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桜吹雪 ( 龍巖渕の桜 )

2010-04-07 07:40:26 | 花紀行
 ちょこっとお買い物に出かけた帰り道、潤井川と凡夫川が交わる”龍巖渕”を通りました。
 「潤井川は富士山の大沢崩れが源です。富士山に降った雨や雪解け水が溶岩層に浸透して伏流水になります。そのため、上流部では、雨が降ったときだけ水が流れる涸(か)れ川となっています。
 中流域では、淀師や富士宮浅間神社などでその伏流水が豊富な湧(ゆう)水となり、流れ込みます。富士宮市内の風祭川、神田川、弓沢川などの富士山南西ろくを流れる川の水を取り入れて流量がふえていきます。さらに、富士市内の凡夫(ぼんぷ)川などの川が流れ込み、富士市の平野部を通り、田子の浦港へ注いでいます。」(広報ふじより)



   
   車を停めると、散ってくる桜の花びらに包まれました


   
   龍巖橋より下流を望む
   

   
   龍巖橋より上流を望む


   
   満開の桜  散りゆく桜  春がいく


   
   水神様が祭られているのかな?


   
   川辺に降りて龍巖橋を見上げる


 ここよりもう少し下流にも桜色に染まっているところが見えたので、龍巖橋を渡って滝戸(このあたりも桜が綺麗です)を抜けてこの辺りをウロウロ・・・。川の近くでナビに赤い鳥居のマークを見つけ行くことにしました。


   
   滝戸水神宮 


   
   下流を望む 富鷹線の潤井川を越える橋から見える桜かしら?


   
   ここの広場の桜も満開  散り始めていました


   
   花びらのじゅうたん


   
   龍巖渕の桜 遠景
 

 青空と桜を撮りたかったのですが、今年はお天気には、恵まれず・・・。大好きな春は、通り過ぎて行きます。
 今日、2○回目(内緒にしている訳ではなく、きちんと数えてない?)の結婚記念日を迎えます。それまでの月日よりだんなさんと一緒に過ごした年月の方が長くなりました。とても長い時間だったような、一瞬のような・・・。影も形もなかった子供達が、こんなに大きくなったのだから、膨大な時間だったはずですが・・・。これからもよろしくね!


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