今日が一番素敵

丁寧な暮らしを心がけながら、日々、折々のの心模様を素直に語ります。
今が一番素敵との思いを込めて。

妹のブログ記事に感動~余りにリアルな両親の元気な姿を見て

2020-11-13 09:34:34 | 家族

妹のブログ記事は、端正な文章で要領よくまとめられていて、いつも感心ばかりしている姉の私ですが・・・。

最近のある記事には、思わず胸が熱くなりました。

妹が金婚式を迎え、懐かしい写真と思い出を綴ったものです。

揃って健やかに金婚式を迎えられた妹夫婦。

とても羨ましくなりましたが、

心から「おめでとうと!」と言いたいです。

 

OGPイメージ

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妹も書いている通り、義弟のAさんは、私とは中高と同じ学校で同窓生の間柄。

大学も同じ京都で、個人的にお話したこともありました。

 

ですから偶然、妹の所に彼との縁談話があった時、私はとても良いお話と思い、彼との結婚を心から勧めたものでした。

優しく逞しく頼り甲斐のあるAさん。

今でも、義弟ように理想的な伴侶は、めったにいるものではない、と私は思っています。

 

 

写真の妹の何と初々しくて可愛い事。

Aさんは、何と優しさに満ちた頼もし姿である事。

 

 

結婚式の写真を見て、私の目をさらに釘付けにさせたのは、両親の姿です。

正に元気な時の父と母がそこにいて。

そのリアルさに、心が打たれ、涙が溢れそうになりました。

 

 

私は長い間、妹の協力と訪問看護師さのお世話にになりながら、寝たきりの両親の介護をしました。

まだ介護保険がなかったころのことです

ですから、いつも目に浮かぶのは晩年の弱った父と母の姿でした。

 

元気な時の、あまりにリアルな両親の姿を妹の記事で見せられ、何だか目が覚めた思い。

思わず「お母さま、お父さま」と声を掛けたい心境になりました

 

妹に電話をし、記事の感想を伝えた時、二人で同じ感慨に浸りました。

二人とも同じ職種に就く良きだんな様に恵まれ、似た人生を歩んできたこと。

長い人生にはいろいろなことがあったけれど、本当に幸せな歩みであったこと。

それもひとえに両親のお陰である事。

 

しみじみと二人で、同様の思いを語り合いました。

素晴しい記事を書いてくれた妹に、感謝一杯の私です。

 

追記

次回の記事も懐かしく思いました。

数度、妹宅を訪ねたたことがあります。

その当時は、東京からは随分遠く感じたものです。

私は大阪の高級住宅地、千里山の片隅にあるアパート住まいでしたが、間取りはやはり2Kの手狭まさ。

六田さんとおっしゃるとても親しい友にも恵まれました。

ご主人様は阪大の助手をしておられました。

万が一、このブログを読まれていたら、妹のコメント欄でお声をかけて下さいね。

その後、東京に転勤となり、広い社宅に入居しました。

若い時代の想い出。

何もかもが懐かしいです。

 

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