「日々、キャリア」降矢一朋の気付きメモ日記!

日常の自分が感じた「?」や「!」な事を書き留めたサイトです。

息子と磯遊びに・・・・

2008年09月13日 | Weblog
朝から、一番下の息子と一緒に少しお出かけして海辺でカニでも捕まえに行く予定
いつも、お留守番が多いので今日はたっぷりと一緒にいようと思います。

こいつと一緒に居るのが一番癒されます。

奴の大好きな事をいっぱい堪能させて、子供気分で自分の意識もリセットできたら
ありがたいですね、感覚で行動するのは本当に良い刺激です!

ブログのバックの画面も少し、連休中はリゾート気分です。

所変われば・・・・

2008年09月12日 | Weblog
一般的に自分の中で常識だと思っていた事が、かなり限定エリア特定だったこと
結構、ありますよね、今日出張で伺っていた山口県をレンタカーで走っていると
目にするのがオレンジ色のガードレール。ここを走っていると普通なのですが
よく考えると、「ん?」って感じです、でも田園風景に良く合うので信号待ちを
狙って車内から撮影しました。

私の家でもそんな常識だと思っていたのが「正月はぜんざいを食べる」でした
幼い頃から普通に正月はこの「ぜんざい」が出てきたので他所もそうだと思うのが
普通だと思います、しかし違うんですね~ 

テレビでお雑煮とか出てたので、薄々違うのかも知れないと感じてはいたのですが
今の奥さんと出会ってからはそちらの風習に合わせてますが、実家では相変わらず
「ぜんざい」がでてきます・・・・

意識や風習の様に常識と認識していることが非常に多いですね。
世間の見識を広めると言うことは大事です、就活も似たようなモンですね。


海を見ながら・・・・

2008年09月11日 | Weblog
松山から広島に移動するときに船を待っているときに
2階の食堂みたいな所のテラスというかオープンデッキからの風景が良かった
なんか良い感じの潮風と、船の往来が見えて癒されました。

子供と一緒に桟橋で釣りでもしたかったです、ここの桟橋で釣りも出来るみたいで
桟橋券が30円で売ってました・・・・ 今時30円です。

良い感じのオーラが漂う場所です。

出張の朝のお見送り

2008年09月11日 | Weblog
本日、朝から松山に飛行機で移動した後、海路・鉄路を駆使して本州の端まで
出張で、やっと下関まで到着しました。

朝のお見送りをしてくれたのは、台所からタラコを落とした奥さんの軽い悲鳴?
みたいな声(多分そのまま長男の弁当には入れたんだろうな・・・・)

玄関のドアを開けたすぐの庭で凛とした朝顔の姿でした。

悲鳴はブログにアップ出来ませんでしたので、朝顔の姿をお裾分けです。

少し涼しくなったとは言え、まだまだ頑張って見送ってくれてます。



ゼミ通信を配信中・・・・vol.12

2008年09月10日 | Weblog
私が自社のサイトに登録した学生さんに毎週配信している「ゼミ通信」ですが
1週遅れでブログ公開しております、今日はその第12弾です。

「就活ゼミ」 通信vol.12 大阪「就活ゼミ」担当:降矢 一朋

 ~ 自己分析の目的とは 今、見えないものを何とかする為の創意工夫 ~

9月になり、少し気分も秋です。さあ就活頑張ろうなんて思える人は毎年、案外
少ないんじゃないかと正直私は思ってます、暦が変わろうが、季節が変わろうが
自分の意識が変化してなけりゃ単なる気温の変化、時の移ろいでしかありません

自己分析も同じで、今まで人生の中で起こった意識の変化に自分が気付かなければ
情報として溜め込んでも、自分の心に検索しても反応がないのも当然です。

見慣れた意識の壁は使い込んでるからツルツルで引っかからない、マンネリ的な
考えや惰性で過ごしているとかなりこのイメージに近く、手触りが良く、案外手に
馴染んでいるので違和感なく懐かしいなで終わってしまいます。

