またすっかりご無沙汰してしまいました。
体調はいいんですが、何とも中途半端なところで、じれったいです。
考えたら手術直後よりはずっとずっとマシになってるんですけどね……。
まあそれはともかくとして、前の記事でお米を炊く話を書いたもんだから、
友人からメールで問い合わせがきました。
メキシコ(海外)でお米ってどうやって炊くの?
うーん、考えてみたら当然の疑問かもしれません。
その道四半世紀になろうという私は、炊飯器というものの存在すら忘れかけてますが。
いやいや、海外生活している日本人でも、
ちゃんと炊飯器使っておられるところは多いのだろうと思います。
でも、私はもう20年以上、お鍋で炊いてます。
ドイツに行ったときは、そもそも学食で済ませることがほとんど、
学食が閉まる日曜だけは何とかしのぐ、という程度だったので、
わざわざ炊飯器を置く必要もなかったです。
ドイツは日本と電圧が違うので、変圧器も必要ですしね。
家族持ちなら炊飯器は必需品でしょうが、私は学生の一人暮らし。
それでも、まあ食べたくなったときには鍋で炊いてました。
ドイツは電気コンロが主流なので、火加減が目に見えないという欠点があります。
でもまあ、沸騰したら完全に切って、あとは余熱で、くらいがちょうどだったかな。
メキシコは日本と同じでガスコンロです。
私も初めのころはメキシコシティやカリブ海などに長期出張(?)で
料理もたいしてしませんでしたが、
カルメンにいれば、ふたり分の昼食は作ります。
その基本はやっぱり、お米を炊いたご飯となります。
ダンナはメキシコ人だからトルティーヤの日もほしいかなと思って、
お伺いを立てたこともあるんですが、
別にいらん、との仰せ。
あそ。
まあ外食すればトルティーヤは嫌でもついてくるしねえ。
で、初めのうちはなんとも思わず、
ドイツでも同じようなもんだった細長いお米を炊いてました。
どう炊いてもパサパサで、お箸で食べられるものじゃないけど、
まあ基本的にはカレーのような感じのおかずで、
スプーンかフォークとナイフで食べるので、問題なし。
ただし、おいしくはなかったです。
いろんなメーカーのを試してみて、一番日本人の感覚に近かったのは
モレーロス米でした。
しかし、数年前からスーパーでもこんなお米が売りに出されるようになりました。
「米緑平野」。
意味不明です。
しかも「25分間くっつきます」と書かれてます。
25分しかくっつかないのか?
ますます意味不明です。
このメーカー以外にも日本文字で「おすし用」とか書かれたのも出回りました。
日本食ブームか何かだったんでしょう。
お値段は普通のお米よりずいぶん高かったですが、
でもそれだけの値段の差分、お味も違うよな、と愛用するように。
そのうちこのエキゾチックなパックは消えて、今はこんなの。
米粒の見た目も他のとかなり違います。
太短くて、それなりに大粒……かもしれない。
一度このパックがスーパーに置かれなくなり、パニックになりました。
友人から、Mitsuki のお米のほうがいいよ~、という情報も仕入れてたんですが、
これもまたコンスタントに置いてあるものではなく、
しかも私が買ったときはたまたま古いのを掴まされたのか、
あんまりおいしくなかった……。カリフォルニア米らしいですが、
それよりこっちの Verde Valle のおすし用のほうが、
私の炊き方ではふっくらと炊けるんですね。
メキシコシティなら、日本食品店に行けばお米は売ってます。
ちゃんとした日本人向けの、コシヒカリとか。
高いですけどね。しかも、重いし。
昔、知り合いがシティにいたころ、5kgとか10kgとか分けてもらって
あああ~やっぱりおいしい~~、と食べてたころもありました。
でもやっぱり高嶺の花。
んで、スーパーで切れたとき、また以前使っていた細長お米に戻りましたが……
ああ、まずいです。
一度おごってしまった舌はなかなか戻らないんですね。
まあしばらくしたらスーパーにまた常備されるようになったので一安心。
でも家にも大量にストックすることにしました。
虫が湧かないよう気をつけて……。
で、そのお米をどうやって炊くかと言うと。
こんな感じです。
底の厚いお鍋にお米を砥いで水を張り、15分放置。
この15分をわずかでも省略すると、芯が残ります。
人によってはザルにあげて放置という方法もあるようです。
それからホントは最初強火で、沸騰したら弱火で。
でも私はたいてい、面倒なんで最初から最後まで弱火で。
それなら一度タイマーをセットしておけば勝手に炊けますし。
蓋の上に載っけてるのは……アンモナイトの化石です。
うちはダンナの仕事柄、化石がゴロゴロしてまして、
