か ら け ん


ずっと走り続けてきました。一休みしてまわりを見ます。
そしてまた走ります。

やっぱり新潟県

2018年10月11日 | 事件事故

10/11(木) 16:31配信

産経新聞

 新潟県新発田市の市立中2年の男子生徒=当時(13)=がいじめを苦に自殺した問題で、同市の山田亮一教育長が11日、遺族に不適切な発言をしたとして二階堂馨市長に辞職願を提出した。二階堂市長は受理し、17日付で辞職を認める見通しだ。

 この問題では、山田教育長が5日、父親の自宅に謝罪に訪れた際、「(保護者説明会に)お前も来るか」などと話したとして、父親が不快感を示していた。

 山田教育長と父親は小学校時代の担任と教え子だったが、父親は「この場ではあり得ないと思った。(自殺のことを)軽く見ているのかなと思う」と指摘。

 

常識がない人はどこにでもいる。とくに小学校にいる。さらに、とくにその中で任命されて長の付く位置にいる人は常識のある人を探すのが困難だ。

僕も田舎の「長」達にはほとほと手を焼いてきた。基礎的学習をしたことがなく、あるとすれば研修という飲み会もしくは物見遊山。

こいつらは、人をしかも遺族を、つまり、子供の死に大きく関係ある当事者たる被害者に向かって「お前」といえるそうだ。

背筋が寒くなる道徳観念だ。

知事は女子大生売春婦を買い「いいお客さんだった」と言われている。この知事にしてこの教育長ありだ。(前知事)

地方分権は弊害を生む。自殺問題、いじめ殺人などの緊急事態に適切な手を打つには行政にたけた中央を知るものが残念ながら必要だ。

 

「わたくしの指導がいたらずこのような事態が招来しましたこと、その責任を痛感しております。今後は再発防止に全身全霊をかけることをお誓い申し上げます」。これぐらい言えよ。バカはどこで迷うかというと、責任を認めると任命権者である市長の立場がなくなるが、責任を認めたものかどうか、子供同士のいざこざなんだから「長」は第三者と考えてよいか。

などと小学校の頭は混乱する。どうしていいかわからず人と人との位置関係が分からなくなるバカの一般的な傾向で、申し訳ないが、というか当たり前だが、小学校の先生のすることといったら子供をなくした親に「おまえ」よばわりすること。遺族すなはち親に対する犯罪性が分かろうものか。

勉強なんてしたことないだろ。何ができる?おい山田。おい山田。おいお前。

また新潟は笑いものになった。責任をとれ。辞職じゃ済まんぞ。


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