視点や意識は技術力と同じで、幾ら頑張っても野口英世の時代の顕微鏡では病気の
元であるスピロヘーターが発見できない様に、出来るレベルを高めてゆかないと
見えない、分からない事が本当に多いです、社会人、特にプロフェッショナルと
言われる人達の物や人を見極める解像度や倍率はかなり高い訳です、だからこそ

この人達の輪に入るときに、既成概念を捨ててニュートラルな意識で受止める事が
必要になってきます、これは勇気のいることですが過去にブレークスルーした際に
体験したはずの新しい変化を受止める感覚です。

就活で社会に出るこの時期は今までの常識に囚われず、もっと高いレベルの考えや
技術は無いのかと模索し創意工夫する事で、自分の可能性を多いに飛躍させます。

つまり、自分の熱意の方向を自分自身がハッキリと行動に表れるのを意識・体感す
ること、行動が伴ってこその自己分析なのです。

天文学で大いなる功績を挙げた「ガリレオ・ガリレイ」は望遠鏡の存在を知った後
その機能に飽きたらず、自分自身で望遠鏡を改良し倍率を10倍・20倍と上げる
ことに成功した。そのガリレオの功績は、今も木星の4つの衛星にその名前を残し
ている事にも現われている。ガリレオが既存の望遠鏡に満足してたら・・・・ 

創意工夫ってのは偶然の幸運「セレンディピティ」をも高めてくれます。

就活で大事なのは意識もそうですが、基礎的なことですが「今、自分がやれる事」
これの理解と、それを地道に長い時間をかけて高めて継続し自分自身がしっかりと
認識して気付く事も大事です

それに気付く作業が「自己分析」という作業だと思います、過去の思い出に浸って
いるのでなく将来を見据えて、自身の可能性を広げるために今出来ることを少し
欲張って見直してみて下さい。

19日の「就活ゼミ」のご案内、ご予約はお早めに。

2008年09月10日 | Weblog
8日、月曜日の18時に受付画面をオープンしまして、多分一斉にお送りする
メールが届く前に既に定員の半分が埋まってしまったと聞いてます。

現状は怖くて聞いてませんが、いいペースで埋まりつつ進んでいるのでしょう!

もし、参加ご希望の方は定員がありますのでお早めにエントリーして下さいね
お申し込みはこちらから。 「就活ナビ」の登録が必要です。

http://navi.shukatsu.jp/10/company/r4000.php?UsrCrpKeycd=27&Crp10Keycd=29&Crp11Keycd=32

毎年、内容に工夫を凝らしております、かなり気合い入れてます
他大学の気合いの入った方と交えて刺激を受けたいと言う方、
やる気はあるけど何をしたら良いか分からないと言う方々には効果的です

但し、熱意のある方が集まる事を前提にしておりますので基本的に先着順は
厳守しております、後で知らなかったと言われても・・・ ご了承下さい。

是非、刺激的なやる気をお届けできればと思ってます。



プロフェッショナルの職人魂が良かった・・・

2008年09月10日 | Weblog
プロフェッショナル 仕事の流儀は茂木さんが好きなので欠かさず見てますが
今回の「古都の雅(みやび)、菓子のこころ」~ 京菓子司・山口富藏 ~は
本当に良かったです。今の私の現状に雰囲気が似てて身につまされました。

丁度、今の私の状態が、来週から始まる講演の波を乗り越える為に、どうしたら
設定されたテーマに対して、最善の方法は何かと、本当に試行錯誤しながら、
色々なアイデアを試して模索している最中でこの番組を見て、あ同じだと妙に安心
というか、やっぱり周りからの負荷というか要求に一つずつ応えることでこなして
居るんだと、難しい難題が貰えるからこそ成長させて貰えると言うのが見えた、

事務所の上にある資料の多さと、京都と言うことで季節や、歴史、文化等を
「和菓子」という作品に想いを込めて表現する、この個性を反映させるシステムは
他のどのような仕事にも共通の感覚ではないかとも思いました。

お菓子という枠の中に、無限の発想と可能性が秘められているただ単に茶会の中で
ごく僅かな時間で消費される物にこれだけの情熱を注ぎ込めれるその姿勢こそ
感じた点です、それが自分よりも遙かに年上の方が仕事に向うその姿勢、
70歳を超えても更に努力を重ねているその姿勢が学ぶべき所ですね。