この化石はもういらない、と放り出され、
ペンキを塗った刷毛を綺麗にするのに使われ(黄色くなってるのがペンキ)、
そのままゴミに出されるところ、私が台所で重石代わりに。
ガラスの蓋は沸騰具合が見えていいんですけど、
ぐらぐら水分飛ばしちゃうより、やはり圧力かけないとね。
メキシコシティだと、こんなお鍋じゃ炊けません。
標高2300mで気圧も低いので、お湯が100度にならないんですね。
なので、圧力鍋を使っている家庭がほとんどだと思います。
うちは圧力鍋、買いたいな~と思いつつ、もう何年。
圧力鍋は出来具合を途中で見ることができないのがネックです。
慣れたお鍋のほうが失敗がないし。
一度だけ、スーパーで炊飯器売ってたんですよ。
中国製の、しかも、120ペソ!(1200円くらい)
うーんうーん、使えるんだろうか、でも安いし、とダメモトで買ってみました。
ダメでした。
保温ができるのが唯一の利点。
でも炊くほうは、どう水量を調節してみても、
焦げ付くか、べたつくか、どっちか。
そのうち面倒になって、棚に放り込みました。
そもそも、蓋がぜんぜん固定されないので、グラグラガタガタ、
いっくらでも水分飛んでいくんですよね。
アンモナイト使ってもダメなくらい蓋がでっかいし。
というわけで、我が家では上記のおすし用米を
普通のお鍋でガスコンロにかけて炊いている、というのが真相。
炊けるお米は……
蓋を取ってざっくりかき混ぜたところです。
うーん、写真の腕前のせいか、ご飯がそもそもなのか、両方かも。
まあ、こんなもんです。
まずいお米を炊いたのと比較すればもっとわかるのかもだけど……。
でもですね。
中華レストランで出てくる真っ白お米は、安物を使ってるらしくてまずい。
おすし用が切れて以前のお米に戻したときも、まずかった。
なのに、うちのダンナは平気なんです。
違いがわからんって言うんです。
嘘でしょ~~~、こんなに明らかに違うのに!!
トルティーヤの違いはわかっても、ご飯はわからないんだそうです。
そんなもんかねえ。
もう14年、とは言わないが、7,8年はほぼ毎日ご飯食べてるくせに……。
とはいえ、料理下手くそな私には、そのほうがありがたいかもですね。
グルメなダンナじゃなくてよかったです。
体調はいいんですが、何とも中途半端なところで、じれったいです。
考えたら手術直後よりはずっとずっとマシになってるんですけどね……。
まあそれはともかくとして、前の記事でお米を炊く話を書いたもんだから、
友人からメールで問い合わせがきました。
メキシコ(海外)でお米ってどうやって炊くの?
うーん、考えてみたら当然の疑問かもしれません。
その道四半世紀になろうという私は、炊飯器というものの存在すら忘れかけてますが。
いやいや、海外生活している日本人でも、
ちゃんと炊飯器使っておられるところは多いのだろうと思います。
でも、私はもう20年以上、お鍋で炊いてます。
ドイツに行ったときは、そもそも学食で済ませることがほとんど、
学食が閉まる日曜だけは何とかしのぐ、という程度だったので、
わざわざ炊飯器を置く必要もなかったです。
ドイツは日本と電圧が違うので、変圧器も必要ですしね。
家族持ちなら炊飯器は必需品でしょうが、私は学生の一人暮らし。
それでも、まあ食べたくなったときには鍋で炊いてました。
ドイツは電気コンロが主流なので、火加減が目に見えないという欠点があります。
でもまあ、沸騰したら完全に切って、あとは余熱で、くらいがちょうどだったかな。
メキシコは日本と同じでガスコンロです。
私も初めのころはメキシコシティやカリブ海などに長期出張(?)で
料理もたいしてしませんでしたが、
カルメンにいれば、ふたり分の昼食は作ります。
その基本はやっぱり、お米を炊いたご飯となります。
ダンナはメキシコ人だからトルティーヤの日もほしいかなと思って、
お伺いを立てたこともあるんですが、
別にいらん、との仰せ。
あそ。
まあ外食すればトルティーヤは嫌でもついてくるしねえ。
で、初めのうちはなんとも思わず、
ドイツでも同じようなもんだった細長いお米を炊いてました。
どう炊いてもパサパサで、お箸で食べられるものじゃないけど、
まあ基本的にはカレーのような感じのおかずで、
スプーンかフォークとナイフで食べるので、問題なし。
ただし、おいしくはなかったです。
いろんなメーカーのを試してみて、一番日本人の感覚に近かったのは
モレーロス米でした。
しかし、数年前からスーパーでもこんなお米が売りに出されるようになりました。
「米緑平野」。
意味不明です。
しかも「25分間くっつきます」と書かれてます。
25分しかくっつかないのか?
