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次に描く絵は・・・

2018-05-28 | 旅行

フランスの景色を描くつもりで写真いろいろ探しますが、適当なのがなかなか見つかりません。

希望は、

近景、中景、遠景が過不足なく、普通の人が暮らす伝統的工法の家、山、畑なども描きたい。

川はどちらでも。川は絵葉書的になる恐れあり。

オレンジか黄色、落ち着いたピンクなどの色が景色の中にあり、空は晴れ渡った濃いブルーなど。

うーーーむ、難しい。

ちょっとピックアップ

2014年6月、フランス南部、アルビ。タルム川をはさんで世界遺産。向こうの橋は500年前に建造、鉄道が走る。

左の高いところが教会司祭の宮殿で、今はロートレック美術館。ロートレックはこの地の出身。

死後母親がパリの美術館に絵を寄贈しようとするが断られ、この地に落ち着いたそうです。

夭折した天才の絵は、この地で世界中からの見学者を集めています。

川の水が二段になっているのは、低い堰があるからのようです。

えーと、これは2014年3月、プロバンス地方のゴルド。山の地形を利用した村。

眺めるのはいいけれど、家を描くのが邪魔くさい。

ゴルド、南に向いてプロバンス地方を眺める。

昔、プロバンスがブームだったころ、プロバンスの村々を訪ねるツアーがあったそうで。

行ってみたかった~。その頃は子育てに追われて余裕なかったけど。

夫に見せたら椅子が意味不明とのこと。椅子の代わりにツツジの一株でも。←ツツジが思いっきり日本かも(^ω^)

同じ場所で。花はなぜ二つある?

景色は都合よくはできていない。

見える景色ではなく、見たい景色を描く。右の花を消して、代わりに家を描く?絵ハガキ的?

2014年6月、フランス南部、トゥールーズ。

赤いテントに緑の木、レンガ色の建物。いい感じだけど、手前の白い幕が・・・

2014年3月、ニース、プロムナード・デ・ザングレに面した、たぶんホテル。

木が邪魔、ヤシはいいけど。。。。

2014年6月、スペインとの国境近く、ガヴァルニー圏谷で。

氷河の跡だそうで、谷がえぐれている。よく見るとたくさんの滝が雪解け水を流している。

驚くことに、この谷はスペイン、サンチャゴデコンポステーラへの巡礼路だそうで。

近くへ行くときっと山越えの道は見つかるのでしょうが、三蔵法師もびっくりの険しい山。

空、雪、雲が難しい。左の濃い影はどうする?

うーーーーむ、決まりませんね。この日はフランス奥地、急流の近くの景勝地で昼ご飯食べました。

アミューズ。フランス料理らしい繊細な盛り付け。フランス料理は野菜がたくさん出てくるので、日本人の口にも合うと思います。

えーーーと、絵ですよね。何描こうかなあ・・・・

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