ごちょう ミュージックスクール発表会
おいわどん演奏曲目:ピアソラ:タンゴの歴史 第2曲 カフェ 1930
難曲のピアソラ「ブエノスアイレスの四季」が4年で完結し、続いて「タンゴの歴史にに挑戦して計6回目(ピアソラ6年目)。
プレッシャーを感じながら、自分自身のフルート演奏の集大成を演じ切りました。
気持ちよく吹けたといえば、よすぎる言い方ですが、
自分自身の持てる力を、演奏を持続できなくて落ちそうになったときや、唇の震えの限界状態で、よく耐えしのいだと思います。
後悔しない演奏をがんばりました。
出せる力を、出し切って満足でございます。
60歳の還暦を迎え、今後はゆったりと、自分自身がフルート演奏を楽しみながら音楽にかこまれた幸せな人生を過ごして行きたいと思います。
本番演奏後の、水島あや先生のお言葉
「感動しました。涙が出ました。自分自身の感じる音楽をフルートの楽器を通して表現できたことに、感動します。・・・伝わってきました。」
写真は、終了後の集合写真を撮っているときのスナップです
1列目の子どもたち
2列目はフルートのおねえさんたち
3列目の金管とクラリネット
坪川麻樹子、清野晶子、小柳ひろ美3人の「フルーツ・ショコラ」
私が撮ったので、私が写っていませんので、
では昨年のこの発表会で撮った桜満開のおいわどん写真を載せます。