白磁に、秋を感じる絵を描いてみました。
描いたのは11種。
モミジバフウ、ケヤキの葉、イロハモミジの実、エノキの実、ギンナン。
ドングリはコナラ、アカナラ、マテバシイ、ツブラジイ、ツクバネガシ。
名前不明のドングリの殻斗です。
こちらの図鑑を参考に。
イラストが秀逸。
ドングリたくさん。大人も見て楽しい。
とりあえず、飾りつつ、乾かします。
絵の具は多めに溶く。
筆にしっかり絵の具を付けて、一気に描く。
ちまちまと修正しない。気に入らないときは全部ふき取る。
磁器の上に絵の具を置いただけなので、きれいに取れる。そして、初めからやり直し。
何度も同じところを描かない。くどくなって素人っぽい。(素人ですが)
色と形を追求しすぎない。少ない手数で、それらしく見せる。
一番上の画像なら、大きい葉は何度も描いて、結局こわごわとした、主張のない葉に。
黄色のケヤキは一回だけ。私はこちらが好きです。ただし葉脈が黒すぎる。これ直していたら、葉の一気に描いた良さがなくなってしまうので、今回はもう諦める。次への教訓。
描き過ぎないというのは、結局、水彩画にも通じるようです。
さて、次は何を描きましょうか。
素敵な作品が次々出来上がっていきますね。
どんぐりは山で見ても、ほとんど区別がつかない山歩き初心者です。
四国や尾道の旅行も楽しませていただきました。主人のルーツは今治にあるので、何か親しみを感じます。尾道も義理の姉が千光寺の関係者と結婚していたとかですが行ったことのない魅力的な街です。
返信、遅くなってごめんなさい。
私もドングリはよくわからないのですが、ドングリコロコロ、童心に帰れますよね。ドングリの落ちる季節の山歩きも癒されます。
尾道は狭い範囲に見どころたくさん、歩いて観光できる街です。機会があればぜひお越しくださいね。
今治は尾道と橋で結ばれていて、路線バスもあったように思います。今治は落ち着いた城下町で、海も山も近くていいところですよね。広島からは尾道経由で路線バスもあります。
見ていただいてありがとうございます。まだまだ下手ですが、そう言っていただけると励みになります。
これから描きたいと思いますので、その時は見てくださいね。