梅宮大社は、右京区梅津段町を嵐山方面にしばらく行き四条通りを北に入った所にあります。
その昔、穀物を以て酒を醸造した始まりの地であり、酒造の祖神として崇められております。その他にも授子の神(血脈
相続の守護神)・またげ石を跨げば子宝に恵まれる石があったり、安産の守護神・縁結びの神・学業の神・音楽芸能の
神などと、いろんな願いを聞いていただけるそうです。随時祈祷も受け付けておられます。
楼門の手前を流れる小川です。梅も見ごろで、京都新聞の梅便りでは満開の表示になっております。
境内の中央に位置する拝殿。「拝殿」「楼門」共に文政11年(1828)年に造営されたものといわれております。
楼門をくぐり左手にある手水場と隣には楼門に入りきらない酒樽が奉納されておりおります、松尾大社と同じくお酒に関
係のある方々の信仰の深さを感じます。
拝殿の北側の本殿
本殿前の紅梅
「拝殿」の東側にある「神饌所」の前のお百度石と白梅
神苑入り口の白梅の大木
神苑入り口
神苑は、本殿をコの字型に囲むような形で配置されており、東・北・西と三つのエリアに分かれております。まず入ったと
ころの東神苑は、池泉廻遊式庭園になっております。 さくや池の二つの浮島のひとつに池中亭茶室があります。
梅津の地には昔、王公貴紳山荘が多く造られたところで、池中亭は梅津の里に芦のまろやとして今に残る唯一の風雅な
景色です。
池中亭茶室
浮島に渡る石橋
楼門
池中亭茶室
本殿の北側に位置する勾玉池(まがたま)五月から六月にかけて杜若や菖蒲が咲き誇ります。池の周りにはアジサイも
いろんな種類が植えられております。
勾玉池から西苑に周り神苑の最後にある梅林で出口になります。
本殿前に出る帰り道です。
あと何日かは、満開の梅を見ることが出来ると思います。
その昔、穀物を以て酒を醸造した始まりの地であり、酒造の祖神として崇められております。その他にも授子の神(血脈
相続の守護神)・またげ石を跨げば子宝に恵まれる石があったり、安産の守護神・縁結びの神・学業の神・音楽芸能の
神などと、いろんな願いを聞いていただけるそうです。随時祈祷も受け付けておられます。
楼門の手前を流れる小川です。梅も見ごろで、京都新聞の梅便りでは満開の表示になっております。
境内の中央に位置する拝殿。「拝殿」「楼門」共に文政11年(1828)年に造営されたものといわれております。
楼門をくぐり左手にある手水場と隣には楼門に入りきらない酒樽が奉納されておりおります、松尾大社と同じくお酒に関
係のある方々の信仰の深さを感じます。
拝殿の北側の本殿
本殿前の紅梅
「拝殿」の東側にある「神饌所」の前のお百度石と白梅
神苑入り口の白梅の大木
神苑入り口
神苑は、本殿をコの字型に囲むような形で配置されており、東・北・西と三つのエリアに分かれております。まず入ったと
ころの東神苑は、池泉廻遊式庭園になっております。 さくや池の二つの浮島のひとつに池中亭茶室があります。
梅津の地には昔、王公貴紳山荘が多く造られたところで、池中亭は梅津の里に芦のまろやとして今に残る唯一の風雅な
景色です。
池中亭茶室
浮島に渡る石橋
楼門
池中亭茶室
本殿の北側に位置する勾玉池(まがたま)五月から六月にかけて杜若や菖蒲が咲き誇ります。池の周りにはアジサイも
いろんな種類が植えられております。
勾玉池から西苑に周り神苑の最後にある梅林で出口になります。
本殿前に出る帰り道です。
あと何日かは、満開の梅を見ることが出来ると思います。
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