![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/6e/ea62e2a3da51b7288ff4881f10abf13e.jpg)
ああっ、何だか昨日と似たような小ネタで申し訳ない!
今日、街中のメインの通りで見かけてしまった豚ちゃん……。
暑そうだけど、それよりも、
どこへ連れて行かれちゃうのかな~、
てのが気になりますね?
きっと、おいしいハムとステーキに……(涙。
◆
モンテレイと言えばメキシコでも大都会の部類ですが、
仔ヤギ料理で有名です。
私がはじめてモンテレイに行ったとき、
やはり大通りの隅っこを、ヤギを三頭紐でつないで
歩かせている人がいました。
そんな動物を、車びゅんびゅんの大通りで見ることに
当時はまだとっても新鮮な驚きを感じて、
ダンナに、あれどこ行くの? と無邪気な質問をして、
激しく後悔したもんです。
おまけに、追い討ちをかけるように、ダンナが
メキシカンジョークを。
前にも書いたかもしれませんが。
「子牛がお母さん牛に訊きました、
お母さん、ボク、大きくなったら何になるの?
お母さん牛は、よよよと泣き崩れました」
笑えねぇよッ!!!![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ang.gif)
このジョークで笑えるメキシコ人の感覚(ダンナも含め)、
つくづく違うんだなあ、と印象的でした。
◆
しかしまあ、車で走っているとそこらの牧場で見かける牛とは違い、
豚はそんなにしょっちゅう見るもんではありません。
一度、ものすごい豚を見て、
さすがの私もわずかながら恐怖を感じてしまったことがあります。
カリブ海沿岸の村に住んでいたころ。
研究所の学生たちと一緒に、
近所のセノーテ(泉)へ泳ぎに行こう!ということになり、
みんなで自転車に乗って出かけました。
ジャングルの中を単に切り拓いただけの道を
ガタゴトと走って、たま~にある人家で訊ねつつ進んでいくんです。
何しろはじめて行くところでしたから。
ある農家で入り口にいた少年に、セノーテこっちでいいの?
と訊ねたところ、よくわからないからお父さんに訊いて、
と言われ、案内されてその農家の庭を抜けたわけですね。
その庭、というか金網の小屋が並ぶ通路みたいなところを
足元に気をつけつつ歩いていて、
ふと小屋の中を見ると……
私の倍は体重があろうという、巨大ブタが。
ごろん、と寝転がってました。
しかも、ちっこい目を三角に細めて、じろり。
侵入者をねめつけるし。
すごい迫力でしたねえ。
おまけに、その中の一頭はよそ者によほどムカついたのか、
なんとも言えない低い唸り声を上げて
ずどん、と金網に体当たり。
金網なんてその気になればあっという間に突破できそうな
あの巨体が向かってきたらどうなるんだろう?
この家畜の糞に覆われた地面に尻餅はあんまりつきたくないかも、
と一瞬ですが、ぞっとしました。
◆
そう言えば、日本でも田舎に住んでいたころ、
近所の高校が当時こそすでに普通高校でしたが、
昔は農業学校だったということで、
ブタも飼ってました。
小学生のころでしたが、子供の目には恐ろしく巨大に見えたなあ。
そんなこんなに比べれば、今日のトラックでドナドナの
ブタちゃんは割と小柄で柔らかそうで……。
いえいえ、何でもありませぬ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/buta.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/silver.gif)
今日、街中のメインの通りで見かけてしまった豚ちゃん……。
暑そうだけど、それよりも、
どこへ連れて行かれちゃうのかな~、
てのが気になりますね?
きっと、おいしいハムとステーキに……(涙。
◆
モンテレイと言えばメキシコでも大都会の部類ですが、
仔ヤギ料理で有名です。
私がはじめてモンテレイに行ったとき、
やはり大通りの隅っこを、ヤギを三頭紐でつないで
歩かせている人がいました。
そんな動物を、車びゅんびゅんの大通りで見ることに
当時はまだとっても新鮮な驚きを感じて、
ダンナに、あれどこ行くの? と無邪気な質問をして、
激しく後悔したもんです。
おまけに、追い討ちをかけるように、ダンナが
メキシカンジョークを。
前にも書いたかもしれませんが。
「子牛がお母さん牛に訊きました、
お母さん、ボク、大きくなったら何になるの?
