およ、そろそろ1000カウントが近づいてきたぞ。どこで1000を迎えるか楽しみ~。
さて,湯岐に行く前に1カ所温泉に寄っていました。お食事処「いやさか」さんです。
温泉好きには有名な,食堂に温泉が併設,いや温泉に食堂が併設されている?と言っても過言ではない,
力のあるお湯が沸いている温泉食堂なんでやんす。

ナンバープレートの消し方が,路上の落書きみたいでごめんなさい。
スマホで消し消ししているので雑で色味もおかしい。
着いたのは昼時。なかなかにぎわっていました。

上の写真に写っている入り口は食堂の入り口。
プリウスαの側に温泉用の入り口があります。
こんな玄関です。奥に厨房が見えて,一生懸命調理している様が見えます。
しっかり貴重品入れもあります。
入浴料は,350円。50円値上がりしたみたいですね。

面白通路を通って・・・わくわく。

おおう,鳴子チック・・・いや,青森の温泉チック。
新岡温泉や姉戸川温泉を彷彿させるこの佇まい・・・サイコー。

ph9.22のアルカリ性単純泉ですね。この旅はアル単の旅と言っていいね。

えらい暗い脱衣所。写真の関係でこう見えるだけです。
実際はこんなに暗くないよ。
簡素&シンプル(同じ意味?)

うわ~ざぶざぶ。すごい源泉投入量です。
中に入ると,じーんと熱く気持ちよいです。
じっとしているとうっすらと泡付きもあります。
香りはほんのりタマゴ臭?ほんと湯口近くでほんのりって感じ。
湯船は3×4メートルくらいかな。奥の椅子を置いているエリアがトド寝スポット。

美しかー。お湯つるつるですよ。たまらん。気に入った。

青森の温泉銭湯みたいにボタンを押すと水が出てきて,シャワーからは源泉が出てくる。
シャワーのお湯はちょいと熱く感じたので,水を入れて適温にしてから体を洗いました。
クンクンごしごし,クンクン・・・クンクン・・・ハアハア (*´Д`)←変態?

露天もありましたが,ずっとお客さんがいたので,
断りを入れてから内湯だけ撮らせてもらいました。おばちゃん,ありがとう。
露天は,三分の一くらい寝湯スペースになっていてお湯は温め。
日を遮るものがないので,夏は暑いかも。
うっすら琥珀色のお湯がとてもきれいでした。
(お湯は絶対内湯の方が新鮮で気持ちよいです※個人の感想です)

矢吹町に来たら絶対に立ち寄りたい温泉です。
食べログ3.28なので,お料理もおいしいと思われます。
写真を見る限り,ボリューム満点ぽい。
こちらの温泉は,お湯ログ3・5はあげたいですね。(てか,食べログの満点っていくつ?)
かわいいトレーナーがほしいな~。 |