ますます意味不明です。
このメーカー以外にも日本文字で「おすし用」とか書かれたのも出回りました。
日本食ブームか何かだったんでしょう。
お値段は普通のお米よりずいぶん高かったですが、
でもそれだけの値段の差分、お味も違うよな、と愛用するように。
そのうちこのエキゾチックなパックは消えて、今はこんなの。
米粒の見た目も他のとかなり違います。
太短くて、それなりに大粒……かもしれない。
一度このパックがスーパーに置かれなくなり、パニックになりました。
友人から、Mitsuki のお米のほうがいいよ~、という情報も仕入れてたんですが、
これもまたコンスタントに置いてあるものではなく、
しかも私が買ったときはたまたま古いのを掴まされたのか、
あんまりおいしくなかった……。カリフォルニア米らしいですが、
それよりこっちの Verde Valle のおすし用のほうが、
私の炊き方ではふっくらと炊けるんですね。
メキシコシティなら、日本食品店に行けばお米は売ってます。
ちゃんとした日本人向けの、コシヒカリとか。
高いですけどね。しかも、重いし。
昔、知り合いがシティにいたころ、5kgとか10kgとか分けてもらって
あああ~やっぱりおいしい~~、と食べてたころもありました。
でもやっぱり高嶺の花。
んで、スーパーで切れたとき、また以前使っていた細長お米に戻りましたが……
ああ、まずいです。
一度おごってしまった舌はなかなか戻らないんですね。
まあしばらくしたらスーパーにまた常備されるようになったので一安心。
でも家にも大量にストックすることにしました。
虫が湧かないよう気をつけて……。
で、そのお米をどうやって炊くかと言うと。
こんな感じです。
底の厚いお鍋にお米を砥いで水を張り、15分放置。
この15分をわずかでも省略すると、芯が残ります。
人によってはザルにあげて放置という方法もあるようです。
それからホントは最初強火で、沸騰したら弱火で。
でも私はたいてい、面倒なんで最初から最後まで弱火で。
それなら一度タイマーをセットしておけば勝手に炊けますし。
蓋の上に載っけてるのは……アンモナイトの化石です。
うちはダンナの仕事柄、化石がゴロゴロしてまして、
この化石はもういらない、と放り出され、
ペンキを塗った刷毛を綺麗にするのに使われ(黄色くなってるのがペンキ)、
そのままゴミに出されるところ、私が台所で重石代わりに。
ガラスの蓋は沸騰具合が見えていいんですけど、
ぐらぐら水分飛ばしちゃうより、やはり圧力かけないとね。
メキシコシティだと、こんなお鍋じゃ炊けません。
標高2300mで気圧も低いので、お湯が100度にならないんですね。
なので、圧力鍋を使っている家庭がほとんどだと思います。
うちは圧力鍋、買いたいな~と思いつつ、もう何年。
圧力鍋は出来具合を途中で見ることができないのがネックです。
慣れたお鍋のほうが失敗がないし。
一度だけ、スーパーで炊飯器売ってたんですよ。
中国製の、しかも、120ペソ!(1200円くらい)
うーんうーん、使えるんだろうか、でも安いし、とダメモトで買ってみました。
ダメでした。
保温ができるのが唯一の利点。
でも炊くほうは、どう水量を調節してみても、
焦げ付くか、べたつくか、どっちか。
そのうち面倒になって、棚に放り込みました。
そもそも、蓋がぜんぜん固定されないので、グラグラガタガタ、
いっくらでも水分飛んでいくんですよね。
アンモナイト使ってもダメなくらい蓋がでっかいし。
というわけで、我が家では上記のおすし用米を
普通のお鍋でガスコンロにかけて炊いている、というのが真相。
炊けるお米は……
蓋を取ってざっくりかき混ぜたところです。
うーん、写真の腕前のせいか、ご飯がそもそもなのか、両方かも。
まあ、こんなもんです。
まずいお米を炊いたのと比較すればもっとわかるのかもだけど……。
でもですね。
中華レストランで出てくる真っ白お米は、安物を使ってるらしくてまずい。
おすし用が切れて以前のお米に戻したときも、まずかった。
なのに、うちのダンナは平気なんです。
違いがわからんって言うんです。
嘘でしょ~~~、こんなに明らかに違うのに!!