お母さん牛は、よよよと泣き崩れました」
笑えねぇよッ!!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ang.gif)
このジョークで笑えるメキシコ人の感覚(ダンナも含め)、
つくづく違うんだなあ、と印象的でした。
◆
しかしまあ、車で走っているとそこらの牧場で見かける牛とは違い、
豚はそんなにしょっちゅう見るもんではありません。
一度、ものすごい豚を見て、
さすがの私もわずかながら恐怖を感じてしまったことがあります。
カリブ海沿岸の村に住んでいたころ。
研究所の学生たちと一緒に、
近所のセノーテ(泉)へ泳ぎに行こう!ということになり、
みんなで自転車に乗って出かけました。
ジャングルの中を単に切り拓いただけの道を
ガタゴトと走って、たま~にある人家で訊ねつつ進んでいくんです。
何しろはじめて行くところでしたから。
ある農家で入り口にいた少年に、セノーテこっちでいいの?
と訊ねたところ、よくわからないからお父さんに訊いて、
と言われ、案内されてその農家の庭を抜けたわけですね。
その庭、というか金網の小屋が並ぶ通路みたいなところを
足元に気をつけつつ歩いていて、
ふと小屋の中を見ると……
私の倍は体重があろうという、巨大ブタが。
ごろん、と寝転がってました。
しかも、ちっこい目を三角に細めて、じろり。
侵入者をねめつけるし。
すごい迫力でしたねえ。
おまけに、その中の一頭はよそ者によほどムカついたのか、
なんとも言えない低い唸り声を上げて
ずどん、と金網に体当たり。
金網なんてその気になればあっという間に突破できそうな
あの巨体が向かってきたらどうなるんだろう?
この家畜の糞に覆われた地面に尻餅はあんまりつきたくないかも、
と一瞬ですが、ぞっとしました。
◆
そう言えば、日本でも田舎に住んでいたころ、
近所の高校が当時こそすでに普通高校でしたが、
昔は農業学校だったということで、
ブタも飼ってました。
小学生のころでしたが、子供の目には恐ろしく巨大に見えたなあ。
そんなこんなに比べれば、今日のトラックでドナドナの
ブタちゃんは割と小柄で柔らかそうで……。
いえいえ、何でもありませぬ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/buta.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/silver.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_blue.gif)
実はこの歌、結構好きで歌っていました。
隠れ残忍者なのやも知れませぬ…
ちょっと牛さんのメキシカンジョークに、
笑ってしまった私です。ゴメンナサイ
だから食物には、日々感謝して美味しく
頂いております!!
…亀さんの出会った巨大豚、襲われなくて
良かったです(笑)豚も立派な歯あるし~。
で、何人分の食料になったのでしょう???
ユダヤンジョークやアメリカンジョークよりよっぽどわかりやすいし、笑えると思いますw
子豚をのぉせぇてぇぇぇ・・・♪
あぁ・・・頭の中で「ヘビーローテンション」中であります。
なんか、1頭だけっちゅうのが若干寂しさをそそりますなぁ・・・^^;この子豚ちゃんの今後が気になります^^;
モンテレィと豚の話で出てまいりました。
ある日、友人と車でモンテレィ郊外に出かけて時、走っている車の中から見たものは、木にぶら下げた豚の頭でした。あの光景はとってもショッキングで今でも覚えています。
ひと昔前、日本でも鶏を自宅で絞めていたのですから、そんな事があっても不思議ではないかも。とすると、あれは血抜きをしていたのかも知れません。変な話ですみませんでした。
以前ボクはD.F.のサンフアン市場でドナドナ後の豚ちゃんたちを見ました。
あれはダイエットに利きますよ。
毛が剥ぎ取られ、目を瞑った状態のブタたちが山積みに陳列された姿を見れば、痩せること間違いナシ!
それに夢に出ますから、睡眠不足になって尚減量を促進させます。
ブタちゃんのようなボクもみるみるゲッソリ!
ドナドナの鳥バージョンは羽を撒き散らすので好きじゃありません。
前に、南アフリカの母子感染エイズがテーマの映画を、そうとは知らずに観にいったんですが
号泣する友人&わたしを尻目に、両隣のメキシコ人は爆笑してまして、
コイツらの笑いの感覚おかしい!と大いに憤慨いたしました。
♪だのに~な~ぜ~
すみません、この小咄大笑いしてしまいました~(笑)
ドナドナの原詩、作詞された方がポーランド系ユダヤ人で、
妻と子供がゲシュタポによって
アウシュビッツへと連行された際の状況を
牛に託して詩にした、
と読んだ事があります。
むちゃくちゃへヴィです。
如何せん、自分のヤツを更新するので精一杯でした。
アタシは、動物園以外で豚を見たことはないです。
ましてやそんな、哀れな末路のヤツなんて(?)
