おいわどん音楽日記 (コンサート鑑賞、演奏会出演日記)

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新潟室内合奏団第64回演奏会  ギター=藤元高輝 (多くの国際ギターコンクールで第1位 20歳)

2012年11月11日 | フルート

新潟室内合奏団第64回演奏会    
   
指揮=本田優之
ギター=藤元高輝(多くの国際ギターコンクールで第1位 20歳)
11月10日(土) 午後6時45分開演  
りゅーとぴあ・コンサートホール

曲目:
 ハイドン  : 交響曲第104番 「ロンドン」
 ロドリーゴ : アランフェス協奏曲
 ラヴェル  :「亡き王女のためのパヴァーヌ」
 ドビュッシー: 小組曲
 ほかアンコール

ギターの藤元高輝さんの演奏がすごいです。
繊細でデリケートで、ダイナミックなテクニックはすばらしいです。

そんな、名演奏の伴奏を、目立つピッコロで演奏ができて、幸せな瞬間でした。
3拍子と2拍子が交互に複雑に入り組みながら変化する第3楽章では、突然にピッコロの音が目立ちます。
ドビュッシー「小組曲」もピッコロ担当でしたので、今回は緊張感いっぱいの演奏会でした。

打ち上げ会場の宴会席で、ギターの藤元さんから、「アルハンブラの思い出」の生演奏が披露されました。
すばらしい演奏で、みんなでアッポン口を開けて、聴き惚れました。

写真は、ギターのソリスト藤元高輝さんを囲んで、フルートパートの女性陣たちとのひとこまです。
満足の演奏会を終えて、いい笑顔です。








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