初冬の色

関東はここ数日どんより曇った寒い日が続いています。
そろそろ里のモミジが綺麗に色づく頃なのですが、
錦秋の候を飛び越えてまるで冬が来ててしまった様な感じです。
10日と11日は徹夜明けでお休みでしたが、北風の吹く鉛色の空・・・。
仕方が無いので冬の色を探してみました。

　<北風の浜辺 2008/11/10 千葉市 SONY DSC-R1>
フリースとジャンバーを着て出かけましたが、それでも寒い浜辺の夕暮れでした。

　<冬の住人 2008/11/10 千葉市 SONY DSC-R1>
公園の池はもう北国からのお客さんたちでいっぱいでした。

　<冬の花 2008/11/10 千葉市 SONY DSC-R1>
ヤツデの花は最後の花ですね、この花に来るのは寒さに強いハナアブとハエだけかな。

　
<山茶花 2008/11/10 千葉市 SONY DSC-R1>
これも冬の花ですね、早咲きのものはもうこんなに散っていました。

　<アキニレの紅葉 2008/11/10 千葉市 SONY DSC-R1>
紅葉の早い楡の木はもう葉を落とし始めていました。

　<ウラギンシジミの越冬 2008/11/10 千葉市 SONY DSC-R1>
越冬と言ってもムラサキシジミやウラギンシジミは暖かい日には飛び回ります。
触角も頭も自分の翅に埋める様にしてしがみついていました。

～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

とりとめのない写真を並べてしまいましたね。
次のお休みには小春日和になってくれると良いのですが・・・。