おいわどん音楽日記 (コンサート鑑賞、演奏会出演日記)

フルート、篠笛、リコーダー、クラシック、吹奏楽、オペラ、バロック、ジャズ、演劇、ミュージカル、映画、能楽・・・音楽日記

ホルン=ジョナサン・ハミル 演奏会

2007年05月22日 | 楽器
りゅーとぴあ・プライム・クラシック
第1回  
ホルン=ジョナサン・ハミル(東響首席ホルン奏者)
ピアノ=遠藤直子
5月22日(火) 午後7時開演  
りゅーとぴあ・コンサートホール

クーツィール: ロマンツァ、
ハイデン: ホルンとピアノのためのソナタ、
ホルヴィット: サーカス組曲
ほか

ホルンのジョナサン・ハミル(東京交響楽団首席)は、
アメリカ出身の名ホルン奏者。

曲の合間に、お話を入れながらの演奏でした。
日本語が上手でユーモアたっぷりのおもしろい人なんですね。
東京交響楽団のステージ上では、渋くて、おとなしい人かな?
って思ったが、ぜんぜん違うイメージでした(笑)

頭をツルツルにして、見かけは、40才以上に見えていたのに、
すっごく若くて、まだまだ30才だそうです。(^_^;)

ジョナサン・ハミルのホルンの音色は甘くまろやか
どの曲も感動の名演奏。
知らない曲ばかりだったせいか、安心して眠気に誘われました(笑)