か ら け ん


ずっと走り続けてきました。一休みしてまわりを見ます。
そしてまた走ります。

劣等感はネトウヨになると解消

2018年06月30日 | 思想

あきらかに幼稚で不勉強で頭が悪い人が、本人はそれと気づかず一人前にわめくことがよくある。


さすがにそんな人と議論はしない。同じレベルの人同士しか議論はできないのだ。


話を具体化する。

伝統だ名誉だブランドだと叫ぶ学校は偏差値が低いところだ。東大や上智が名誉や伝統を絶叫することはない。アホはコンプレックスがあるため、なんとか自分が哀れなところにいるのを隠そうと必死に叫び旗を振り歌を歌う。


そもそも、自分の銭儲けすら満足にできず家族も養えないバカには琴線(触れられたら発狂状態になって手が付けられない)がたくさんある。


久留米大医学部をカネを払って卒業した能無しは医療ミスも仲間内にゴマ化してもらいカルテを書き換え銭儲けに狂奔する

東大理Ⅲと大差ないすさまじい偏差値の九州大学医学部からは、むしろ金儲けが約束されているにもかかわらず国境なき医師団に行く人や中村哲先生のような素晴らしい人が何人も出る。


この負のブランドは一生ついて回り、褒められてもけなされても悔しい思いをする。久留米大学医学部出身なのに立派ねえ、とか、あの先生はカネで開業しとっとよ。(したのよ) 久留米大学やけん。(だから)誤診が多いとよ。・・・

 

ここで賢い人は敷衍(ふえん、他の場合に適切に応用)することを知る。一事が万事なのだ。


あなたの国はいい国か、というおおざっぱな問いには条件をもっと絞らないと答えようがない。玉ねぎはいい野菜かと聞かれたら当惑するだろう。

ところが、韓国人にあなたの国はいい国かと問うと即座にいい国だと答える。答えのない問いにもこたえるからとても賢い。大統領支持率よりも高く80%がいい国だと。

上には上がいるもんで、インドは90%。

アメリカよりベルギーが低くフィンランドは最低だ。劣等感の裏返しは怖い。アントワープの森を散歩したいか、太宰府市民の森、すなはち雑木雑草地を散歩したいか。

 

三流四流の大学生は何かにすがらないとやってられない。一生ついて回る負のブランド。福大なのにがんばったねえ、とか。

旗を振り応援歌を歌い威張って歩き、あげくのはてにどこにも就職できない現実をしばし忘れる。そんな頭悪いのをどうして雇うか。会社はバカに奉仕しているのではない。

 

解決策

鎧で中身をごまかしても顔は出ている。そのあほ顔がすべてを物語る。理Ⅲの顔をしろ。そのためには努力して状況改善せよ。福大ですら司法試験や国家総合職に合格している。

再稼働だ竹島帰せと叫ぶのもいいがおまいらの現実はそれどころではない。このまま行って死ぬまで残業代も出ないガソリンスタンドで犬のように働くか、死ぬまでピザの配達になるぞ。冷静に現実を見ろ、言葉に酔うな。

おまいらは何かに負けている者たちの群れだ。


ここでくたばってたまるかと一念発起してほしい。なあ福大。九大に負けっぱなしでいることこそ改善すべき最初の関門だ。

努力というのは障害が多いほどしやすくなる。僕は期待します。


ウソはしきりと絶叫する   43

2018年06月20日 | 韓国

<前回の続きから>

以上のように、私は当時列強が争う帝国主義の時代において朝鮮王朝を半植民地的従属状態にしてしまった主犯は中国であると考えるのである。私は1884年、金玉均らの開化派が中国の軍隊が竜山に駐屯しているという不利な条件でクーデターを強行したのは、中国から主権を取り戻すための衷情(やむにやまれぬ愛国心)からであったと評価する。金玉均が失敗するや否や日本は中国と一発戦争をしなくてはならないと判断し、本格的に軍備を拡張し始める。このように1945年まで続いた東アジアの悲劇はもともとその震源がソウルにあった。

 

