あんまり鳥の話ばっかり続いてもつまらないでしょうから、
今日は趣向を変えて。
いや、単に出かける用事があって、ついでにスーパーに行く用事もあって、
普段行かない平日の昼間にスーパーに行っちゃったので、
こそこそと写真を撮ってきたんです。
いやあ、もう決死の覚悟で。
ハンドバッグからカメラをこそっと取り出し、画面すら見ないでさりげな~く
パチッ!
まるで、よそのスーパーから派遣されたスパイ大作戦のごとく。
監視カメラがあったら、私、怪しすぎ
でも、途中でいい言い訳を思いついたんです。
日本の友人に送るのに、どれがいいか見てもらおうと思って写真撮りました。
これだ!
というわけで、後半はだいぶ落ち着いて撮りました。
それでもぶるぶる震えて(?)手ぶれしてるのとか、
ろくに見ないで撮ったので変になっちゃったのとかありますが。
勘弁してください。
◆
とさんざん勿体をつけて。
ソースのコーナー。
チレ(唐辛子)の数の、そのまた三倍はあろうかというメキシカンなソースの数々。
私も、ほとんど知りませんて
メーカーがいろいろあって、それぞれがまあ似たようなラインでソース各種出してます。
たとえば、こんなの。
要するにチレ各種、それぞれ赤いソースとか緑のとか黒っぽいのとか、
いろいろあるわけです。
これを使いこなせば、あなたも立派なメキシカン主婦!
は、あと100年経っても無理っぽいです
それから今日は缶詰コーナーを仔細に眺めてみました。
あ、NANAOさんが昨日だったか記事で書いておられた
ウイトラコチェ Huitlacoche のがあります!
綴りが違いますが……。クイトラコチェ。
もしかしてこれは、また別種かしらん? よくわかりません。
ウイトラコチェは、黒穂病にかかったトウモロコシ。
これがおいしいんですってば!
さすがアステカ族、病気になったトウモロコシも無駄にはしない。
それに、ペニシリンとかだってアオカビから採れるんですしね。似たようなもんです。
で、これをすりつぶしてトルティーヤを作ったり、
この缶詰の状態だとたぶん(買ったことないからわからんけど)
開けて軽く温めてトルティーヤにはさんでタコス、とか。
ちょっとね、買ってみようかなと思ったんですが……。
高いのよ、奥さん!
このちっこい缶詰が一個25ペソとかするんですよ?
缶詰のくせに、生意気な。
隣に写っている Flor de calabaza カボチャの花の缶詰は7ペソかそこらです。
カボチャの花もね~、おいしいですよね~。
パリッと揚げて、タコスにして食べる。
野菜炒めに混ぜてもよし。
野菜コーナーで、生のが香草類と一緒に山積みで売ってます。
こんな缶詰を買うことはまずありません。
さらにつらつらと眺めていると、こんなものがありました。
真ん中の緑のは、ノパール(ウチワサボテン)をチレと一緒に煮込んだもんです。
が、その両脇にある、白いアスパラガスのようなもの。
見ると、椰子の木の芯と書いてあります。
両脇に、メーカーの違うものが二種類あります。
こいつは初耳。聞いたことも読んだこともありません。
どうやって食べるものなのか、どんな味がするのか、
そもそも椰子の木の芯って?
ご存知のかた、情報お願いします!
さて、缶詰コーナーを抜けて、乾物へ。
外せません(?)、かの有名なマルチャンラーメンです。
並び方がバラバラなところが、メヒコ。気にしちゃダメです。
いや、これ、割と整然と並んでいるように見えてしまうのは、メキシコ人の証拠?
しかし、日清ラーメンも負けてません。
いや、やっぱり負けてるかも……。
整然と並びすぎ。
これは、お客様があんまりいじってないことを意味します。
やっぱりマルチャンですね。
最後に、野菜果物コーナーで、今日は最後の勇気を振り絞って!!
ノパールの屋台を盗み撮り。
呆けました。スイマセン。
以前は市場へ行かないとこういう風景は見られませんでしたが、
このごろはスーパーの中でこんなことしてくれます。ありがたいですね~。
ノパールの葉っぱ、トゲトゲがついたまま売ってる場合もあります。
切った部分は空気に触れると黒くなっていくので、
切ってない状態で買うほうが長持ちするんですが、
自分で棘をそがなくてはならない。
周りをくる~~りと切って、表面についているのは包丁でしゅっしゅと。
さほど面倒な作業ではないですが、ヌバヌバして、そこに棘が混じって、
ときどき、チクッ、いたっ、ということになります。
そこで、この屋台でおばさんおねえさんたちがそれをやってくれるわけです。
ピンクの服のお姉さんの右側に、まだ棘付きのが山盛り。
そして屋台のこっち側に、そいだヤツが。
頼めば、みじん切りにもしてもらえます。
スーパーのコーナーで、こういう状態のを積んであることもありますが、
やはり黒くなってしまっていることもあるので、
こうして新鮮に棘をそいだばかりのが買えるコーナーはありがたいですね。
棘なしのを買ったら、帰ってすぐに茹でてしまうのが吉。
そしたらあとはしばらく冷蔵庫で保存しても平気です。
◆
おお、今日は主婦らしい(???)記事になりました!……かね???
