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京都 桜 歩き その1 ( 醍醐寺 )

2016-04-05 10:14:32 | 花紀行
 一緒に「桜」を見に行くのを楽しみにしている仲良しのIちゃんと私。
昨年は、娘が出産のために里帰りしていたので、今年こそは!と二人で張り切って日帰りバス旅行を申し込みました。少し遠いかなとも思いましたが、行く先は京都、「醍醐寺」「京都御所」「下鴨神社」を巡るツアーです。
驚くことに、今回のツアーに偶然、お気楽仲間のK~ちゃんが娘さんと参加していました!
 まずは、「醍醐寺 三宝院」です。


     
     表書院(左の建物)と国宝の唐門(三宝院の勅使門 平成22年復元)
    
     
     豊国神社が祀られ、藤戸石(天下を治める者が所有する石)が置かれたお庭

     
     三宝院玄関よりたくさんの人々で賑わう「太閤しだれ桜」を望む

     
     見事な「太閤しだれ桜」


     
     桜に囲まれて「仁王門」まで歩く

 秀吉が「醍醐の花見」をしたという「やり山」までは、かなり距離がありそうだったので、みんなで「霊宝館」の桜を見ることにしました。
     

     

     

     

     

 「霊宝館」には、仏像や絵画、工芸品などのお宝がたくさんあったようなのですが、私たちは、「さくら」を楽しむことにしたのでした。よく見ると、花びらの形、重なり方、色、たくさんの種類の桜が、同じようでいて違って、違っているようでいて、同じようで、今年の「春」を彩って、本当に美しく咲き誇っていました。
 Iちゃんと私は、何年か前に美濃地方に桜を見に行くツアーに参加して、全く咲いていなかったことがあるので、(興味のある方は、2012年4月のブログを見てね。)たくさんの桜に大満足でした。

                                                   つづく   

     
     


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