おいわどん音楽日記 (コンサート鑑賞、演奏会出演日記)

フルート、篠笛、リコーダー、クラシック、吹奏楽、オペラ、バロック、ジャズ、演劇、ミュージカル、映画、能楽・・・音楽日記

東京交響楽団第50回新潟定期演奏会

2008年10月19日 | 演奏会(鑑賞)
東京交響楽団第50回新潟定期演奏会     

指揮=ドミトリ・キタエンコ、 
ヴァイオリン=鍵富弦太郎
10月19日(日) 
午後5時開演  
りゅーとぴあコンサートホール

オール・チャイコフスキー・プログラム
・歌劇 「エフゲニ・オネーギン」 よりポロネーズ、
・ヴァイオリン協奏曲、
・交響曲第5番


鍵富弦太郎君、大きくなりましたね。
いや失礼・・・立派になられました。
新潟室内合奏団と共演で、ベートーベンのVn協奏曲を演奏したのが、平成13年。
あのころは、まだ高校生でしたからね・・・・。
貫禄と余裕ある、すばらしい演奏でした。

オール・チャイコフスキー・プログラムは、いいですね。
わくわくドキドキします。
チャイコ5番の第4楽章のコーダ終結部は、何度聞いても興奮しちゃいます。
アンコールも、チャイコフスキーで、弦楽セレナーデから

キタエンコの指揮は、熱演!!
コンサートミストレスは大谷康子。フルート首席は相沢政宏でした。