いや、どっちかって言うと、物置に潜り込んだ子供の探検かしらん?
今日は趣向を変えて。
いや、単に出かける用事があって、ついでにスーパーに行く用事もあって、
普段行かない平日の昼間にスーパーに行っちゃったので、
こそこそと写真を撮ってきたんです。
いやあ、もう決死の覚悟で。
ハンドバッグからカメラをこそっと取り出し、画面すら見ないでさりげな~く
パチッ!
まるで、よそのスーパーから派遣されたスパイ大作戦のごとく。
監視カメラがあったら、私、怪しすぎ
でも、途中でいい言い訳を思いついたんです。
日本の友人に送るのに、どれがいいか見てもらおうと思って写真撮りました。
これだ!
というわけで、後半はだいぶ落ち着いて撮りました。
それでもぶるぶる震えて(?)手ぶれしてるのとか、
ろくに見ないで撮ったので変になっちゃったのとかありますが。
勘弁してください。
◆
とさんざん勿体をつけて。
ソースのコーナー。
チレ(唐辛子)の数の、そのまた三倍はあろうかというメキシカンなソースの数々。
私も、ほとんど知りませんて
メーカーがいろいろあって、それぞれがまあ似たようなラインでソース各種出してます。
たとえば、こんなの。
要するにチレ各種、それぞれ赤いソースとか緑のとか黒っぽいのとか、
いろいろあるわけです。
これを使いこなせば、あなたも立派なメキシカン主婦!
は、あと100年経っても無理っぽいです
それから今日は缶詰コーナーを仔細に眺めてみました。
あ、NANAOさんが昨日だったか記事で書いておられた
ウイトラコチェ Huitlacoche のがあります!
綴りが違いますが……。クイトラコチェ。
もしかしてこれは、また別種かしらん? よくわかりません。
ウイトラコチェは、黒穂病にかかったトウモロコシ。
これがおいしいんですってば!
さすがアステカ族、病気になったトウモロコシも無駄にはしない。
それに、ペニシリンとかだってアオカビから採れるんですしね。似たようなもんです。
で、これをすりつぶしてトルティーヤを作ったり、
この缶詰の状態だとたぶん(買ったことないからわからんけど)
開けて軽く温めてトルティーヤにはさんでタコス、とか。
ちょっとね、買ってみようかなと思ったんですが……。
高いのよ、奥さん!
このちっこい缶詰が一個25ペソとかするんですよ?
缶詰のくせに、生意気な。
隣に写っている Flor de calabaza カボチャの花の缶詰は7ペソかそこらです。
カボチャの花もね~、おいしいですよね~。
パリッと揚げて、タコスにして食べる。
野菜炒めに混ぜてもよし。
野菜コーナーで、生のが香草類と一緒に山積みで売ってます。
こんな缶詰を買うことはまずありません。
さらにつらつらと眺めていると、こんなものがありました。
真ん中の緑のは、ノパール(ウチワサボテン)をチレと一緒に煮込んだもんです。
が、その両脇にある、白いアスパラガスのようなもの。
見ると、椰子の木の芯と書いてあります。
両脇に、メーカーの違うものが二種類あります。
こいつは初耳。聞いたことも読んだこともありません。
どうやって食べるものなのか、どんな味がするのか、
そもそも椰子の木の芯って?
ご存知のかた、情報お願いします!
さて、缶詰コーナーを抜けて、乾物へ。
外せません(?)、かの有名なマルチャンラーメンです。
並び方がバラバラなところが、メヒコ。気にしちゃダメです。
いや、これ、割と整然と並んでいるように見えてしまうのは、メキシコ人の証拠?
しかし、日清ラーメンも負けてません。
いや、やっぱり負けてるかも……。
整然と並びすぎ。
これは、お客様があんまりいじってないことを意味します。
やっぱりマルチャンですね。
最後に、野菜果物コーナーで、今日は最後の勇気を振り絞って!!
