おいわどん音楽日記 (コンサート鑑賞、演奏会出演日記)

フルート、篠笛、リコーダー、クラシック、吹奏楽、オペラ、バロック、ジャズ、演劇、ミュージカル、映画、能楽・・・音楽日記

ベルリンフィルハーモニー管弦楽団 指揮:サイモン・ラトル  3D映像 Tジョイ万代

2011年12月07日 | 映画
ベルリンフィルハーモニー管弦楽団 
指揮:サイモン・ラトル 
3D映像 Tジョイ万代 新潟(映画)

曲目:
マーラー 交響曲第1番 『巨人』
ラフマニノフ『交響的舞曲』

演奏:ベルリンフィルハーモニー管弦楽団
指揮:サー・サイモン・ラトル

全国で上映されて話題の3D映像作品が新潟にも登場です。
“ベルリンフィルハーモニー管弦楽団”の演奏を3D撮影した作品。
ステージの上から、横から、後ろから、演奏者の間際に迫ったカメラアングル。

コンサートマスター:樫本大進
フルート首席は、お髭のベテラン奏者“アンドレアス・ブラウ”

アップの場面も多く、臨場感あふれる立体映像はすばらしい
マーラー“巨人”の終楽章で、ホルンが全員で立って演奏する場面では、
ホルンの真横にあるカメラからのホルンのアップ映像で、わくわくしました。

シンガポールでの収録です。
美しい街の風景や人々の姿も映像で映し出されて、楽しく見れる映画に編集されています。

3D立体映像は驚きで感動の連続でしたが、
しかし、
めがねを、かけ慣れていないせいか、顔にフィットしない3Dめがねに違和感あり、落ち着いて鑑賞できなかったことと、
比較的小さなスクリーンだったので(観客は少なく数人)、スピーカーが悪いのか音響・音質が悪く、ヴァイオリンの繊細な音や、木管楽器の美しい音色が聴きたいので、
やっぱりステージでの生演奏のほうがいい。











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