サンクチュアリ

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不思議紀行(三保の松原)

2007-11-25 21:29:12 | 不思議紀行
 今日は、天気予報どおりの穏やかな一日でした。お昼ごはんの後、お得意のちょこっとドライブに出かけました。今日は、最近とんとご無沙汰していた、海を見に行きました。大昔、だんなさんが、ウィンド・サーフィンに夢中だった頃、何度も通った懐かしい道を通って、駐車場の呼び込みのおじさんたちを横目に見て、奥まったところにある、無料の駐車場を目指します。
今日は、風もなく穏やかだったので、ウィンド・サーフィンには???。みなさん漂っていました。



     
     綺麗なセールが浮かぶ三保の海岸 遠くに清水の街が見えます。



   
     三保真崎海岸より、富士山を望む。



     
     あしながおじさん?とおばさん?



     
     天女のタイル



     
     海辺のすすき


     
     こんなに透きとおっている海の水。



     
     砂浜に湧き出している水。
 子供たちが小さい頃にも湧き出していて、喜んで遊びました。東海大学の水族館から出ているらしい?真相は不明。もう何年も経つのに・・・。
 帰り道、三保の松原の羽衣の松を見に行くことにしました。



     
     松原の入り口の案内板。羽衣の松の前で、毎年、薪能が催されます。


    
     
     樹齢650年の羽衣の松。元気がありません。



     
     立派な松なのですが・・・。



     
     羽衣の松の前の海岸から富士山を望む。



     
     羽車神社 歯車を連想してしまい、二人で思わず手を合わせてしまいました。



     
     こぶこぶの松の木



     
     御穂(みほ)神社



     
     晴れ着の子供との記念撮影。幸せな時。



 穏やかな日差しの静かな日だったので、海の香りはあまり強くなかったのですが、久し振りの砂の感触、かすかな潮の香り、とてもきもちが良かったです。
もちろん、帰りには・・・。このお話は、また、あした。

 興奮しながら、応援したバレーボール。素晴らしいプレーとファイトに拍手!

     



     



花紀行(11) 中央公園のバラ

2007-11-25 01:04:41 | 花紀行
 おやつに大きなタルトを食べてしまい、
「これでは、お夕飯が食べられない!」(食べなくてもいいのに・・・?)
ということで、中央公園にお散歩に出かけました。中央公園は、富士市のほぼ、真ん中にあり、広々とした、心地よい空間となっています。赤く色付く葉っぱは、あまりありませんが、バラの花は、色とりどりに咲いていました。



     


     


     


     


     


     


     


     



 ただただ、きれい!と騒ぎながら見てまわったので、ひとつひとつのバラの名前とかは、わかりません。ただ、三枚目のベージュの大きなバラは、”バタースカッチ”という名前だったかと・・・。素敵な名前も変な名前を付けられているバラも、みんなとても可愛くて、綺麗でした。以前は、派手なお花なので、少し苦手でしたが、”パピエ・ロゼ”で、折り紙のお花を作っているうちに、とても大好きなお花になりました。私が、バラの写真を撮っている近くでは、おじいさんが、音無しで、ラジオ体操をしていたり、ベンチでは、お揃いみたいな上着を着たおばあさんたちが、ニコニコおしゃべりをしていたり、おもいっきりの日常が、溢れた土曜日の午後でした。


   今日のおまけ
     
     富士市の花は、バラです。これは、側溝の蓋。


     
     池の近くで見つけた木の根っこ。 
     あんまり変な形なので、ふたりで、笑っちゃいました。