの個体を目にしました。
（クロツバメシジミ 2012/7/25 松本市 α300/TAMRON SPAF90）
翅の表は真っ黒で飛んでいるところはツバメシジミの♀によく似ていますが、
裏面が茶色っぽいので飛んでいてもすぐ本種と分ります。
（クロツバメシジミ 2012/7/25 松本市 α300/TAMRON SPAF90）
比較的花に良く訪れる他、写真のように石に止まる姿も良く見かけます。
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
絶滅の心配されている種ですが、比較的個体数が多いのでちょっと安心しました。
チェックインの時間にはまだずいぶん時間があったので、松本市内の河原へクロツバメシジミを見に行きました。
（ツメレンゲとクロツバメシジミ 2012/7/25 松本市 α300/TAMRON SPAF90）
食草のツメレンゲを背景にクロツバメシジミを撮ってみました。
ツメレンゲは渓流の崖や河原の石垣、民家の屋根などに生える多肉植物で、
クロツバメシジミはこのツメレンゲの生える所にのみ生息します。
（クロツバメシジミ 2012/7/25 松本市 α300/TAMRON SPAF90）
生息地がツメレンゲの生える所に限定されますから、分布も局地的で関東では秩父など限られた地域にのみ生息します。
（クロツバメシジミ 2012/7/25 松本市 α300/TAMRON SPAF90）
この時期はちょうど第２化のピークのようで、ここでは比較的多くの個体を目にしました。
（クロツバメシジミ 2012/7/25 松本市 α300/TAMRON SPAF90）
翅の表は真っ黒で飛んでいるところはツバメシジミの♀によく似ていますが、
裏面が茶色っぽいので飛んでいてもすぐ本種と分ります。
（クロツバメシジミ 2012/7/25 松本市 α300/TAMRON SPAF90）
比較的花に良く訪れる他、写真のように石に止まる姿も良く見かけます。
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
絶滅の心配されている種ですが、比較的個体数が多いのでちょっと安心しました。
絶滅危惧種ですか。
関東にはほとんどいないのですね。
11日で予定をしておきます。
昨年でも十分に良かったですよ。
クロツバメシジミ、可愛い蝶ですね
絶滅危惧種ですか！
此方でよく見かけるシジミチョウとは違う種類なんですね
食草から探すなんてさすがですね～
ちらっと見える表翅がシックな色合いの蝶ですね
絶滅危惧種！ 生き残ってて欲しいですよね
クロツバメシジミ、色がシックで素敵ですし、また可愛い蝶ですね。
絶滅が心配されている種、何とか増えていってほしいですが
数を多く見たという事でよかったです。
生息地や食草が減ってきては、チョウも生存が難しいですね。
なんとか自然を維持して、全ての生き物が生きやすい環境を維持したいものです。
クロツバメシジミは可愛く綺麗なチョウですね。
KAZさんは色々なことに造詣が深いから食草を探してチョウを撮っているのですね。
ギフチョウやアサギマダラの事を観察会で少し教えてもらったことがあります。
昨日、チョウをアップしました。
名前はあっていますでしょうか？
よろしくお願いいたします。
かなりの珍品の部類ですね。
キツネノカミソリは毎年２０日頃に観察会があるようですね。
その頃が見頃なんでしょうけど、終わった花も多い頃ですね。
１１日ならそこそこは咲いていると思います。
良く似たシジミはこの辺にも何種類かいますけどね。
千葉では見られないシジミなんですよ。
長野県には何箇所かいるようですが。
保護活動も盛んで、河川改修工事の時にはツメレンゲを移植して工事が終ったらまた戻したりするらしいです。
ツメレンゲを保護して増やすことが必要でしょうね。
ですからツメレンゲが無くなってしまうとこの蝶も姿を消してしまいます。
特殊な環境にしか生えない植物ですから前途多難ですね。
この可愛らしい姿がいつまでも見れると良いのですが。