韓国の地下鉄は、地上の電鉄もふくめ料金は1/5から10/1だ。地方支線はとくに安い。電気、ガス、水道、視聴料・・・ほとんどただだ。60歳あるいは65歳以上は、交通料金が無料だ。そうでないと貧民が生活できるはずない。ドラマの様に息子が親の面倒を見ることもなく、一部の財閥家族の子供が財産目当てに親にチヤホヤするだけだ。
老人は行き場をなくしている。役に立たない人間は過去にどんなに国家に貢献していても、ためらいもなく捨てられる。国家から捨てられ、家族から捨てられ、配偶者から捨てられる。
おまいらみたいなマヌケ顔にはありえないことだが、僕レベルになると、「日本語教えてください」と美女がよる。清涼な教養の輝きをなくしたダボハゼの目には何のチャンスも来ない。
証拠。学生のころ、自称イケメンの友人と賭けをしたことがある。校門の前にトクスリ喫茶店と言うのがあって、15分後にナンパした彼女をつれてきてどっちがかわいいか競った。喫茶店に待機するにわか評議員(学友)達は当然に僕の勝ちだとした。
負けた方がみんなのコーヒーをおごる約束だ。彼女らとはそこで終わり。それが僕らの流儀だとやせ我慢していた。せっかくのご馳走を。日韓合意と違って約束は皆守った。
ホントは、台湾や香港に連れて行ってくれる金持ち日本人がモテていたのだが、まあ、韓国人全体からしても嫌われてはなかった。
遠い昔だ。オマケに楽しい昔だ。
(こんな店は韓国にもあるが、味がしない。味覚は文化だ。低水準国がどんなにGDPがどうしたと騒ごうと、わが国に追いつくはずはない。)
(この店で、旧知の韓国人と出あった。財閥だ。韓国6位。マナーもよく話も深く豊かだったが、味に打ちひしがれていた。「いつの日か韓国にもこんな店がほしいなあ。」 悪いけど無理です。)
ソウル一号線は日本が寄付したものだ。日立が作り、左側通行だ。その後の地下鉄は他国の技術で作ったので右側通行だ。困ったのは、3系統の走り方が存在する様になったこと。佐藤栄作(安倍のおじさん)が絡んだ一号線。地上は戦前からの朝鮮鉄道。軽便鉄道。とそれ以外の地下鉄。
そこで韓国は強引なことをした。運転席を真ん中に作り地下で縄の様に右と左の路線を無理に入れ替えた。あんまり事故がないのでこれでいいんだろう。
その他高速道路や製鉄所を作った。日本の賠償金は日本政府の思惑とは異なり戦争被害者には行かず財閥を養成することに使われた。
日本人の中には知能が下がってくると、それで韓国は発展し全体として経済成長が可能になり貧乏人が一時金をもらうよりよかったのだと言う人がいる。
僕は事実をいっている。いつ比較した?的外れは自分のブログで泣きじゃくれ。
(裏はすぐ海。今頃が海は一番きれいだ。昨日。唐津。虹ノ松原。)
朴正熙賠償金流用疑惑はソウル地下鉄に限らない。高速、製鉄。さらに自国民をベトナムに送り米兵の1/6の給料で戦わせ、その1/6の大部分を国家が取り上げ強制預金させた。それを原資とする産業基金を作り、あわせて優れた官僚が今日の韓国を作った。
考える話は不評なので止めますが、出来たら過去のブログですが
を読んでください。