ブログ

 

ツバキを描く

2021-03-11 | 水彩画

本日は水彩画のお稽古。

先生のお宅の庭にあるツバキを描きました。

葉が寒さで傷んでいい色合いになっています。

ツボミも大中小とあって、面白く描きました。

描いた後はおいしいコーヒーでしばしの歓談。

一月のうちで一番楽しい時間です。

先生のお宅の広くて刺激がいっぱいのアトリエ、先生は服と靴下が絵の具だらけ。

「みなさんはスリッパ履いてくださいよ」とのことでした。

帰りに奥様から、江田島産のレモンいただきました。

広島県はレモンの生産が盛んで、たぶん全国一の生産量ではないでしょうか。

はちみつ漬け作りました。ハチミツ少なめ。

月末には合同展があります。50枚案内状いただきましたが、とても50人の知り合いはいません。どうしましょう。

コロナ禍なのであまり派手なことはせず、うちわの勉強会のつもりでと先生が言われました。

ひっそりと。しかし、美展の間は昔の美術部のノリで、今年も楽しみましょう。

後ろの控室で、差し入れのお菓子食べながら話をする。美術部の部室みたい。昔、そこに今の同居する人がいたのでした。

半世紀の年月も茫々と、少女は老女となり果てぬ。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 習字、陶磁器の絵付け、機織... | トップ | よろけ織りはよろけながら »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。