新潟フルートアンサンブル・アカデミー第14回演奏会
9月21日(土) 午後7時開演
だいしホール
出演メンバー:
安澤未咲、石井愛、石丸涼子、榎本正一、佐藤鎮香、浅野賀子、手島尚子、西山直子(8人)
曲目:
バレエ「白鳥の湖」より
ワルツ「美しき青きドナウ」
オペラ「魔笛」より
オペラ「セビリアの理髪師」序曲 ほか
前代表の水島あや先生は、出産準備のため、今回は演奏では出演できませんでしたが、かげアナウンスで、協力していらっしゃいました。
新代表である、石丸涼子を中心として、アカデミーのみなさんの演奏は、ピッコロからコントラバスフルートまでの、さまざまなフルート軍の楽器を用いての、フルートアンサンブルは、聴きごたえ十分です。
オペラの序曲やアリア、バレエ音楽や舞曲がテーマですので、華やかで美しい曲が並びました。
楽器編成やパートは大きくは変わらずに、全員での合奏が続いたので、単調な印象を感じましたが、それは、いままでの演奏会のように、ソリストが前に出て演奏するコンチェルトや、四重奏アンサンブルなどの変化に富んだ編成がなかったからかもしれません。
手島尚子さんの美しいフルートの音色は、つぶがはっきりしていて高音の弱音が素敵です。石丸涼子さんのピッコロも大活躍で、アンサンブルの中に溶け込んだやわらかな音色でした。コントラバスフルートは、榎本正一先生でした。
受付をお手伝いしていた、水島あや先生!元気な赤ちゃんを産んでくださいな!
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