っつーかホントに笑えないメキシカンジョーク。
サラっと酷いコト言うんですねぇ...
ヘタしたら引いちゃうカモ。
でも、豚って案外大きくなりますよね…
可哀想な豚さん。
嗚呼、豚なのに牛に見える~
昨日より、急にネットが繋げなくなってしまったそうです。
そして、本日よりしばらく旅に出られるそうで、
返信が遅れてしまいますが、申し訳ありませんとの事です。
10日(金)には戻ってこられるそうなので
どうぞ皆様それまでお待ちください。
cimaちゃんに弁解を代筆してもらいましたが、
電話局との意思疎通の不手際から、旅行に出かける前日からネット接続できなくなってしまって……。
さっき帰ってきて、ようやくあれこれ用事を済ませ、パソに向かっておるところです。
ということで、とっても今さらっぽいお返事ですが、ご勘弁を~!
>mieさん
ドナ、ってどういう意味なんでしょうね?
そう言えば考えたことなかったです。
メキシカンジョーク、笑えましたか?
うーむ、今回思ったより皆さん受けた様子……。
ちょっとまた認識を改めねばならないかも?
巨大ブタに襲われ、踏まれ、噛まれ……なんてそれこそ笑い話にしかなりませんよね(汗。
でも普段ハムやステーキを食べていることを思えば、それも因果応報……?
いやいやムニャムニャ……(何やら沈思黙考中~)。
>森羅さん
笑っちゃダメってことはないですよ!!
ええ、ぜんぜん!!
どんどん笑っちゃってください。
あ~、まあ世界には本当に理解に苦しむジョークもあるからねえ。
そういうのに比べれば、笑いのつぼがどこにあるかはまだわかりやすいかね?
>あやたろうさん
ヘビーローテンションにしてしまって申し訳ないぃ~!
一匹だけってのが寂しいですね、そうですね。
って、今日はトラックに山積みの鶏を見ましたけど、
う~むむむ……(笑。
>tengo hambreさん
むぅ~、そんなものをいきなり見たら、ぎょっとしてしまいますね……。
でもきっと、そこらで生活している人にはごく当たり前のことなんでしょうね……。
ブタの頭、そう言えば二つ割りとかにして、スーパーで売ってますが。
あれも考えてみればけっこうすごい光景なんでしょうか?
日本では売らないのかなあ?
今度写真撮ってみようと思います。
え、誰も見たくないですか?(笑
今回、モンテレイに行って、例のバラガンの壁を見てきました。
そのうちここに載せますので、また見にいらしてくださいね。
>ユースケさん
うはははは、そんなものを見てしまいましたか!
うーん、やはり原形に限りなく近い、けれどもはっきり死んでしまっている状態、
というのが一番ショッキングかなあ?
でもダイエットに効くなら、私も行かねば!?
ああ、モンテレイで仔ヤギの丸焼きレストランを写してきましたよ!
そのうち出しますので、ダイエットにぜひどうぞ!?
>cimaちゃん
まずは代筆ありがと~!ね。
そうかぁ、笑ろてもうたか~。
いや、私はそれより、
♪だのに~な~ぜ~
の続きを歌ってしまったことのほうが……(笑。
ドナドナの本来の意味は収容所行き、ってのは確か小学校の音楽の教科書に書いてあったような……。
ヘビーですよね、それを小学生にガッコで教えるのもすごいですよね?
でもそう言えば、シャボン玉飛んだ♪ってのも、子供が幼くして死んだことの暗喩だ、というのを聞いたことがあり……。
うーん、そんなこと言い出したら、どんな歌でも暗~い意味がありそうな気がしてきちゃうヨ……(涙。
>高校生kさん
いえいえ、無理はなさらず、いつでも時間のあるとき・気の向いたときにコメントください。
そちら、試験だのなんだの、重なって大変だったようですしね。
あ、でもやっとメキシカンジョークに同じような感覚の人めっけ!です。
そう、さらっとひどいこと言って、しかも笑い飛ばしちゃう。
メキシコ人って死に対してあんまり深刻に構えないんですよねえ。
いいのか悪いのかわかりませんが、引いちゃう人もいますよね?
まあかわいそうとか言っても、私もお肉はおいしい~とか言って食べてるので、
本当はどっちがひどいのやら???(笑
さ! しかしまた気を取り直して(?)
明日からブログ更新頑張ります。
いろいろ新鮮なネタもまた増えましたので、
皆さん今後ともお見捨てなくお願いします~。