きょうは7月28日に撮影した樹液の蝶の2回目です。
前回は集合写真でしたがきょうは個別撮影の分です(笑)。
(コムラサキ♂ 2013/7/28 東京都葛飾区 α37/SONY DT55-200)
コムラサキは山では年1回夏に発生しますが、平地では5~6月と7~8月の2回発生します。
主な食樹は柳類で平地産はシダレヤナギでも良く発生します。
(コムラサキ♂ 2013/7/28 東京都葛飾区 α37/SONY DT55-200)
花には来ず、樹液や腐果や獣糞に集まるほか地面で吸水する姿も良く見かけます。
(ゴマダラチョウ 2013/7/28 東京都葛飾区 α37/SONY DT55-200)
ゴマダラチョウも5~6月と7~8月の2回発生しますが、10月頃に3化の個体を見かけることもあります。
(ゴマダラチョウ 2013/7/28 東京都葛飾区 α37/SONY DT55-200)
やはり樹液で見かけることの多い蝶で、幼虫はエノキの葉を食べて育ちます。
(アカボシゴマダラ 2013/7/28 東京都葛飾区 α37/SONY DT55-200)
こちらはここ10年ほどで関東一円に分布するようになった外来種のアカボシゴマダラ。
後翅の赤紋が小さく完全なリング状にならないことから中国大陸亜種であると考えられます。
(アカボシゴマダラ 2013/7/28 東京都葛飾区 α37/SONY DT55-200)
日本にはもともと奄美大島に奄美大島亜種のアカボシゴマダラが棲息しますが、
後翅の赤紋が大きく綺麗なリング状になることより中国大陸亜種と区別されます。
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どうも平地産のコムラサキの紫の輝きは山地産のものより弱いような気がします。
前回は集合写真でしたがきょうは個別撮影の分です(笑)。
(コムラサキ♂ 2013/7/28 東京都葛飾区 α37/SONY DT55-200)
コムラサキは山では年1回夏に発生しますが、平地では5~6月と7~8月の2回発生します。
主な食樹は柳類で平地産はシダレヤナギでも良く発生します。
(コムラサキ♂ 2013/7/28 東京都葛飾区 α37/SONY DT55-200)
花には来ず、樹液や腐果や獣糞に集まるほか地面で吸水する姿も良く見かけます。
(ゴマダラチョウ 2013/7/28 東京都葛飾区 α37/SONY DT55-200)
ゴマダラチョウも5~6月と7~8月の2回発生しますが、10月頃に3化の個体を見かけることもあります。
(ゴマダラチョウ 2013/7/28 東京都葛飾区 α37/SONY DT55-200)
やはり樹液で見かけることの多い蝶で、幼虫はエノキの葉を食べて育ちます。
(アカボシゴマダラ 2013/7/28 東京都葛飾区 α37/SONY DT55-200)
こちらはここ10年ほどで関東一円に分布するようになった外来種のアカボシゴマダラ。
後翅の赤紋が小さく完全なリング状にならないことから中国大陸亜種であると考えられます。
(アカボシゴマダラ 2013/7/28 東京都葛飾区 α37/SONY DT55-200)
日本にはもともと奄美大島に奄美大島亜種のアカボシゴマダラが棲息しますが、
後翅の赤紋が大きく綺麗なリング状になることより中国大陸亜種と区別されます。
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どうも平地産のコムラサキの紫の輝きは山地産のものより弱いような気がします。