4月14日15日の土日は久しぶりにお日様の見えない週末となってしまいました。
もちろん撮影には出ませんでしたが、良い機会なので先月房総で撮影した蛾の同定を試みました。
何しろ日本に生息する蛾は4千種以上と言われていて、そう簡単には種の同定が出来ません。
今回もネットで1時間以上もかけて数百枚の蛾の写真を眺めてやっと名前が判明しました。
(クロフシロナミシャク 2018/3/25 千葉県君津市 α58/TAMRON SPAF180)
この写真は先月ミヤマセセリやコツバメを撮りに行った時に撮影したもの。
渓流沿いのキブシでコツバメを追っているとチラチラと小さなシジミらしきものが水場に降りるのが見えました。
寄ってみるとコツバメよりもさらに小さい蛾で純白の翅に小さなさざ波模様を持つ何とも清楚な蛾でした。
調べてみるとコツバメやミヤマセセリ同様年に一度春先にのみ現われる種であることが分かりました。
小さな蛾は調べてもすぐに忘れてしまうものが多いですが、この蛾にはまた春になったら出会ってみたいと思いました。
もちろん撮影には出ませんでしたが、良い機会なので先月房総で撮影した蛾の同定を試みました。
何しろ日本に生息する蛾は4千種以上と言われていて、そう簡単には種の同定が出来ません。
今回もネットで1時間以上もかけて数百枚の蛾の写真を眺めてやっと名前が判明しました。
(クロフシロナミシャク 2018/3/25 千葉県君津市 α58/TAMRON SPAF180)
この写真は先月ミヤマセセリやコツバメを撮りに行った時に撮影したもの。
渓流沿いのキブシでコツバメを追っているとチラチラと小さなシジミらしきものが水場に降りるのが見えました。
寄ってみるとコツバメよりもさらに小さい蛾で純白の翅に小さなさざ波模様を持つ何とも清楚な蛾でした。
調べてみるとコツバメやミヤマセセリ同様年に一度春先にのみ現われる種であることが分かりました。
小さな蛾は調べてもすぐに忘れてしまうものが多いですが、この蛾にはまた春になったら出会ってみたいと思いました。