か ら け ん


ずっと走り続けてきました。一休みしてまわりを見ます。
そしてまた走ります。

どぜう一匹、うなぎ十匹

2022年08月29日 | 食・レシピ
例年僕はうなぎの代わりに「どぜう」をいただく。これは効果抜群だ。

江戸の人はいいことを言った。どぜう一匹、うなぎ十匹。柳川に行って、いただく。「福龍」。まがい物をそれらしい名前で売る店も多い。観光地だからね。そんなもんか。

ところが福龍がどぜう料理を中止していた。入荷困難だそうだ。柳川で柳川鍋が食えないなんて、温暖化の罪は大きい。

ので仕方なく、鰻と思ったが、せいろ蒸しが一人前7000円とはちと苦しい。

福龍の近くの夜明け茶屋にいく。
イッサキ。なんで日本人は魚離れするのかい。頭よくなるのにな。定食約1000円。魚食べたほうがいい人が増えたね。




ほとんど外国語のメニュー。

ここのにーちゃんたちがとても親切で気持ちいい。
有明海と言えば、ムツゴロウ。

愛嬌のある顔をしているので食いにくい。



その一方で、醜い姿に変化して捕食を免れようとしたものもいる。映画エイリアンのモデルとされる。目がない。
最初に食った人は勇気ある人だ。


しつこいけど、
ほんと泥鰌が効くよ。効果を実感できる。夏バテには柳川鍋を。うまく料理するとまったく泥臭くない。



ウソはしきりと絶叫する 94

2022年08月20日 | 韓国
<前回のつづき>

日時 
題目 「朝鮮戦争中韓国軍に慰安婦制度」

(東京=聯合ニュース)コスンイル特派員

朝鮮戦争当時韓国軍に慰安婦制度があったという問題が提起されている。朝日新聞が2002年2月24日報道した。韓国の慶南大客員教授であるキムキオク氏(40)が23日京都の立命館大学で開かれた国際シンポジウムに参加、日本軍の慰安婦制度をまねた制度が韓国軍にもあったと発表した、と新聞は伝えた。


キム教授はさる1996年以後5年間インタビューなどを通じて「直接慰安所を利用したことがある。」「軍に拉致されて慰安婦になった。」など男女8名の証言を聴取したと述べた。またキム教授は陸軍本部が1956年表彰した公文書に『「後方戦士」に「固定的慰安所」_ 特殊慰安隊』と書かれた部分を発見し、ここには4カ所に89名の慰安婦が1952年だけで20万4千560回の慰安婦活動をしたという統計資料が添付されていたと新聞は付け加えた。



[1_5] 独立イデオロギー p93

よく言われることだが、国が滅んだとか国を失くしたとかいうとき我々(韓国人)はこれがいけないことで不幸なことであり再び起こってはいけないことだと習った。例をとると、韓国の幼い学生たちは毎日のように国旗を見ながら胸に手を当て「民族と祖国の無窮の栄光のため心と体をささげ忠誠を尽くすことを固く誓います」と聞くだけでもぞっとする全体主義の誓約式を強要されている。


このような全体主義の衝動はその集団に属した人間をして自らが属する集団(国家、地域、組織)の利益のためなら他の集団の利益は犠牲になっても仕方がないという考えを植え付けるものであり、それをもとにいつの日か危機が迫った時その集団にファシズムの狂気を付与するものであるという点からして極めて危険な行為であるというほかない。


いい気になって面白半分に暮らすのが個性なら韓国人は個性のある人々だ。だが、事物を批判的に見つつ自らの価値観に取り入れ他人とことなる行動様式と思想に発展させることを個性とみるならば韓国人は大方において個性がない人々だ。わが(韓国の)社会では、「とがった石は鑿で打たれる(出る釘は打たれる)」とか「丸く生きよう」あるいは「よいことは間違いないこと」など浮世をうまく切り抜ける言葉が横行している。こんな言葉は個性を持つこと自体を罪悪視しているし集団主義に埋没し人のするとおりにしておくのが最善であるということが言いたげだ。そしてこの社会では実際に上記のような生き方を人生の基準にして生きている人が実に多い。


<次回につづく>


アルコールコンロ自作  @キャンプ飯

2022年08月17日 | キャンプ
空き缶を利用したアルコールコンロの製作。

材料費 0円
製作時間 約1時間

釘を研いでケガキ棒として使う。ぐるっと一周線を入れる。スチル缶。
回しながら線を入れる。


線を入れた。            切る。 


スチル缶の外側を削っておくとアルミ缶と合わせやす。


今度はアルミ缶。   底にタケノコドリルで穴を開ける。


残ったアルミ缶の側面から縦約17mm、横適当のアルミの板を切り出す。カッターで切れる。
↑これで缶の内側の副燃焼室を作る。

スチル缶とアルミ缶を両側から合体。このとき上の画像のアルミの筒を缶の内側に挟み込む。小さい穴は適当に。これはメスティン用。四角い炎。


燃焼実験。周囲にあける穴は
直径1.6mm×12個。ドリルは百均。

詳しい製造法はYou tubeか、みんカラの「からけん」のブログの約一年前の記事にある。アルコールはダイレックスで350円/500㏄。原料は芋。SDGs.

60CC,約50円。これでご飯を炊きおかずもできる。左から、水、アルコール燃料、虫よけの夾竹桃の花、食用油、コーヒーミル(amazon)と紙フィルターを輪ゴムで止める、ご飯、上にアルコンが載っている(アルコンに火をつけたらその上にご飯を乗せる。直接乗せても大丈夫。ステン容器via amazon)。斜め上に急須、その下味噌汁。

山中、だれも来ない公園。田舎議員の思い付きを無駄にしないように僕はせっせと来ている。