古くからのお客さんで友人でもある大杉真司氏の個展に伺って来ました。 毎年4月に寺町三条のギャラリーヒルゲートで1週間開催されます。
近年は、京都市の催しのポスターなども多数手掛けており、白竹堂さんとのコラボレーションの扇子の販売や永楽屋・細辻伊兵衛商とのコラボ
手ぬぐいとハンカチなどの制作活動と活躍の場を広げております。
昨年は、大丸(東京店・沖縄店・高知店)天満屋岡山店他、各地で個展も開かれました。
最近では、洋画の上に金箔をあしらった作品も多く見かけられます。
この作品は、今回の個展の案内状に使われた「お披露目」と題された作品です。
洋画の制作の合間をぬって陶磁器の制作もこなしております。
小物の焼き物やバック、コースターなどお手軽な価格の商品も展示されております。
こちらの日本酒は、俳優の佐々木蔵之介氏の実家の佐々木酒造さんの聚楽第の大吟醸の入った500ml瓶です。 進物などにも喜ばれそうな瓶とラベ
ルです。 私の店でも取り扱っておりますのでお声がけ下さい。
作品のポストカード
ワイン雑誌の表紙も飾っております。
扇子の白竹堂さんとのコラボ扇子。
オーダーメード鞄「はんなり」は、http://hannari.zerostore.jp/まで。
壬生狂言開催中、本堂内にて大杉真司氏と陶芸家の加藤氏の二人展が行われております。
4月29日~5月5日までです。
個展は、寺町三条上ル西側のヒルゲートギャラリーで今日までの開催となります。 情報が遅く申し訳ありませんが、毎年この時期に開催いたし
ておりますのと、詳しくは大杉真司で検索してみてください。
ギャラリーの近くには、松茸と竹の子で有名な「とり市老舗」がありこの時期は日本一の京都産の高価な竹の子が並んでおります。
一籠三本入り、最高値3万円以上しておりましたが、どんな方が買われるのか興味がわきました。 料理屋で使える価格でないことだけは間違いあ
りませんが、進物でいただく方が居られるのでしょうが、この大きさの竹の子が家に届いたら皆さん困られるだろうと、余計な心配もしておりま
した。