ノパールの屋台を盗み撮り。
呆けました。スイマセン。
以前は市場へ行かないとこういう風景は見られませんでしたが、
このごろはスーパーの中でこんなことしてくれます。ありがたいですね~。
ノパールの葉っぱ、トゲトゲがついたまま売ってる場合もあります。
切った部分は空気に触れると黒くなっていくので、
切ってない状態で買うほうが長持ちするんですが、
自分で棘をそがなくてはならない。
周りをくる~~りと切って、表面についているのは包丁でしゅっしゅと。
さほど面倒な作業ではないですが、ヌバヌバして、そこに棘が混じって、
ときどき、チクッ、いたっ、ということになります。
そこで、この屋台で
ピンクの服のお姉さんの右側に、まだ棘付きのが山盛り。
そして屋台のこっち側に、そいだヤツが。
頼めば、みじん切りにもしてもらえます。
スーパーのコーナーで、こういう状態のを積んであることもありますが、
やはり黒くなってしまっていることもあるので、
こうして新鮮に棘をそいだばかりのが買えるコーナーはありがたいですね。
棘なしのを買ったら、帰ってすぐに茹でてしまうのが吉。
そしたらあとはしばらく冷蔵庫で保存しても平気です。
◆
おお、今日は主婦らしい(???)記事になりました!……かね???
いや、どっちかって言うと、物置に潜り込んだ子供の探検かしらん?
このスーパーはSorianaっていいます~。
北方系ですが、こんなところまで進出してます。
あとChedraui(これは南方系)とか、
Super Maz(安い)とか、
そんなの興味おありでしたら、またまとめて紹介しますね~。
でもこのごろアメリカ資本に駆逐・吸収されちゃって、
アウレラなんかなくなっちゃってるんじゃなかったっけ?
ウォールマート系とかに替わってしまってたような。
ヒガンテが最後まで頑張っていた、と記憶してますが、
今はシティもどうなってることやら……。
このごろこちらの日本製品(に限らずかな)、中国製が多いですよ~。
やはり元値が安いからメヒコでも売れるんでしょうね~。
日本食材は高いんですけど、でもね、そのくらいのちっとの贅沢は許されてもいいと思うんですよね
日本ではメキシコのものって、難しいでしょうね?
他に、どんなスーパーがあるんですか?
主人は、外国大好きで、お陰で、主人も、子供も、メキシコ通?にしてしまったのですが。
家や車の中で、スペイン語の曲、よくかけていますよ。英語より多いくらいです。
日本の外国製品の多いお店、明治屋とか、横浜元町のUNION、多摩ニュータウンのコストコ(アメリカでは、カスコというけど)、サカガミや、デパートの食品売り場まで足を運んで、買っています。
メヒコの日本製品は、アメリカ製が多いでしょ。
日本からの輸入物は、関税3倍でしたっけ、すごく高くなっちゃうでしょ。
それでも、日本食の食材が手に入ると、うれしいものですよね。
それでも缶詰一個25ペソ(250円)なんて!と思うのは
日本と比べれば贅沢ですね~。
輸入物の缶詰・瓶詰コーナーもありますよ~。
ハムのカウンターの向かいなので、人目が多くて写真撮れるかどうか、自信がないですが……。
そこには日本のふりかけや焼き海苔なんかも最近置いてます。
私が買うのはカナダ産のイワシの缶詰くらいですかね~。唐辛子入りのヤツ。
うちはダンナがあんまり物珍しいものを嬉しがるタイプではなくて、
日本食も苦手なので、そういったものはもっぱら私ひとりの楽しみになります(笑。
台湾の豆腐乳なんてあるんですね……。
ここにもあるかなあ? アウレラやヒガンテはないんですよね……。
またおいしいもの、教えてください
20年前、ちいさなスーパーは、棚に商品が置いてないことが多かったし、大手スーパーの
アウレラやヒガンテだって、それほど商品が豊富って印象ありませんでした。
今回お値段を見て、日本じゃ、五百円以下ならお安いと思ってしまうので、うらやまし~い!。
輸入ものの缶・瓶づめだったら、千円ぐらいまでだったら許せるかな。
アメリカのフォービーンズサラダ(お酢の入った
水煮豆)と、スペインのアーティチョーク(朝鮮あざみ)のオイル漬けが好きです。
あと、台湾の豆腐乳(豆腐の漬物)、チーズの味噌漬けみたいでこくがあって、おかゆやご飯に合いますよ。
亀さんのお気に入りはなんですか?
>忍者さん
なるほど~! 「芯」じゃなくて「新芽」なんですね!
椰子の木の芯なんて、そんな柔らかいものに見えないのに……と悩んでました。
アスパラの代わりですか~、見た目も似てますもんね。
日本でも売ってるものなんですね~。
ありがとうございました!
>chamoyさん
も、ご存知でしたか~。
おしょうゆかけて? それ、おいしそう~~!
今度やってみようかなあ。
いやあ、でもホント、全然知りませんでした~。
まだまだ知らないこといっぱいですなぁ
>mayuさん
mayuさんの写真はいつもちゃんと綺麗に撮れてるので、感心してますよ~その度胸に(笑。
いや、腕前にもですが、もちろん。
サボテンコーナーやっぱりあります?