以後、1892年中国軍が自発的に撤収するまでほぼ10年間、高宗と執権勢力が中国軍の撤収を要求して自主外交と国防に努めたという証拠は今のところない。朝鮮政府は中国の後見と保護に頼りきり、日本からの脅威に対処する外交戦略をとった。そのような戦略が合理的だったと評価されるためには、中国の後見が最後の最後まで朝鮮の独立のための善意から出たものものだという判断と、日本が到底中国に対抗できるものではないという両国の軍事力に対する判断が、両方とも正しい必要がある。しかしながら歴史は、この二つがすべて誤りであることを証明してしまった。両国の軍事力は1894年、日清戦争で判明した。中国の後見というものが何を意味したのか、遅ればせながら1911年の辛亥革命であきらかになった。当時二千年の王政を廃止した中国の革命軍は周辺のさまざまの服属王朝を廃止しその地域を中国の版図に編入した。その結果として今日の広大な中国が誕生したのである。

 

高宗と執権勢力の二つがしでかした誤った戦略的判断を理解するにはその背景をなす世界観というか国際社会における秩序感覚の問題まで掘り下げなければならない。高宗と執権勢力が保有していた伝統的世界観からすると世界の中心は中華帝国であり朝鮮はそのすべてを受け入れている小中華だった。この道徳主義的世界観からして日本とは海に浮かぶ小さな島の蛮人のすみかだった。私は日清戦争の結果が分かるときまで、高宗は日本が自分の国より年間国民所得が10倍多く中央の財政は20倍ほど大きい国であるという事実を知らなかったと思う。ところがある日突然、海の中の蛮人が無礼にも天皇と称して表れたので高宗の自尊心はどれほど傷ついただろう。1894年以後、高宗には13年間という時間が残っていた。その期間、彼がどのように最悪の選択を重ねていったかについては長くなるのでここでは省く。

 

仮に高宗が中国との関係に完全には埋没せず日本との適切な信頼関係を維持しつつ、日本が極めて恐れていた朝鮮半島を通した中国とロシアからの圧力を適切に統制することができていたなら、朝鮮の歴史はもちろんのこと東アジアの20世紀の歴史は全く異なっただろう。朝鮮の植民地化は高宗の盲目的な反日外交戦略が招いた最悪の結果だった。私は何といっても高宗を理解するとかよいほうに考えるつもりはない。想像もできなかった植民地化というとてつもない災難を招いた一部始終をもとに歴史の審判聴聞会が開かれたとしよう。まず最初に招致されるのはほかでもない当時の執権者高宗である。そうであるのに今日一部の歴史家は、高宗を解明君主であるとまでほめたたえている。とんでもないのがいると感じる。

           イヨンフン教授(ソウル大)  <時代精神2,005秋冬通巻 30号>   

 

次回用メモ Ⅲ. 궁핍한 도덕경제  “청년들이여, 낡은 역사관을 버려라”から

 Category :【 서울대 교수들의 견해 】::┣이영훈 서울대 교수

 


B29 竹槍で落とすぞ

2018年06月19日 | 思想

小城羊羹の本店前には誇らしげにこの看板が掲げてあった


いくら帝国政府や軍がお粗末だったといっても、太平洋戦争中を通じてずっとこんなバカなことを言い続けていたのではない。ましてや本気で竹槍で10000メートル上空のB29を落とすとかバケツリレーでナパームを消すとか思ったはずはない。現場の低能を別とすれば。

開戦間もなく女学生にも銃の訓練が始まった。しかし物資窮乏はすぐに表れ、無計画で行き当たりばったり、困ったら精神論の帝国は、開戦3か月後に絶対勝てない状況でもがいていた。

一人5発の射撃訓練は3発になり1発になり、ついには一人が撃つのを5人が見学するようになった。

こう書くと勘違い低能無思考のバカが、女学生が銃を持つなんて軍国主義、ましてや戦争は恐ろしい、という発言をまともなつもりで張り上げる。ばか。

そんなら戦争をするな。近代戦は総力戦である。そうでない戦争はない。つまり銃を持てたら兵士である。だから都市に住むあらゆる人間をナパームで殺すのは正当化された。子供を殺しても赤ん坊を殺しても将来の兵士を殺しているのだと。そうして日本人は100万が死んだ。

福岡に平和台という公園がある。戦後野球場ができたりしたが、戦前は練兵場だった。僕の母はそこで銃の訓練を受けた。授業がなくなるのでそれなりに楽しかったそうだが腹が減るのがいやだったそうだ。

だが、やがて訓練では一発も撃たなくなり、着剣して藁人形を突いた。

 

時代は少しずつ変わっていく。だから時代が変化する直前と直後だけしか見ないと、狂っていく時代の流れを見失う。

こんなことして戦争に勝てるか、という至極当然な疑問はあっても口に出せない。一生懸命藁人形を刺すうちに考えない人間になっていく。

 

