東京交響楽団第76回新潟定期演奏会
指揮=ユベール・スダーン
ヴァイオリン=戸田弥生
ソプラノ=新垣由希子
3月3日(日) 午後5時開演
りゅーとぴあ・コンサートホール
オールモーツァルト:プログラム
フィガロの結婚 序曲
ヴァイオリン協奏曲第5番 「トルコ風」
フィガロの結婚より
スザンナのアリアK492
コンサートアリアK217
交響曲第38番 「プラハ」
戸田弥生のヴァイオリン、新垣由希子のソプラノが、
ともに素晴らしく、新鮮なモーツァルトを楽しめました。
モーツァルトの調べは、どの曲も気持ち良くて眠気が舞い降りて、
ウトウト気分でまったりのひとときをすごすことができました。
指揮のユベール・スダーン
ノンビブラート奏法の演奏で、リズミカルで、軽快!
ティンパニの堅い音色が華やかさを加えていました。
フルート首席は、甲藤さちで、2ndは中川愛でした。
開演前の、東京交響楽団ロビーコンサートも鑑賞できました。
13:00~13;30
りゅーとぴあ・コンサートホール・ホワイエ
東京交響楽団 木管五重奏(フルート、オーボエ、クラリネット、ファゴット、ホルン)
フルート:中川愛 ほか
曲目:
カルメンファンタジー
サウンドオブミュージック メドレー
中川愛さんのあいさつで、
「今回の新潟公演が最後になります、10年間お世話になりました。」
との、お話がありました。