素直に負けたくないと思いました・・・



本当に「学びました」と言えるインターンシップにするために

2008年09月09日 | Weblog
今、企業のインターンシップに参加している学生さんも多数居ると思いますし
既に体験してきた学生さんも多く居るのではないかと思いますが、「学び」は
沢山ありましたか? 今後の就活だけでなく様々な事で教訓を得たと思いますが
本当に今のままで大丈夫かどうかを再確認して欲しいなと思います。

今後、就活でもこれをネタに「学びました」なって事を色々と書いて提出すると
思うのですが? それだけでは全く評価はされません! それをどう活かすか?
どう行動に転化するかが重要な事であり、そこに個性が発揮されると思うのです。

学んだだけなら、世の中の人はみんな幼稚園や小学校の時に「大きな声で挨拶」も
「笑顔で挨拶」も大事ですよと学んでいるはずなので出来るはずなのにやっている
大人が非常に少ない、だからしっかりとそれを実行しているかどうかが評価です

今もインターンシップに参加して、仕事に対する情熱や真剣な想いに触れて来て
「学んだ」と想うのですが、それを踏まえて自分は今後の行動でどう変化するか
どんな事に意識が向くようになったとか、自分でも普段こんな事を心がけるように
なった等の学んだ事に対しての「行動の変化」を意識してみると自分がどんな
行動特性を持っているのかという具体的な自己分析も出来ますし、他のエピソード
との関連も見えてくるかも知れません。

自分の気付きを如何に行動に移し、継続し自己成長に繋げるかと言う一連の行動が
「学び」という事だと思います、今のインターンシップの気付きを「学びに」する
その為に、気付いた今こそが大事なタイミングです、印象が薄れないうちに行動し
就活が本格化する頃には、有る程度継続しておけば本当に自信を持って「学んだ」
と笑顔で言える様になっているはずです。

気付いた今こそ行動する最高のタイミングですよ。

「生きてることが辛いなら」の歌詞に想う事

2008年09月08日 | Weblog
最近の風潮を象徴するような騒ぎになっていますが、私はこの歌はとても良いと
思うんですが、どうもニュアンスや感覚を汲み取ってくれない一部の人達の意見が
悪いとは言わないけど、良いとも思わない。

人それぞれの意見があるんだから、一方的に自分の意見だけで全てを否定するのは
どうかなと思う、特に私は人生って産まれてきた限りは必ず死ぬんだから、何も
その間の苦労を成長の証しとして受止めてはどうだろうかと表現し発信している
その言葉尻だけを捉えて、批難するのは表現者に対しての冒涜ではないかなとも
思ってしまうし、そんな風にしか受止められない感性は少し寂しい気がします。

歌詞のURLはこちらですので一度見てみてください。
http://www.naotaro.com/special/ikite_ly.asp

何でも危ないから排除するのではなく、それとどう向き合うかを考える時期かなと
今の世代は魚をスーパーの切り身や刺身でしか見た事がなければ、実際の魚が
どんな物か、何を食べて、どんな所で生活をしているのかが見えてこないのと
何かダブって見えてしまうのは、私だけなのかなと思います。

これらの意見は少数派なのかも知れませんが、それも考え方だと思いますし
色々な意見があって良いと思う、そして時間がしっかりと判断してくれるのだと
信じています。だってどんなに辛くても絶対に死にたくなんかないはずです、

生きる為敢えて力を抜いてリセットする事、その大事さは分かっていると信じたい

いつもと逆に考えてみると楽しくなる。

2008年09月08日 | Weblog
そろそろ、自己分析とかの悩みが押し寄せてくる時期になってきました。
ガイダンス等の告知がされる度に自分の中で緊張感が増してくるのが分かります。

昔は人前で話するなんて事は大嫌いでした、元々は本読んだり虫とか生き物を捕る
「宇宙の不思議」なんて本は大好きなSF少年でしたから、絵を描くなんてのも嫌い
と言うより興味ない、小学校で美術の宿題なんて本当にやる気ない絵を提出したら
殴られた事さえあります、6年生の写生大会なんて外に居るときに絵を描く時間が
勿体ないので、遊んでたらやっぱり思いっきり怒られましたね。

