普段履きの草履が届きました。
鼻緒は桜とトンボ。
ネット通販で、別々なところで買う。
トンボはキャンセルしたつもりだったけど、できてなくて届いた。
めんどくさいのでもう送り返さず、二足を場面に応じて履き分ける。
横。
裏。左は鼻緒が挿げ替えられる。右は雨に強いそうですが、鼻緒の調整はできない。
履いてみます。鼻緒の色が好きです。鼻緒が太くて履きやすい。
ちょっと固め。
今履いている普段履きはもう10年くらい前のもので、だいぶくたぶれてきたので、この二足を履きましょう。
ひな人形出したついでに、着物出してみました。
絵羽織と中振袖。
昭和の中振袖。出したのは約半世紀ぶり。柄がいかにもレトロ。
こちらも古典柄。一度も着たことなくてまだ仕付けが付いている。
もう着ることはなくて、インテリア用で終わる予感。
次に着たいのは
こんな組み合わせ。
出したままで、なかなか着られない。午前中に着ないと、午後からは、まあいいわ、明日でとなってしまう。
いつ着ようかな・・・
私たちの若いころは貸衣装はまだあまりなくて、晴れ着を自分で買うことが多かったですね。それもほかの物価に比べて高価だったと思います。
kaminaribiko2、様もきっとご両親が整えてくださったいいものをお持ちでしょう。
着物は出すところから手間ですから、無理してなさることもないと思います。
私もずっと、スーツケースの中に入れたままでしたが、ひな祭りなので出してみました。
レトロで質素な昭和の振袖。でも我が家的には精いっぱいの買い物だったと思うので、写真撮ってみました。お恥ずかしいです。いつもコメントありがとうございます。