きょうで5月もお終い、明日からはいよいよ6月ですね。
五月晴れの季節も過ぎ、ここ数日すっきりしない空模様が続いています。
梅雨入り間近のこの季節になると、クヌギやコナラの雑木林にゼフィルスと呼ばれる大型のシジミチョウの
仲間が出てきます。
31日の日曜日は少し晴れ間も見えたので、「森の妖精」と呼ばれるゼフィルスたちを探しに行ってみました。
(梅雨入り間近の雑木林 2009/5/31 千葉市 α300/DT18-70)
雑木林の緑も濃くなりました、ちょうど今は樹間をゴマダラチョウやキマダラヒカゲが飛び交っています。
(クリの花 2009/5/31 千葉市 α300/TAMRON AF55-200)
クリの花も咲き始めました、樹上性のゼフィルスは時折クリの花にやってきます。
(アカシジミ 2009/5/31 千葉市 α300/TAMRON AF55-200)
アカシジミが来ていました、平地産ゼフィルスの中では一番クリの花の好きな蝶です。
(アカシジミ 2009/5/31 千葉市 α300/TAMRON AF55-200)
この個体は落ち着いていて、しばらく撮影に付き合ってくれました。
(アカシジミ 2009/5/31 千葉市 α300/TAMRON AF55-200)
お腹がいっぱいになると、時々こうして葉上で休憩をしていました。
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ミズイロオナガシジミも、もうずいぶん発生していました。
五月晴れの季節も過ぎ、ここ数日すっきりしない空模様が続いています。
梅雨入り間近のこの季節になると、クヌギやコナラの雑木林にゼフィルスと呼ばれる大型のシジミチョウの
仲間が出てきます。
31日の日曜日は少し晴れ間も見えたので、「森の妖精」と呼ばれるゼフィルスたちを探しに行ってみました。
(梅雨入り間近の雑木林 2009/5/31 千葉市 α300/DT18-70)
雑木林の緑も濃くなりました、ちょうど今は樹間をゴマダラチョウやキマダラヒカゲが飛び交っています。
(クリの花 2009/5/31 千葉市 α300/TAMRON AF55-200)
クリの花も咲き始めました、樹上性のゼフィルスは時折クリの花にやってきます。
(アカシジミ 2009/5/31 千葉市 α300/TAMRON AF55-200)
アカシジミが来ていました、平地産ゼフィルスの中では一番クリの花の好きな蝶です。
(アカシジミ 2009/5/31 千葉市 α300/TAMRON AF55-200)
この個体は落ち着いていて、しばらく撮影に付き合ってくれました。
(アカシジミ 2009/5/31 千葉市 α300/TAMRON AF55-200)
お腹がいっぱいになると、時々こうして葉上で休憩をしていました。
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ミズイロオナガシジミも、もうずいぶん発生していました。
翅もカラフルな種類が多いので大好きです。
アカシジミやミズイロオナガシジミならyuukoさんちのあたりにもいると思いますが・・・。
樹の上にいるのでなかなか見つかりません。
アカシジミは日中よくクリの花にやってきますよ。
そちらでは7月頃かな?。
愛らしいお姫さまのようです
うちにいてくれたらいつも眺めては心が弾むことでしょうに!
叶わぬ願いですね
5月末頃出てきて6月中旬頃までしかいませんから、時期も短いんです。
ここの栗の木は人気があるらしくて、2~3匹のアカシジミが来ていましたが、みんな3m位の高さでした。
脚立を立てて撮ったんですよ。
しばらくお姿が見えないので、どうしたのかな?と思っていましたよ。
あまり無理をせず、幸せな日々をお過ごしくださいね。
最近は減ってしまいましたが、広い雑木林が残っていれば何とか見つかりますよ。
でもいつも高い所にいるので見つけるのは苦労するんですよ。
平地にも数種類が棲んでいますが、多くはこの細い尻尾が後翅についています。
触覚に似せることで前後を分りにくくし、天敵から身を守る為と考えられています。
甘い香りのする白い花穂で、これでもブナ科の中では目立つ方ですね。
ゼフィルスは20種類ほどのグループで、いずれも樹上性のシジミチョウの仲間なんです。
明日、別の種類をアップします。
昔は薪炭材や椎茸のほだ木用にクヌギやコナラの林が沢山ありました。
樹液にはオオムラサキやゴマダラチョウやカブトムシが集まり、梢をアカシジミやミドリシジミの仲間が舞っていました。
郊外に行けば昔はどこでも見られた光景ですが、最近はなかなか見つかりません・・・。
クヌギやコナラの林に5月末から6月中旬にかけて見られますが、通常は樹の上にいて降りて来ません。
栗の花が咲いていると少し下にも下りて来るんです。
でもこの写真は脚立に登って撮ったんですよ。
大型のシジミチョウには、目玉と触覚を模した模様を持つものが多く、このアカシジミも前後をカモフラージュしているんでしょうね。
カタツムリもそろそろ出番ですね、梅雨時に良く紫陽花で見かけますよ。
きれいですね。おしり(羽の先)のつのがかわいいですね。
いつも思いますが、クリの花って変ってますね。
今日から、またブログを復帰することになりました。
あれからひと月が経ち、もう季節は梅雨間近なんですね~。
早いものですね。。
森の妖精、とても可愛らしい姿ですね。。。
栗の花が好みだというのも、個性的で素敵です♪
これからも、また訪問させていただきますね。。
どうぞ、よろしくお願いします!
栗の木にも 蝶が飛んで来るんですね
今度注意してみてみます
アカシジミね
オレンジ色に近いですね
森の妖精 そんな感じですね♪
クリのお花にアカシジミ、
可愛い蝶なんですね
羽の下の突起が特徴なんでしょうか?
栗の実ができるということはお花が咲くということですよね。^^; 家の近くに栗の木がありますが お花までは目がいきませんでした。 今度見てみようと思います。 まだまだ 知らない事ばかりで・・・また一つ知識が増えました。v(*^ー^*) ありがと♪~ございます。
「森の妖精」ゼフィルスさんたちは 可愛いシジミ蝶のことをいうのでいしたか・・・こちらも知りませんでした。^^; 可愛い妖精ですね。
アカシジミですか。
始めてみますね。
かなり鮮やかな蝶ですね。
クリの木ですか、どこかありそうな気もしますが。
見たことがありませんが、栗の花に小さな赤い蝶がいたらアカシジミですね。
自分が気付けないだけで、身近なところ多くの種類の蝶がいるんだとわかりました。
身近に栗の木もあるので、もしかしたら見れるかも知れないですね。
お尻の触覚みたいなのは、デンデンムシの目みたいです。
そういえば、カタツムリをあまり見かけなくなりました。(ただ気づいていないだけかも‥)