そんな私がまさか美術学科で油絵を専攻するなんて思わなかった・・・
それも出会いなんですね、こう書けばこの様な線が描けて、この様な表現が出来る
そんな有る意味科学の公式みたいなインパクトが有ったから、十分その衝撃だけで
20年以上楽しく過ごせたわけです、その時に思いこみや先入観はダメだと悟り
興味の幅が広がった気がします。

自己分析って多分この思いこみを無くすことが大事なんだろうなと思います、
物の見方を変える、捉え方を変えることで今まで意味がなく、価値を感じなかった
物事に命を与える作業なんだと思います。

不器用で何をやっても上手く行かないので悩んでいる人が居る、その人は器用に
こなす人を見て羨ましく思う。でも何回も繰り返して行なう事こそがその技を
習得する為には一番良い練習方法だったりすると、不器用と言うのは正しい手順を
学ぶためには最高の資質とも言えるのではないかと、簡単に上辺だけで出来る様に
なったとしても、応用が利かない場合も多いわけです、プロとは永く一つの事を
継続してやれるというのも大事な才能だとも言えます。

目先の比較だけで判断するのではなく、今出来る事を最大限に活用するためにと
与えられた貴重な「就活」という時間の中で、これからどう動くかをしっかりと
見据えるために、客観的に「何」が出来るか、やりたいか、してきたかを人生の
長いスパンで見てみるのが自己分析ですから、今までの事は大事だけど、あまり
囚われない様に沢山の人との出会いの中で吸収出来る土台を築いてくださいね。

気が合う人・・・・ 昼と晩カレーが被るみたいな

2008年09月07日 | Weblog
身近な人の中で一番考えが似てるのは多分奥さんかも知れません。
凄く考えが被ります、同じ日に同じ物を買って帰って冷蔵庫の中で鉢合わせって
本当に多いです、昼食べたカレーが夜にかぶってしまう事は序の口です。

気を利かせて卵買って帰ると同じのが有ったり、翌朝のパンも同じのが有ったり
長男が調子が悪いときには、気を利かして同じ食材をかぶらせている。

旅行に行ったときに綺麗な「お箸」が沢山並んでいるお店が有って、家族でみんな
好きなのを買おうと言うことになり選んでて、決った時にどれを選んだか、一斉に
「せーの」で指差さしたら同じのを選んだときに居心地の良さを感じました。

今、就活の指導や支援をしてますが、基本的に目指しているのはこの感覚かも
知れません、同じ物を選んだり、行動したりするそんな同じベクトルの人と
過ごすことの心地よさを多分、就活ならば「社風」と合うっていう感覚だと思う

空間に居ることで、多少の不都合や不便な事は絶対に起こりますが、家族のように
過ごせる事が大事だと思います。

少々、カレーが続いても笑って過ごせる感覚を大事にして欲しいです。

20年以上続いていいる事

2008年09月07日 | Weblog
20年以上続けている事って何かありますか?

私は結構あります、まず最愛の奥さんと出会って25年以上ですから奥さん絡みの
エピソードは大概20年以上の歴史が有ります。その中でもお互いの誕生日は
とても大事にするようにしています、今回は奥さん長男の関係で忙しかったので、
少し遅れて、プレゼントを買ってきてくれました、ありがたいですし嬉しい!
毎年、家族の誕生日は大事にしてますし、子供には集られてます。

持ち物も20年物は結構あります。

私と面識のある方で、冬場に会った方なら分かるかも知れませんがいつも着ている
黒いコートは大学に入った時に買ったのをボタンが全く揃ってなくバラバラだけど
愛着があるので着続けています。

持ち物にも気持ちがこもるタイプなので、捨てられないし永く使いたいので
買うときのポリシーは基本的に「丈夫・頑丈」ですのでミリタリーモノが好きです

変わらず、継続して行なうというのが基本なのですが、反面新商品とか期間限定も
大好きなので、人間ってどっかでバランスは取っているみたいです・・・・

想いが込められた結婚式を初めて見た気がします

2008年09月06日 | Weblog
新郎は人気就職コンサルタント、神父は倉敷のケーブルテレビ局アナウンサー
派手な仕事をしているお二人ですが、でも本当に式に参加して改めて伝わってきた

