「日々、キャリア」降矢一朋の気付きメモ日記!

日常の自分が感じた「?」や「!」な事を書き留めたサイトです。

和歌山から徳島へ海道を行く間に

2008年09月04日 | Weblog
今週、腰痛と言うこともあり、無理せず内勤を中心にしていて気付いたが
年内のスケジュールで特に移動が無茶苦茶大変だと言うことが判明した!
(我ながら今更かい! と突っ込みたくなるが・・・・)

在来特急を乗り継いで5時間とか、3本講義をした後空港に直行して
太平洋側のまで行って、次の日に日本海側に行くなんてスケジュールも出てきた

一週間に10コマ以上の講演なんてのが出てきたりした。(私、史上初)

創意工夫をしながら何とか楽しくこなしたいものです、そして何より
ありがたいなと思いながら、体調管理だけは本当に留意しないと大迷惑を
かけてしまうことになる、そんな対応も対処できるようになれば来年は
もっと何かが出来そうな気がしますし、何となく鍛えられているという
アスリートの感覚で仕事が出来るのは良い環境を手にしているなと思います

今後は「海道」「鉄道」「陸道」「空道」を駆使してスケジュールをこなし
次のステージで新しい敵キャラとの展開が待っている気がして楽しみな感じです

力を蓄えないと次のボスは倒せないですから今、経験値と体力をしっかりと
鍛えるステージだなと感じてます。

まだまだ、鍛えないとダメなことも多いですね。

上手くなる為には、上手さが見極める事が出来ないと

2008年09月04日 | Weblog
結構、考えて試行錯誤し、かなり苦労して話をしている部分もあるのですが
それは、人に見せることではないのですが、その評価として嬉しいのはただ単に
楽しそうですねと、自然体の様に見られるのがありがたいですね。

でも、最初に苦労したのは何が良くて、何が悪いかの判断が出来るかどうかでした

前にテレビで見た懐かしの漫才とか言う番組で、昔の漫才ブームの時のコンビが
同窓会の様に集結したときのコメントで印象に残ったのは、伸助・竜介にも何か
ネタをやれと言われたときに、誰かがこいつらが出来るはず無いやろ、あんな
細かいの一年くらいかかるで! と言ってたコメントにあ、やっぱりアドリブぽく
やっているけど、全部作り込んだネタだと聞いた事があったけど、そうだったんだ

思わず感心したのを、思い出しました。

その時に思ったのは、それをしっかりと見極める人こそがプロなんだなと言うこと
見る目が有ってこそ、それが実践できるんだなと。職人の修行で最初に行なうのが
「師匠の仕事を見る」というのも納得できます、目を鍛えないとダメなんですね
そして自分が行なった仕事の何が足りないのか? ダメなのかがわかってこそ
自分の技術が磨かれる事が良く分かりました。

「見る事が出来る目」この判断できる様になるためには、やはり時間って大事だし
継続しないと鍛えられないですね。

そう思うと、結構日本古来からの伝統技術はそんな継承がなされていますね。

納得です。

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