おいわどん音楽日記 (コンサート鑑賞、演奏会出演日記)

フルート、篠笛、リコーダー、クラシック、吹奏楽、オペラ、バロック、ジャズ、演劇、ミュージカル、映画、能楽・・・音楽日記

ピアノトリオの玉手箱  ~佐々木和子室内楽シリーズ Ⅸ~

2008年11月19日 | 演奏会(鑑賞)
ピアノトリオの玉手箱  
~佐々木和子室内楽シリーズ Ⅸ~
11月19日(水) 午後6時30分開演  
だいしホール
ピアノ = 佐々木和子、
ヴァイオリン = グレブ・ニキティン(東京交響楽団コンサートマスター)
チェロ = ベアンテ・ボーマン(東京交響楽団チェロ首席)

シューベルト: アルペジョーネ・ソナタ
プロコフィエフ: ヴァイオリンソナタ
メンデルスゾーン: ピアノ三重奏曲


ニキティンのヴァイオリンは、完璧で素敵ですね。
さすが東京交響楽団のコンサートマスターです!
演奏に余裕が感じられる。

同じく東京交響楽団の首席チェロのボーマン氏
低音の響きがひときわ美しく響いて気持ちいい。

ピアノの佐々木和子さん!もう言うこと無し!
いつもダイナミックな魅力的な演奏で素晴らしい。
引き付けられます。


前半の二曲(アルペジョーネソナタとプロコフィエフ)は、
フルートでも演奏される機会があるので、楽しめました。
ステキな演奏を聴いた帰路の街は、
雪がちらついて寒いですが、気分はいいですなぁ(^0^)/