母の名誉のために書いておくと、福岡の最高の女学校に通う才媛たちがおそまつなバカデマに惑わされるはずはなかった。下士官たちが絶叫するから仕方なくやってただけだ。たまに来る若い少尉にはあこがれたけど。

 

さて現代、

拉致被害者が何人いるのか。860人だと。これも竹やりごっこね。あの貧乏北朝鮮は何のために860人も食わせ続けるのか。スパイはそんなに要りません。日本語教官はそこらの中学生を拉致してもできません。

北が憎いあまり、あるいはミサイルに怯えるあまり、あるいは頭が悪いせいで、竹やりでB29を落とそうとしている。長野県では、ミサイルが来たら頭を抱えてしゃがみましょう、だそうだ。戦時中よりお粗末だ。あるいは、長野県人の頭はマッハ8に耐えるようだ。

頭は考えることでしかよくならない。思考停止で確実に悪くなる。

北が憎いあまり、悪者にすれば自分の票になると信じる安倍。トランプも言うのをやめた「圧力」を世界で一人言い続け、安倍はこともあろうに喧嘩を売っておいて話し合いにつなげようとしているから、もう少し思考力が欲しかったと思う。よい大学教育に出会っていない証左だ。

自分さえ助かればよいとしか考えない国民のおめでたさもさることながら、安倍は憲法改正して国民の権利を制限しようとしているのが明白だ。この国には、安倍万歳を叫んで竹やりを持つアホたちが多い。

いいか、

日朝会談はない。北との主張の隔たりが大きすぎる。日本の放漫財政は戦時賠償のゆとりがない。会談自体が成立しないほうがいいのだ。

韓国も反対する。その会談は万一成功すると市場を日本に盗られるだけだから。

その会談がないと拉致被害者がもし生きているとしても帰す名分が立たない。つまり、帰らない。

 王手飛車取りは相当の失策であり、家族会が政府に首根っこを捕まえられているから可能になった安倍一味の世論操作の成功である。

この状態を何というか。 四面楚歌。安倍が招いた事態だ。今までなら分かれ道があった。もうない


조선을 알기나 해? …朝鮮を知らんな

2018年06月15日 | 韓国

縷々述べてきたことであるので、始めて読んでいただく読者のために、概略おさらいから。

安倍の資質についてである。読者の多くは3本の矢がどうなったかとっくに忘れていないか。ましてや安倍がぶち上げた「再チャレンジ社会」なんて知っている人の方が少ないはずだ。

プランやキャッチフレーズは忖度官僚が準備する。それを適当に選んでぶち上げる。失敗してもよい。現に三本の矢で景気はよくなったか。仕事は増えたが低賃金の仕事が増えただけだ。庶民は残業代を上乗せすることで糊口をしのいできたのだがそれすら困難になった。

失敗してよいと書いたのは、すぐさま次のアドバルーンを上げれば国民はそれに飛びつくからだ。

働き方改革とは働かせ方改革であり、使えるやつ、つまりつごうのいい労働者を合法的に長時間使えるようにした貧困隠蔽政策である。これも同様に、国民は言葉の響きに惑わされ安倍に万歳三唱する。

キムユジョン

すなはち、地方創成したか。逆だろ。地方はどんどん切り捨てられ人間は住めなくなっている。そうしている張本人が安倍じゃないか。


朝鮮に対する政策は、対話と圧力、といっていたがそれは不可能なことだ。朝鮮人は圧力をかける人間と話はしない。ところがこの人は圧力一辺倒だ。世界で唯一、力で外交を乗り切ろうとする極東のヒットラーは、トランプが圧力政策の方向転換を始めても、世界の孤児安倍は圧力と言い続ける。

圧力とは兵糧攻めということだ。弱いものからゆっくり殺す人殺し政策だ。

やがて金正恩が音を上げて拉致被害者を帰すと思っているからおめでたい。意地でも帰すもんか。北の対日感情は極めて悪化している。金正恩の恐怖政治におののく人民という構図から抜け出して考える必要がある。

反論する人は、僕のどこに論理的な誤謬があるか、事実誤認があるか、より重要なことを見落としているか、など内容で反論してほしい。言葉尻をあげつらうガキのケンカは自分たちだけにしろ。

脱北者が語るように北の人民は、南や日本に住む、バカで、無関心で、能天気なアホより、はるかに正確に、大量に、迅速に、複数のソースから、自由に、情報を得ている。東ドイツがどうだったか。