前は(ってのは10年くらい、いや5年くらい前ですが)なかったような気がするんですよね~。
新鮮なノパールがほしかったらメルカード、だった。
スーパーにこういうコーナーができて私は便利になりましたが、
メルカードのほうも廃れないでほしいな~、
と我がまま勝手な私です(笑。
>NANAOさん
そうなの~、ドキドキだったのよぅ~~
お客が少ないと、スタッフが並べ替えしてたり、なかなか人がゼロってないですよね。
もっと図太くならなくては~
メヒコってやたら数そろえてるところ多いですよね。
でも、それでもいつ突然姿を消してそれきりになるかわからない……。
まあ最近はそういうこともすくなくなりましたが、
昔はお金のある限り、家をスーパーのように買いためておかないと不安なものでした。
最近は本当に、物の流通がよくなってきたな~、と思います。
トイレブラシの使い捨て? それいいですね。
ただ、替えがいつまで手に入るか、って問題はありますが。
私のお気に入りのボールペンがあるんですが、替え芯がないんですよ~。
シティでも目につく巨大文房具店、端から入って探したけどダメ。
まあそんなもんですね。
>aliciaさん
ん? えーと、こちらでははじめまして……かしらん?
いつも名前をお見かけしているので、どこだったか……
前にも書いたのに~!ってことでしたら、ごめんなさい~!
やはり原産はブラジル、ってことなんですね~。
缶詰はやはりああいう味になってしまいますか。
生がいいですね。
こっちで生があるかどうか、あったらチャレンジしてみたいと思います。
>まるさん
あれ、おいしい? 実は私はそれ、食べたことなかったり。
だってノパールは生で買っちゃうからなあ。
ノパールは缶詰でもそんなに高くないですよ、奥さん!
まあ生よりは高いけどさ。
ノパールは高血圧や糖尿にもいいというし、せっせと食べてください。
>africaさん
スペインでもあるんですね~、パルミータ。
うーん、そうまで言われると、私も気付かずに食べてたんだろうか?と思ってしまう……。
でもやっぱり生のをおしょうゆで、ってのが日本人の口には一番合いそうですね。
マルチャンはそっちにはないんですか~?
不思議~
ライム……(笑)、こいつはメヒコじゃ何にでもついてきますよね~。
でも確かに、きゅっと絞るだけで風味が変わったり、生臭いものがさっぱりしたり、
便利です。
いやでも写真撮ってて不思議に思ったんだけど、
やっぱりマルチャンのほうが日清よりおいしいんでしょうか?
今度食べ比べてみようかな。
スペインではピザで良くのってます。
熱烈なファンも多いんですよ。
私は・・・若竹の缶詰のようななぁと思ったけど、「な、よしとしましょ」程度でしたが。
生パルミータならきっと美味しいんだろうな。
ところで、マルちゃんにはお世話になりました。
店で頼むとライムが付いてくるのがたまらないサービス。辛いのは無茶辛いし。
スペインに土産に買って帰るんだったと後悔してます。まるちゃんLOVE
NOPALES TIERNOS en escabeche
という大きいやつ。
これがまためちゃ美味しくて、要するにサボテンの漬物?
日本にはけっしてない味です。糠漬けよりも美味しい!
でもこれも「高いのよ、奥さん!」でしょうかね。
辞書を引くのが邪魔臭いので、食べ方や含有物は無視してます。
缶詰特有の風味で、特別美味しいとは思わなかったですね~。
生パルミートスは、美味しそう!食べてみたいです。
メヒコに来た当初、スーパーに入って、うっわ~すごい商品の数!と感激していたのですが、よく見るとスペースがありすぎるので同じ商品を何十個も横に並べてるだけ・・・・
でも、最近スーパーに行くと、隅々まで色々な商品を見るようになりました。でも相変わらず食品は使い方が分からないものが多く、買うのを断念してしまいます。
そうそう、日本でも少し前に出たのですが、トイレブラシの先っぽだけ取りはずしが出来る使い捨てタイプ。先日スペラマに行ったら、違うメーカーですが売ってました。
ノパール、どこでも同じようなコーナーで売ってるんですね~!なんだかかわいいコーナーだなと思って見ています。ただとげを取ってるだけなのに、特別扱いに見えてしまうサボテンに、メキシコを感じたりしています
通常palmito(s)と呼ばれるもので、加工品を食べるのは普通ですが、椰子の木がわさわさはえているところでは、生palmitoに出会えます。おしょうゆかけて食べるとうまい!んです。
ああ、食べたくなってきた。
アスパラガスが育たない暑い場所で代用されたのが始めと聞いています
何となく日本の笹筍に似てます
それにしても大きな実から小さな芽を一本取るのですから場所と手間が大変でしょう
そのままサラダに使うのが普通で欧州に行くとアスパラアガスよりも高価で日本でも缶詰瓶詰を売ってます