トルティーヤの違いはわかっても、ご飯はわからないんだそうです。
そんなもんかねえ。
もう14年、とは言わないが、7,8年はほぼ毎日ご飯食べてるくせに……。
とはいえ、料理下手くそな私には、そのほうがありがたいかもですね。
グルメなダンナじゃなくてよかったです。
炊けたご飯以外の写真が何故か見られないんですが。
メキシコ人は基本的には米は食べないよね?
食べない国でも、長形米なら売ってるのかなあ(今年の夏はチュニジアから船旅なんで、米が売ってるか心配してるとこ)
25分間くっつくって、笑える(爆)
なんとなく15分じゃインパクトに欠けるし、30分じゃ鬱陶しい気がするし、25分がいい時間な気がしてくる。って、そんなに弾力なくていいんだけど(笑)
旦那様のご飯音痴、それはもう、RとLの区別が付かない日本人の耳に匹敵するものがあるなあ。
10歳までに米を食べてないと、この違いがわかるようにはならないとか?(爆)
お元気そうで、何よりです。
手術うまくいって、よかった…。
今日の記事、かなり笑いました。
「米緑平野」何を訳したんだろう…。
Arroz verde campo を適当にくっつけたんだろうか。いや、くっつけるのは、25分(笑)?
ごはんはやっぱりおいしく炊きたいですよねえ。失敗したときのショックは大きいです。まったく難しい食べ物です。研ぐだと置くだと蒸らしだの、いったいどれだけ手間と時間を取らせるのだと問い詰めたくなりますね。パスタを見習って欲しい。
しかし炊飯器を開けたときの、炊き立ての、かすかに青光っているお米のその一面といったらありません。
と、仰々しく語りながらも、実は炊き立てのお米のにおいはどちらかというと苦手です。冷やごはんの方が好きかな……貧乏性ですいません。
しかし、鍋の重しがアンモナイトって!!シュールすぎる。
夏時間にもなるし、「夏本番!」でしょうか。
暑いのは体力回復時には辛いと思いますが
どうかご自愛くださいね。
うちは白米とトルティアは6:4位の割合で
食べてます。お米はミツキ(これしかないので)
炊飯器はグアテマラに住んでた頃に買った物。
もう18年も使ってます。
それにしても亀さんのご主人はコッテリ系の
多いメキシコ人にしては、希少種のサッパリ系。こだわりがないんですねぇ。
メキシコ、「2010年の奇跡」以前に南アフリカに行けるんでしょうか。心配。
ホント~? おいしそう?
africaさんにそう言われると俄然、自信出てきちゃうな~(笑。
他の写真、再読み込みでも出てこない?
まあたいした写真でもないけど、出てこなかったら一報ください、送ります。
メキシコ人はアロス・ア・ラ・メヒカーナとか作るねえ。
まったく食べないわけじゃないけど、基本的に味付き(&色つき)ご飯かな。
で、そうそう、長形米っての? それなら割と世界中どこにでもあるんじゃない?
今年はチュニジアかぁ、豪勢だなあ~。
気をつけて、楽しんで行ってきてね(今度はくうま君の操縦?)。
マルチャンはもうないだろうけど……?
25分ってのがまた謎だよね。写真見られたらわかると思うけど、
時計の絵までついてるんだよ~。
ご飯の味、真っ白ご飯の味はやっぱり子供のころに回路ができてないとダメ?
でもうちも、子供のころは貧乏でそんなおいしいご飯食べてたわけじゃないんだけどね……。
>nievesさん
どもども、ご心配おかけしましたッ!
笑ってもらえて何より、これ、いったんは面白くないや~ってお蔵入りにしてたんですよ。
今回の友人の問い合わせで思い出して引っ張り出してきた写真なの。
こんなに受けるならもっと早くに出せばよかったです。
そうそう、米緑平野ってVerde Valleの変則翻訳かもね!?
>カイマンさん
うーん……。わかってて悟るのと、そもそもわからないのとは天地の差のような気がしますけど。
それに我が家ではもう7,8年、米が主食なんですよ。
メキシコ料理なら家で作らなくても外食で安くておいしいのがいくらでもあるし、
私も普段は食べるものにこだわらないほうなんですが、
毎日飲み食いするものはこだわるかなあ。
コーヒーなんかも毎日飲むので、おいしいものを追求してしまうんですよね。
アロス・ア・ラ・メヒカーナは一度作り方を聞いただけで、
あ、そんなん無理、って諦めました。
とにかく手早く手間要らずに、ってのがモットー(?)です。
サッカーの話は長くなるので、よろしければこちらでどうぞ、ちょうど盛り上がってます。
http://futbolmexicano.seesaa.net/
アギーレで決定になりそうな雰囲気ですね。
>ふくさん
あーー、そう言えば『聖おにいさん』にも炊飯器のエピソードありました!
