ご要望(?)があったので、もう少しチカナーの写真を出します。
これが名前の由来になったメインの建物、蛇の口の家。
大きな目玉がふたつ、その下に開いた口は、歯がだいぶ欠け落ちてますが。
入り口の梁の角材はオリジナルだとかで、
たわんではいるものの、しっかりと重い石を支えてました。
ぴと、と触ってきました。
ちょうどここに到着したころから空が曇って、バラバラと雨が。
ワンコともども高官のこのお屋敷にお邪魔して、雨宿り。
中は意外と狭くて、入り口の幅に土間、その両側に石の寝台、
そして裏へ抜ける出口からは、少し高くなったベランダが続き、
その向こうはジャングルです。
通り雨が過ぎると、すっきり涼しくなって、
ジャングルの緑も洗われた中をまた回りました。
この上の写真は、ほとんどの遺跡に見られる装飾なので、
また別の遺跡からの似たような写真も載せる予定ですが、
大きな鉤鼻が特徴の、雨の神さまチャクです。
顔をいくつも重ねて、神殿の隅から遠くを見ています。
以前にアップしたとき、
この鼻が「蛇口みたい」と形容した友人がいましたが、
大雨が降ったら、この鼻から蛇口のように水が流れたかも?
私たちが行ったときはほとんど乾季でもあり、
わずかな通り雨で、残念ながら雨の神さまの威力は拝見できませんでした。
これが名前の由来になったメインの建物、蛇の口の家。
大きな目玉がふたつ、その下に開いた口は、歯がだいぶ欠け落ちてますが。
入り口の梁の角材はオリジナルだとかで、
たわんではいるものの、しっかりと重い石を支えてました。
ぴと、と触ってきました。
ちょうどここに到着したころから空が曇って、バラバラと雨が。
ワンコともども高官のこのお屋敷にお邪魔して、雨宿り。
中は意外と狭くて、入り口の幅に土間、その両側に石の寝台、
そして裏へ抜ける出口からは、少し高くなったベランダが続き、
その向こうはジャングルです。
通り雨が過ぎると、すっきり涼しくなって、
ジャングルの緑も洗われた中をまた回りました。
この上の写真は、ほとんどの遺跡に見られる装飾なので、
また別の遺跡からの似たような写真も載せる予定ですが、
大きな鉤鼻が特徴の、雨の神さまチャクです。
顔をいくつも重ねて、神殿の隅から遠くを見ています。
以前にアップしたとき、
この鼻が「蛇口みたい」と形容した友人がいましたが、
大雨が降ったら、この鼻から蛇口のように水が流れたかも?
私たちが行ったときはほとんど乾季でもあり、
わずかな通り雨で、残念ながら雨の神さまの威力は拝見できませんでした。
案外小ぢんまりしていますね。
この口が蛇ではなくて他の動物に見えなくもないんですが、
どうして蛇限定なんですか?
えらそうな顔をして出入りする高官の姿が見えるような気がするんですが、
はて、どんな服装だったんだろう? 気になります。
いつ頃の時代だったんですか。
わかったら教えてください。
これは便利。というか失礼しました。
ちょい知らない人からトラックバックがあったりして、慣れないものでナーバスになってるところでした。
ま、それは気にしないことにして。
かわいいヒヨコちゃんにお願いされちゃうと弱いんだけども~、
そんな難しいことわかりませんがな~(泣。
どうして蛇なのか?
きっと偉いマヤ学者が調べたら、どこかにそう書いてあったか、私には見えない何らかの特徴がこれは蛇であると明確に示しているのでせう。
偉そうな高官がどんな服装をしていたか?
う~~~~~むむむむ、マヤ学に関する文献か何か探してください……。
いつ頃の時代の遺跡か?
遠足気分でふらふら行っただけなので、そんな難しいこと訊きませんでした~。
うむ~、せめて前期中期後期くらい訊いとけばよかったですかね。
カラクムルへは、見損ねたピラミッドを見に、もう一度行こうと言ってますので、そのときはもう少し学術的な(?)こともちゃんと調査してまいります。
それまで気長~~~にお待ちください。
しかも同じ絵文字まで!!(笑