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母の紬と八寸名古屋帯

2020-11-30 | きもの

11月もいよいよ最終日、さすがに肌寒くなってきました。

きょうは母からもらったチェック柄の紬に、八寸の名古屋帯を合わせます。

帯の柄は菊と牡丹?のようです。

芯がなくて、手先も端だけ綴じているだけ。帯は・・・京都か広島で買ったリサイクル品。記憶あいまい。

帯が柔らかくて締めにくかった・・・

着物で近所の用事を済ませて、午後からは牛田へ出かけました。

古い着物たくさん、仕立て直すほどいいものではないし、ほどいて洋服にするのも袋物にするのも面倒だし、こうしてたまに着てみる。

他の人が洋服でも、着て行ってもいいかなあ~

ちょっと躊躇する私。せいぜい普段に着てみましょう。

今や、着物着る人は絶滅危惧種。


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