大樹の陰に隠れて吠えまくる犬は卑怯だ。

パクジニ 競争社会では女優もバカではいられない

 

で、今日の本題。

日朝会談が可能だと思い込んだ安倍は、拉致被害者を集めてぶち上げた。「今後は私が司令塔になります」・・・これは勝手に思っておけばよい。お遊びだ。問題はその次、

「私はだまされません」・・・これは外交マナーとして、発言してはいけない言葉だ。金正恩としては、あんたは私をそう見ているのだな、といたく気分を害するはずだ。文在寅やトランプに対しても、愚弄する言葉だ。「俺たちゃだまされたってわけだな」・・・偉そうに上からものを言いやがる、と人をいや~な気にする。

安倍は薄氷を踏んでいるのが、無能だから気付かないでいる。官僚にとっては、バカを操るほうが簡単だから忖度ごっこをしてちやほやする。誰も日本のことを考えない。


半島情勢は動く  15

2018年06月09日 | 韓国

先日天神を歩いていた。年に一度程度しか街には出ないので誰も僕を呼び止めたりしない。しかも年を取ると元の顔が分からなくなるから、だれも気付かない。さみしく且つさわやかである。

まれに、裏切り者や卑怯者が平然とした顔で声をかけることがある。僕は三越の前であってもたたきまわす。先制攻撃にしか勝ち目はないから。

これを学んだのは韓国である。よく韓国かぶれの低能が、「韓国人は言葉で争うがあまり手を出さない」とかいう。バカ。手も口も出す。そして手も口も限度がない。

たたかれないで韓国人とけんかができると主張する方、どうぞ一度おやりください。泣くから。

水分はなかったのに

あと少しで飲める  梅サワー

 

言葉での言い争いはそれなりに日本より激しく、かつ論理的である。ままごとな自分たちだけに通用する理屈で「竹島かえせー」といってみろ。頭が悪いから視点が変わると論理構成ができないか反論に遅れて負ける。

その点議論とは殴り合いと同じだ。つよい所を攻めたらそれを議論というが弱いところを攻めるとそれをケンカという。それだけの違いだ。

 

韓国。TVドラマはアホが見るからストーリーを単純にしてあるし語彙が多くない。だが映画は違う。まともなのを見るたびほんとうに恥ずかしくなる。(韓国映画、ストーリーに凝りすぎだが、きわどい言葉もいいかえないのでリアリティーがある 年寄りが黙ってみるので良い)

一方、日本ではバカが大勢して見に行くようにマスコミやらで誘導した映画であり、汚いポップコーンの匂いで窒息しそうになる。

 

シンガポール会談は必ずある。Headがその後また会うかどうかはわからないが、下級職の折衝は継続する。1回で終わる終わらないは問題ではない。交換文書は1メートルになる。ヤルタ会談は、その後の事務処理が30回続いた。チャーチルもルーズベルトもスターリンもその後会うことはなかったがでも問題のポイントではない。

ポイントは何か。利害の対立がない以上、決裂は互いに損だと分かっている。アメリアが武力攻撃に踏み切って…と戦争好きが面白がるが、平壌を浪江村にして何の利益があるか。

北が暴発して・・・というバカも同様なのに頭が悪いから違う話をしていると思いわめいて恥をさらす。一流の帝王学はそんな甘いものではない。

アメリカが虎視淡々とねらい北が鶴首吉報を待つのは北の労働力の活用でありこれ以外にない。日本は最後の市場獲得に遅れた。

原則を忘れてはいかん。北のミサイルを止めたのはアメリカの核兵器かあるいは話し合いか。

哀れにも拉致被害者家族会は安倍についた。これで100%被害者の帰還はなくなった。いつまでも圧力としか言えない国にだれが返すものか。横田さんを泣かせたのは金正日だが、そのあと泣かせたのは、狡猾有能な外務省とバカな安倍だ。今、北に圧力を、と叫んで世紀の会談をぶち壊そうとするのは、世界中で安倍だけである。

ピントが甘いですね  反省します

 


本気で国は乗り出せよ

2018年06月07日 | 故人

引用

東京都目黒区で虐待を受けたとされる船戸結愛(ゆあ)ちゃん(5)が3月に死亡した事件で、警視庁は6日、すでに傷害罪で起訴されている父親の無職船戸雄大容疑者(33)を、保護責任者遺棄致死の疑いで再逮捕し、母親の優里容疑者(25)も同容疑で新たに逮捕した。同日発表した。

