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草履が届いた

2021-02-09 | きもの

普段履きの草履が届きました。

鼻緒は桜とトンボ。

ネット通販で、別々なところで買う。

トンボはキャンセルしたつもりだったけど、できてなくて届いた。

めんどくさいのでもう送り返さず、二足を場面に応じて履き分ける。

横。

裏。左は鼻緒が挿げ替えられる。右は雨に強いそうですが、鼻緒の調整はできない。

履いてみます。鼻緒の色が好きです。鼻緒が太くて履きやすい。

ちょっと固め。

今履いている普段履きはもう10年くらい前のもので、だいぶくたぶれてきたので、この二足を履きましょう。


ひな人形出したついでに、着物出してみました。

絵羽織と中振袖。

昭和の中振袖。出したのは約半世紀ぶり。柄がいかにもレトロ。

こちらも古典柄。一度も着たことなくてまだ仕付けが付いている。

もう着ることはなくて、インテリア用で終わる予感。


次に着たいのは

こんな組み合わせ。

出したままで、なかなか着られない。午前中に着ないと、午後からは、まあいいわ、明日でとなってしまう。

いつ着ようかな・・・


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2 コメント

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Unknown (kaminaribiko2、)
2021-02-10 05:13:08
私は自分の娘時代の振り袖など屋根裏に仕舞ったまま見たこともないのですが、frozenroseさんはマメですね。私は片付ける面倒を考えてしまうから。frozenroseさんは同年輩と思いますが、もともとがお元気なのでしょうね。
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kaminaribiko2、様へ (frozenrose)
2021-02-10 16:21:13
こんにちは。
私たちの若いころは貸衣装はまだあまりなくて、晴れ着を自分で買うことが多かったですね。それもほかの物価に比べて高価だったと思います。
kaminaribiko2、様もきっとご両親が整えてくださったいいものをお持ちでしょう。
着物は出すところから手間ですから、無理してなさることもないと思います。
私もずっと、スーツケースの中に入れたままでしたが、ひな祭りなので出してみました。

レトロで質素な昭和の振袖。でも我が家的には精いっぱいの買い物だったと思うので、写真撮ってみました。お恥ずかしいです。いつもコメントありがとうございます。
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