備忘録として安曇野市の一の沢登山口から常念乗越までの行程を記録しておきます。
撮影をしながらなおかつ休憩を多めに取りながらののんびり登山の記録です。
【一の沢から常念乗越への登山記録 2018/7/13 常念一の沢~常念乗越 α58/SONY DT18-135】
4:00 一の沢登山口に到着しましたが、まだやや暗く熊が恐いので明るくなるまで待つことに。
4:30 樹林の中はまだ少し暗いのでライト片手に熊よけの鈴を鳴らしながら出発。
(以前、上高地の奥で熊とはち合わせしたことがあるので熊には人一倍警戒します。)
6:45 樹林の中の長いアプローチを2時間程登ると笠原沢の分岐に到着、目的地の常念乗越が見えてきます。
7:30 しばし休憩後沢を対岸へ渡り30分程進むと雪渓が見えてきました。
このあたりから胸突八丁の取り付き付近にかけては7月下旬からベニヒカゲが見られます。
7:35 胸突八丁の取り付きのハシゴに到着しました、ここの斜面もベニヒカゲがよく飛んでいます。
7:55 ハシゴに続くつづら折れ区間を過ぎると急峻な崖のトラバース区間に入ります。
滑落事故の発生する危険区域ですが、7月下旬にはクモマベニヒカゲが花に舞います。
8:10 最終水場に到着しました、ここで朝食をとって20分ほど休憩しました。
クモマツマキが飛んで来そうな環境ですが、なんとベニシジミが飛んでいました。
8:30 ここからは樹林帯の中の最後の急登がしばらく続きます。
8:35 ここの最後の登りには途中3箇所のベンチがあって、休憩好きの私は全ベンチ制覇でした(笑)。
立て札に乗越までの残り距離が書いてあって少しだけ元気をもらえます。
9:30 急登を1時間ほど登ると急に樹林が開け目の前に常念乗越が迫ってきます。
ここまでくればもう一息です。
9:35 ようやく常念乗越に到着です、正面に常念小屋の赤い屋根と遠くに槍ヶ岳が出迎えてくれています。
9:35 こちらが常念岳方面、ミヤマモンキとタカネヒカゲの棲む楽園もすぐ目の前です。
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日帰りピストンはけっこうきついので出来れば常念小屋一泊をお勧めします。
撮影をしながらなおかつ休憩を多めに取りながらののんびり登山の記録です。
【一の沢から常念乗越への登山記録 2018/7/13 常念一の沢~常念乗越 α58/SONY DT18-135】
4:00 一の沢登山口に到着しましたが、まだやや暗く熊が恐いので明るくなるまで待つことに。
4:30 樹林の中はまだ少し暗いのでライト片手に熊よけの鈴を鳴らしながら出発。
(以前、上高地の奥で熊とはち合わせしたことがあるので熊には人一倍警戒します。)
6:45 樹林の中の長いアプローチを2時間程登ると笠原沢の分岐に到着、目的地の常念乗越が見えてきます。
7:30 しばし休憩後沢を対岸へ渡り30分程進むと雪渓が見えてきました。
このあたりから胸突八丁の取り付き付近にかけては7月下旬からベニヒカゲが見られます。
7:35 胸突八丁の取り付きのハシゴに到着しました、ここの斜面もベニヒカゲがよく飛んでいます。
7:55 ハシゴに続くつづら折れ区間を過ぎると急峻な崖のトラバース区間に入ります。
滑落事故の発生する危険区域ですが、7月下旬にはクモマベニヒカゲが花に舞います。
8:10 最終水場に到着しました、ここで朝食をとって20分ほど休憩しました。
クモマツマキが飛んで来そうな環境ですが、なんとベニシジミが飛んでいました。
8:30 ここからは樹林帯の中の最後の急登がしばらく続きます。
8:35 ここの最後の登りには途中3箇所のベンチがあって、休憩好きの私は全ベンチ制覇でした(笑)。
立て札に乗越までの残り距離が書いてあって少しだけ元気をもらえます。
9:30 急登を1時間ほど登ると急に樹林が開け目の前に常念乗越が迫ってきます。
ここまでくればもう一息です。
9:35 ようやく常念乗越に到着です、正面に常念小屋の赤い屋根と遠くに槍ヶ岳が出迎えてくれています。
9:35 こちらが常念岳方面、ミヤマモンキとタカネヒカゲの棲む楽園もすぐ目の前です。
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日帰りピストンはけっこうきついので出来れば常念小屋一泊をお勧めします。
この厳しい山登りをクリアした者だけがタカネヒカゲに亜会うことができるわけですね。
この山に登れるのは3年は先になりそうですので、その間に体を鍛えておきます(笑)
山の景色は素晴らしいですね。
登山口からの距離が結構あるのと、標高差も1、200Mほどあるのでなかなか大変です。
しかし3年駐在ですか、それもまた大変ですね。
どうぞお体に気をつけてお過ごしください。