 捜査1課は、結愛ちゃんが毎朝平仮名の書き取り練習をしていたノートの内容の一部を明らかにした。両親に許しを請うような内容で、鉛筆で手書きされていた。雄大容疑者から平仮名の練習を命じられていたという。内容の一部は次の通り。

     ◇

 もうパパとママにいわれなくてもしっかりとじぶんからきょうよりもっともっとあしたはできるようにするから もうおねがい ゆるして ゆるしてください おねがいします

 ほんとうにもうおなじことはしません ゆるして きのうぜんぜんできてなかったこと これまでまいにちやってきたことをなおします

 これまでどれだけあほみたいにあそんでいたか あそぶってあほみたいなことやめるので もうぜったいぜったいやらないからね ぜったいぜったいやくそくします

朝日新聞社   6/6(水) 17:51配信

殺された結愛ちゃんの写真はひかえます。

 

親殺しが死刑なら子殺しも死刑のはずだ。虐待がバレるのが怖くて殺したそうだ。

そもそも子供を育てる能力がなかった人だな。動物でも我が子を大事にしているのに、こうも頻繁に子殺しが起こると、何か大きな力で「悪」が世界を覆ってきている気がする。

船戸雄大は子殺しをした。それはイスラム国並みに残酷だ。わずか5歳の子供に漢字の練習をさせ出来ないとなぐり殺した。

そんなに人殺しがしたいならシリアに行くか、あおり運転をするやつを殺せよ。それはできない。弱虫だから。5歳の我が子を殺した。

日本の裁判所は恨まれたくないから殺人罪は成立させない。すぐ出所してまたやる。

僕がひどいと思うのは子供の声はどこにも届かないということだ。そしてこの子、結愛ちゃんは殴られまいと必死でいい子になろうとした。

むごい。

 

国は庶民のいさかいに関心がない。

安倍は最大限の圧力と言うことでアメリカにゴマ擦ったつもりだ。日本は公文書を書き換えても、お友達に学校に作ってあげても、小学校を作ってあげてもいい国だから、何でもありの国になった。悲しい子供に目を向ける政治家はいない。

いっそ何でもありのついでに、わずかのカネで済むのだから、児童相談所の仕組みを改善し実際に子供を保護できる施設にできるはずだ。off shore 一発分だ。

いやいや、むしろ民間が子ども食堂を作り保護責任者がパチンコにしか関心なく育児放棄をしている悲劇から子供が飢えるのを救っている。

僕の親もさんざん暴力をふるい弟は殴られて痙攣していた。そして狂ったように勉強しろといい、気がつくと妾の家に行ったきりになった。あの時子ども食堂があったならと思う。

だが僕は極めて成績がよく大した被害はなかった。都合のいい時は自慢した。しかし、弟たちは大きくなると復讐した。当然だ。

 

 

今回の事件も殺意は認定されないだろう。劣等感に固まった虚弱な気違いは自分より弱いものに異常に残虐だ。それを殺意という。そういう家庭に育たなかった人にはわからない。

 

虐待は世代を超えて繰り返されるというが、そんなことはない。僕の子供たちは最高の子供であり人生で一番楽しかったことは子育てだ。上靴入れもスモックも全部僕が縫った。当時30万円もした電子レンジでケーキを作った。・・・子供が、パパは何でも知っていると思いいろいろ質問した。すぐには答えを与えず考えるように仕向ける。これを人生最高の楽しみという。

残酷な弱い者いじめの気違いは、その本人こそ生まれてきてはいけない人だった。弱者を殺す。我が子を殺す。母親も眺めるばかりのとき、結愛ちゃんはどんなにさみしかったろう。

5歳殺しは、死刑がよい。


Don Juan

2018年06月05日 | 故人

野崎 幸助(のざき こうすけ、1941年 - 2018年5月24日)は、和歌山県実業家[1]

和歌山県田辺市生まれ[1]。地元の中学校を卒業[1]。鉄屑拾いから訪問販売員、酒類販売業[2]不動産業[3]金融業まで様々な事業を手掛け、裸一貫から巨額の財を築いた[1]2018年5月24日自宅の寝室で倒れているところを発見され、死亡が確認された。享年77[2]。   BY WIKI

辛かったろうなあ。3000人も。腹筋と背筋。

 

上記した生い立ちから、苦労したんだなあとか、赤貧洗うがごとしとはこのことか、という記事が大部分だ。ところが年代を考えなければならない。昭和16年はみんな生きるだけで必死であり鉄くず拾いを出来たのは幸いである。