一生の晴れの舞台にどのような事を企画し、伝えるのかで人柄が伝わってきました
そこに集う人でもそれが分かるような気がしますが、今日の式は本当に暖かい空気
本当にみんなが暖かい空気に漂うかの如く過ごさせて頂いた貴重な癒しの時間です

会費制で、アルコールなどは一切なくお世話になった方達の手作りでもてなして
頂いた本当に暖かいおにぎりを田舎のおばあちゃんの家の縁側で木漏れ日の中
近所の人の話し声が聞こえる、小川のせせらぎも、子供達の笑い声も聞こえる中
そんな、当たり前の日常の素敵な人達が、村の教会の鐘の音で集まってきて、
そして、みんなで歌って祝福していたというイメージが私の中にあります。

親族方、恩師の方どちらも年配の方のスピーチが堪らなく面白かったです。
年を重ねて鍛え上げられたウイットに富んだ話し方と間合いは本当に良かった。

お互い、仕事に真剣に取り組んでいてお互いを理解してる方の結婚というスタート
新しいパワーと創造を産むと確信しています。

おめでとうございました。

お祝に呼ばれて、岡山に

2008年09月06日 | Weblog
40歳を超えると、結婚式に出席する機会が少なくなり、逆に葬式の方が多くなる
そんな頃ですが、この2回の結婚式はなぜか「岡山」でして不思議な縁を感じます

めでたい席に呼んでいただけると言うことは、本当にありがたいなと思うと同時に
少しでも意識の中に自分の存在が有るというのが何よりの報酬だとも思います。

岡山のホテルの窓から見える岡山の空は、少し雲は出てますが爽やかな晴れ空です
にこやかな笑顔を見に行こうと思います、私と1歳しか変わらないその方は、
20歳も若い奥さんを貰うと言うことで、周りからは完璧に犯罪者扱いですので
その、容疑者がどんな顔して言い訳するのかをしっかりと見てこようかなと・・

なんか、楽しみです。

たっぷりと写真を撮っておいて、後でこれをネタにみんなでワイワイ騒ぎながら
飲めるんだろうなと・・・・

S先生! 本当におめでとうございます。

本当に今日も楽しみだけど、その後も楽しみです。

枝葉を伸ばすとき、根っこを太く伸ばすとき

2008年09月06日 | Weblog
最近、少しご無沙汰をしていた知り合いの方と再会した時に自分の視点の違いや
感じ方、意識の変化に気付いてハッとする瞬間が幾度となく有りました。

そんな大げさな変化ではなく、自分にとっての主観ではありますが自分の感覚が
違うとこれだけ変化するんだなと思えることを感じることが出来ました。

ここでふと思ったのは、自分では同じ毎日を過ごしていても環境やタイミング等で
画一的に成長したりはしないんだなと考えていた時に思い浮かんだ言葉が表題です

桜の木を例にしても、春になっていきなり花を満開にさせる時期もあれば、
夏の日差しを一身に浴びて青々とした葉を思いっきり広げている時期もある。

そして、葉っぱを全て枝から落として、最小限の活動で力を蓄えている時期もある
全て桜としては一生懸命努力している姿勢には変わらないが、周りの季節や状態に
しっかりとマッチさせてやれることをしっかりと日々こなしてやる事こそが大事、

何だかそんな考えが頭をよぎって、改めて日々の取り組みを大事にする事の大事さ
そんなことを想いながら、今自分が行なっている事は自分のどの部分を伸している
努力なのか、またそれをもっと意識して行なう事も大事なのかなと。

久々に話をする、反応を見る、以前の自分と対話する、そこに年輪のような僅かな
変化が今だから分かることだが、これも毎日の積み重ねの時に意識してやることで
少し、そんな些細な事が感じられるセンサーが機能してこそ、確信を持って
一歩踏み出せる気がします。

この感覚が、少し、嬉しかったです!

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