そう言えば、チレ特集を忘れてますねえ。
メキシコ代表選手の残りも忘れてますが。
うーむ、またそのうち。
てことで、とりあえず手元にあるお手軽料理の紹介に逃げる!
カルド・トラルペーニョ caldo tlalpeño でございます。
と言われても、何これ?
てな写真ですね。
浮いているのはシラントロと玉ねぎのみじん切りだけ、では。
そこで、中身はこんなの。
あんまり代わり映えしませんか?
鳥の胸肉
お米
ガルバンソ(ヒヨコマメ)
アボカド(賽の目切り)
溶けるチーズ(賽の目切り)
たぶん、チレ・グアヒーヨ
玉ねぎとシラントロ
のごった煮。
これにお好みでライム汁をぶっ掛けて食す。
面倒なので自分では作りませんが、
レストランへ行くと最近お気に入りでよく食べます。
はじめのころはチレが控えめだったのに、
このごろガンガン効いてて、けっこう泣けます。
ところでトラルペーニョって、名前には覚えあるけど、
どこだっけ?
と考えたら、トラルパンから来た名前でしょうね?
トラルパンと言うと、メキシコシティの南東部にある
空気の悪い大通りを思い出すんですが。
アステカスタジアムのある辺りの地区をトラルパンっていうんでしたっけ?
このスープはあの辺の特産なんでしょうか?
◆
さて、だ~~いぶ前に紹介した乾燥チレですが。
ぼちぼち使ってます。
チレ・カスカベルという丸っこくてかわいいのは、
全然辛くないです。
どう使えばいいんだ、と悩むくらいマイルド。
まあ私は種を取っ払ってしまうので、
種も一緒だと普通に辛いかも。
チレ・モリータってのは、
見た目もチレ・アルボルとよく似てて、
ええと、実は冷蔵庫の中でどっちがどっちだったっけねえ?状態。
それでもアルボルよりはやや辛味が少ない、かな?
程度で、普通に辛いです。
チレ・チポトレも一度使ってみたっけな?
これも案外辛くなかったような気がします。
いやどうだっけ?
うーむ、またちゃんと実験してから書きます。
ちなみに実験台は、私とダンナ。
前者はやや辛いのに弱く、後者はめっぽう強い。
というか、チレ入ってるでしょ、と言わないと気がつかない、
言っても、「え?」という顔することもしばしば。
どうやって使うか、というと、まあざっと三通り。
1.
まず油で一番最初に丸ごと炒めて、取り出す。
その油でさらに調理。
2.
細かく切ってふりかけ風に炒め物などに混ぜる。
3.
煮物に一緒にぐつぐつ。
それぞれのチレに合った調理方法があるんでしょうが、
細かいことは気にしません。
どう使っても、辛いチレは辛いですよ?
しかし謎なのはカスカベル……。
どう使うのか知ってる人、教えてください。
メキシコ代表選手の残りも忘れてますが。
うーむ、またそのうち。
てことで、とりあえず手元にあるお手軽料理の紹介に逃げる!
カルド・トラルペーニョ caldo tlalpeño でございます。
と言われても、何これ?
てな写真ですね。
浮いているのはシラントロと玉ねぎのみじん切りだけ、では。
そこで、中身はこんなの。
あんまり代わり映えしませんか?
鳥の胸肉
お米
ガルバンソ(ヒヨコマメ)
アボカド(賽の目切り)
溶けるチーズ(賽の目切り)
たぶん、チレ・グアヒーヨ
玉ねぎとシラントロ
のごった煮。
これにお好みでライム汁をぶっ掛けて食す。
面倒なので自分では作りませんが、
レストランへ行くと最近お気に入りでよく食べます。
はじめのころはチレが控えめだったのに、
このごろガンガン効いてて、けっこう泣けます。
ところでトラルペーニョって、名前には覚えあるけど、
どこだっけ?
と考えたら、トラルパンから来た名前でしょうね?
トラルパンと言うと、メキシコシティの南東部にある
空気の悪い大通りを思い出すんですが。
アステカスタジアムのある辺りの地区をトラルパンっていうんでしたっけ?
このスープはあの辺の特産なんでしょうか?
◆
さて、だ~~いぶ前に紹介した乾燥チレですが。
ぼちぼち使ってます。
チレ・カスカベルという丸っこくてかわいいのは、
全然辛くないです。
どう使えばいいんだ、と悩むくらいマイルド。
まあ私は種を取っ払ってしまうので、
種も一緒だと普通に辛いかも。
チレ・モリータってのは、
見た目もチレ・アルボルとよく似てて、
ええと、実は冷蔵庫の中でどっちがどっちだったっけねえ?状態。
それでもアルボルよりはやや辛味が少ない、かな?
程度で、普通に辛いです。
チレ・チポトレも一度使ってみたっけな?
これも案外辛くなかったような気がします。
いやどうだっけ?
うーむ、またちゃんと実験してから書きます。
ちなみに実験台は、私とダンナ。
前者はやや辛いのに弱く、後者はめっぽう強い。
というか、チレ入ってるでしょ、と言わないと気がつかない、
言っても、「え?」という顔することもしばしば。
どうやって使うか、というと、まあざっと三通り。
1.
まず油で一番最初に丸ごと炒めて、取り出す。
その油でさらに調理。
2.
細かく切ってふりかけ風に炒め物などに混ぜる。
3.
煮物に一緒にぐつぐつ。
それぞれのチレに合った調理方法があるんでしょうが、
細かいことは気にしません。
どう使っても、辛いチレは辛いですよ?
しかし謎なのはカスカベル……。
どう使うのか知ってる人、教えてください。
カルド?あぁ、メキシコ料理でしたか。。失礼。
ちなみにポルトガルにもカルド ベルデっていうスープ料理があります。
美味いっす。
カルド・トラルペーニョって、アボガド、ひよこ豆、チーズ、野菜がたっぷりのチキンスープなんですね。
シナントロの香りがこちらまで漂ってきましたよ。
家でも、作れそうですね。
>ユースケさん
おいしそうでしょ?
そちらでもメニューにあったらぜひ試食してみてください。
とろりと溶けたチーズとアボカドと、
それにヒヨコ豆とお米のあっさり加減、
鶏肉のダシとチレの辛味が絡んで、
なかなかのもんだと思います。
うん、ラーメンにはやや負けるかもだけど(笑。
カルド・ベルデってことは、緑色?
ポソレ・ベルデってのはあるって、誰かが言ってたねえ。
やっぱりポルトガルも料理はスペインやラテンアメリカと似てるんでしょうか。
>さくらんぼうさん
うわああ、調べてくださったんですね、ありがとうございます!
てか、自分で調べようと思いつかなかったのか私……つかなかったんですね(阿呆。
色、乾燥している分には普通に赤黒いんですが、
戻すと綺麗な赤になるんでしょうか。
漬物に使えるんですね~なるほど~。
サラダにも!?
今度やってみます。
カルド・トラルペーニョ、材料さえそろえれば、家でもけっこう簡単に作れそうですよね。
中身も適当にアレンジしてもいけそうだし。
乾燥チレは、日本でも手に入るんでしょうか?