小学生は学校の生き帰りに鉄くず、古くぎを拾うことを強制させられており、拾った量は教師が監視した。帝国は子供が拾った釘で戦争に勝とうとした。

ところが戦争が終わると訪問販売業は成長産業になった。高度成長とともに少々のインチキ商品でも売れた。だがそこには周到な計算と用心深さがあったと見なければならない。

恨みを買えば自分のカネや命は狙われるが、恨みを買わなくても、悪質な人間にかかると、殺してでもカネをとられる。

僕は、とくにねたまれやすい商売をしつつ平然と夜の街に繰り出せたのは、誠実だったからだと思う。なかなか誠心誠意接してくる人間は殺しにくい。

それでも殺意を抱く人はいる。野崎さんは用心深かった。

 

その生き方は女性の扱い方を見てもわかる。彼は浮ついた心で接したことはない。だから決して外見に特徴がなくても持てるのだ。女性からすれば、私を必要としてくれる人がいる、とか私と本気で話してくれる、と彼女と共感できる能力がイケメンが持っていそうで持っていないものだ。

その証拠に3000人のだれともめたか。気に入った人にプレゼントをやったのがいかんのか。

 

孤独な男が歓心を買うために散財したのではない。

 

覚醒剤はどこにあったのか、何グラムあったのか、だれが怪しい、犬は変死した、直前の行動がおかしい・・・ バカバカ。死んだからその直前の行動を調べるのであり、普段エロ本屋に行こうが行くまいが僕は問題にされたことはない。どうでもいいことを謎だ謎だと騒ぐな。うるさい。

僻んで、あるいはうらやんで、たかが30億を狂うほど欲しがる。そんなら自分の才覚でどうかしろよ。野崎さんは人生に対する哲学を持ち誰も悲しませず平和に生きた。

あれが謎だこれが謎だと細かく本質でない事実にこだわるバカたちよ。いい加減みじめになるだろ。


このごろやって来て農業のあり方とかしゃべるやつ

2018年06月01日 | 食・レシピ

僕はそんな奴からにおいがする。人権とか、自然エネルギーとか、有機農法とか、定年帰農とか、火も起こせんくせに反原発、・・・なんか同じ匂いがする。

百姓をバカにするにおい。2,3年百姓をして何が分かったつもりか。3年目で分かり始めるのは、自分が今後身につけなければならぬことが何であるかわかる程度だ。

そこまででおとなしくしていればこちらも教えてやってもいいのだが、上から目線であんたの農法が地球を傷つけているとか言う。

おいおい、おまいらみたいに白い顔をして、田舎に来たがるのはなぜか。3時間で太陽光にやられるぞ。

百姓が何年のスパンでやってると思うか。たしかに農協(JA)の言いなり小僧は多く自民党のポチはもっと多い。だがバカではない。今から本気でやるには下積みは10年だ。200年生きてもらおう。

きゅうりが無農薬でおいしくっても何の意味もないんだ。売れてなんぼだということを肝に銘じろ。1円の1/10の10銭の世界において効率と経費と時間のバランスを計算しみんなそれぞれの方法を編み出している。

それを後から来て、地代を払うから文句なかろうという顔をして、「ダッシュ村」の真似をしようとは百姓どころか人生をなめている。途中で放棄し草を増やし、すなはち虫を増やし、虫がいやだと都会に帰った奴がいる。

本物の百姓に逃げるところはない。

 

手植えに価値を見出す精神構造はどうなっている。江戸時代ですら牛馬を使った。もちろんおまいらには無理だが。体力がない。北朝鮮でも8条以上の機械植だ。

ままごとで、あるいは小学校の役に立たない体験学習ならお茶を濁すことに文句は言わない。

だが2,3年で自分の力量不足をやっと悟り街へ帰る者に、何十年も百姓をしてきたような、有機の専門家のような、あらゆる野菜に採算経営ができるような口はきかせない。

広い土地を借り農機を入れて始めたはいいが、いっぱしの農業者気取りで「百姓」は差別語ですよ、農業者といってくださいとか偉そうに。

どの仕事も日本の労働者、農民は自分の寿命を先取りして食うような命がけの仕事をしている。

 

悪いことをしない限りどの仕事も必死に頭と体を使ってぎりぎり生きている。面白半分に知識をひけらかして劣等感を隠したい人間にも腹が立つが、知りもせんくせ(知りもしないのに)いっぱしの百姓面するのはもっと好かん(嫌いだ)。