![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/69/aed2059f127fc1d69cbd3806a4c192d0.jpg)
新潟室内合奏団第64回演奏会
指揮=本田優之
ギター=藤元高輝(多くの国際ギターコンクールで第1位 20歳)
11月10日(土) 午後6時45分開演
りゅーとぴあ・コンサートホール
曲目:
ハイドン : 交響曲第104番 「ロンドン」
ロドリーゴ : アランフェス協奏曲
ラヴェル :「亡き王女のためのパヴァーヌ」
ドビュッシー: 小組曲
ほかアンコール
ギターの藤元高輝さんの演奏がすごいです。
繊細でデリケートで、ダイナミックなテクニックはすばらしいです。
そんな、名演奏の伴奏を、目立つピッコロで演奏ができて、幸せな瞬間でした。
3拍子と2拍子が交互に複雑に入り組みながら変化する第3楽章では、突然にピッコロの音が目立ちます。
ドビュッシー「小組曲」もピッコロ担当でしたので、今回は緊張感いっぱいの演奏会でした。
打ち上げ会場の宴会席で、ギターの藤元さんから、「アルハンブラの思い出」の生演奏が披露されました。
すばらしい演奏で、みんなでアッポン口を開けて、聴き惚れました。
写真は、ギターのソリスト藤元高輝さんを囲んで、フルートパートの女性陣たちとのひとこまです。
満足の演奏会を終えて、いい笑顔です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます