土曜日に引き続いて日曜日も風の強い日でした。
撮影は諦めて一日のんびりしておりました。
夕方マンションから海を眺めていると、ふと太陽の沈む方向が気になります。
そう言えばそろそろ富士のあたりに沈む頃。
風も弱まって来たし早速カメラを持って海岸へ。
(DATA:影富士 2008/2/24 千葉市 SONY DSC-R1)
海辺は日暮れ間近でしたが、西の空はオレンジにぼんやり光って富士ははっきり見えません。
昨日からの強い風で出来た砂紋が綺麗でした。
砂浜に気を取られて突然浮かび上がった富士に気がつきませんでした。
ありゃりゃ、ダイヤモンド富士は昨日だったかな~、おまけにピンボケ?。
おや~、何か変だぞーっ、ピントは合ってるな~。
どうやら手前の薄いモヤに富士の影が映っている様ですね。
ほらほら、沈むにつれてこんなに影が伸び上がりました~。
富士山の幽体離脱~。
風の強かった日曜日の夕暮れでした。
あれっ、まだ幽体離脱してる?。
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惜しかったな~、ダイヤモンド富士。
撮影は諦めて一日のんびりしておりました。
夕方マンションから海を眺めていると、ふと太陽の沈む方向が気になります。
そう言えばそろそろ富士のあたりに沈む頃。
風も弱まって来たし早速カメラを持って海岸へ。
(DATA:影富士 2008/2/24 千葉市 SONY DSC-R1)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/e7/4dc5c0a0ff24be30b36a7baf5b1fa5c0.jpg)
昨日からの強い風で出来た砂紋が綺麗でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/92/22458a187e8408efeb901f42841a2fa6.jpg)
ありゃりゃ、ダイヤモンド富士は昨日だったかな~、おまけにピンボケ?。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/ea/b660b02987bdc5fe03b97a9afbdde2e5.jpg)
どうやら手前の薄いモヤに富士の影が映っている様ですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/dc/475c75b245a75e3f8c30c53b6835d088.jpg)
富士山の幽体離脱~。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/d0/aea07d3705dc64834af51ec92eca4d56.jpg)
あれっ、まだ幽体離脱してる?。
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惜しかったな~、ダイヤモンド富士。
バリオゾナーでなんとか遠い富士を掴めたようで、この時間帯だと弱くなるはずのコントラストも、流石にしっかり出ていますね。CMOSの黒が綺麗。
気象条件が余程うまくあわないと見られないんでしょうね。
影富士というと山の陰が雲海などに投影されているものと思ったけどこんなのもあるんだ。
こういうぼんやりとした光景も変わっていて。。。
素敵ですね。
そして、富士山の幽体離脱とは面白く分かりやすい表現です!
砂浜についた風の跡、空の色、波、富士山。。。
どれも幻想的に見えますね。。。
気象条件と時間といろんなことが組み合わさって見えたのですね
砂埃じゃなくて靄でしたか
不思議な富士山、初めて見ました
ところでダイヤモンド富士ってどういうのですか?
私も昨日雪の風紋を撮りました
砂紋とよく似ていますね
富士山が幽体離脱って面白い表現ね~(^_-)-☆
ダイヤモンド富士って場所によって撮れる日が違うの?
でも難しそうね
丁度その日が曇ってたり雨だったらダメでしょ
富士山はどこから撮っても絵になるわね
また機会があったら 見せてくださいね
しかも都会の住まいからここまで歩ける距離‥。
気分転換できますね、いいとこにいます。
我が家からはほんとうは富士山が望めるけどその方角に高層マンションがあってNGです。
珍しい現象ですね。
おそらく何年かに一度の現象かも。
私は一枚目が気に入りました。
月の砂漠ってイメーズです。
らくださんが出てきそうです。
いつも思いつきで出かけるのでなかなか当たりません。
このカメラ、逆光にもそこそこ強いし結構気に入ってるんですよ。
実は後継機が出ないか待っているんですが、αに押されて出てきそうにありません。
しばらくは心中かな~。
いろいろ大変だったご様子、お悔やみ申し上げます。
富士山は会社の事務所からもよく見えるので毎日の様に見ていますが、こんな姿の富士は初めて見ました。
風が強い日は滅多に海には行かないのですが、こんな風紋が出来るんですね!。
でも砂が飛んできてカメラには良く無さそうです。
私もこんな富士山は初めてです。
ダイヤモンド富士はちょうど頂上に日が沈む姿を日食の時のダイヤモンドリングにたとえたものです。
太陽の沈む位置は毎日少しずつ移動しますから、毎日どこかでは見れるんでしょうけど、同じ場所では年に2回しか見れません。
富士山のこちら側にちょうどスクリーンの様にモヤか何かがあったんでしょうね。
太陽の沈む位置は夏至に向けて少しづつ西北方向にずれますから、見れる位置は日々ずれますね。
どの位ずれるか判れば、車で出かけて毎日見る事も出来ますが、なかなか判りませんね。
実は高さ1m位の小さな丘なんですよ。
家からは住宅地をしばらく歩くと海浜公園と植物園があって、それを抜けると東京湾。
公園にはそこそこ蝶も集まるのでお気に入りの散歩道です。
埼玉からも富士は結構近くに見えますよね、夕暮れのシルエットならビルもなかなかいいですよ。
でもそのうち影が伸び上がって来ました。
とっても不思議な現象でしたが、見た目には何かモヤ~としてすっきりしませんね。
砂の風紋はなかなかいいですね、今度強い風が吹いたら明るいときに行ってみたいです。