姉と二人で、時々、実家の片付けに行っています。きっぱりと、ゴミ袋を片手に動く姉と違って、私は、あまり役に立たず・・・。先日も膨大な”箱”(ダンボール、お菓子の入っていた箱など)を片付けていて、几帳面だった母らしく「大切なもの」と書かれた箱を見つけました。もちろん開けてみましたが、ぽっかりと空間があるだけで、なにも入っていませんでした。
母の「大切なもの」は、なんだったのでしょうか?
今となっては、知るすべもありませんが、母を想う私たちでした・・・。
・・・こんな風なので、片付けは、うろうろするばかりで、遅々として進まず、片付けているのか散らかしているのかわからないくらいです。「途方に暮れる」というのは、こんな感じなのかもしれません。
写真は、野の花です。なんとなく母が好きそうだったので・・・。
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