まあ何につけグルメな日本では不思議はないですけど……。
それに、たまのご馳走にお金かけるくらいなら、
私も毎日使う炊飯器にお金かけるほうが納得ですね。
と言いつつ、炊飯器持ってないわけですが~(笑。
冷やご飯がおいしいのは、それはやっぱり元がいいからでしょう。
メキシコの安物米のご飯では、冷えたらもう完全にポロポロで、
スープに入れるとか何とかしないと食べられません。
アンモナイトの重石はけっこう重宝してるんですよね、これ!
蓋にぴったりバランスよく乗ってくれて、熱くならないし、いいですよ~、お薦めです!?
>金太な郎さん
暑いですよね~~~。
ついこないだモンテレイで震えていたのが夢のようです。
セマナサンタも近いから仕方ないですか……。
金太な郎さんのところはトルティーヤ4割ですか。
うちもおいしいトルティーヤが新鮮に手に入れば、
もっと普段家で食べたいなと思うんですけどね。
ミツキのお米もきっと本当はおいしいんだろうと思います。
(そう言えば前回ご馳走になったアレの中身も……?)
炊飯器もちゃんとしたのがあれば重宝するんでしょうけど。
うちはふたりだし、保温で置いておいても腐りそうな気候だし、
結局お鍋で間に合うか、と(あら、上に書いたのと矛盾してます?)。
うちのダンナ、そうですね、あんまりメキシコ人らしくないかも?
見た目はそれなりに暑苦しいこってり系ですけど(笑。
あら、金太な郎さんもワールドカップの心配してくださってるんですね。
うちのブログでもみんなで前々からさんざん言ってたんですがが、
スウェーデン人監督エリクソンはメキシコには合わないって!!!!
という叫びがようやくサッカー協会に届いたようで(笑、
今朝解任となり、やっと、少しは元のメキシコらしいプレイに戻ってくれるかと期待してます。
南アには行ける、とは思いますが……どうでしょうね……。
アンモナイトの写真がみたかったのよっ。
すごいね、こんな無下にされてるアンモナイト、はじめて見た(爆)
ところで、亀さんが「聖おにいさん」を知ってることに驚いた。いっぱい新しい漫画がある中で、帰国時にそれを読むとはっ(爆)
私はいつもarroz SOSの「すし用の米」を使っていますが、これがどうにも。。炊きたてなのに、「炊いてから半日保温しっぱなし」のような感じ。
まあ、お鍋も地元の土鍋に濡れ布巾+重しの皿でやっているのでしかたないんでしょうが。
圧力鍋はそうとうお高いのでちょっと憧れですが、所詮少量なのでこれで我慢スッか、という感じです。
夢は炊きたてつやつやご飯に卵掛け、ですが、メキシコでは生卵は命がけなので辞めておきます。。。
昨日から、乾燥のせいか、鼻炎。
くしゃみと大量鼻水に襲われています。
そういえば、我が家でも炊飯器が壊れている間は圧力がまでごはんを炊いていました。しかし、冷めるとまずくなるんだよなぁ。火加減というのか、蒸らし加減というのかが難しいです。
でも、アンモナイトごはん!素敵だわ~。っていうか、私の日常ではアンモナイトに触れることがないので、とてもミステリアスな家です。亀さんの家は、不思議だなぁ(笑)
25分くっつくというのも、すごく謎ですね。26分後には、綺麗にほぐれてしまうんでしょうか。あぁ、気になる。くっついている理由は何なんだろうか。
どこの国でも、お米を炊ける亀さん、立派です~。
それに、鍋にアンモナイトなのに、あんなにおいしそうに炊けて、すごい。
でも、なんでごはんって冷めた方がおいしいんだろうね。あれ?好みの問題かなぁ。
されるとは、思ってもいなかった事でしょう^^;
まぁ、何千年?何万年?たっても、こうして世の中の
役に立ってるって事で、アンモナイトも本望ですな♪
体調がじれったい・・・との事ですが><
やっぱし、メスを入れているわけですし、きちんと
傷口がくっつくまでは、何かと思いがけないところで
不便さを感じることもあるかと思います。
気長に気長に・・・1日1日、絶対良くなってると思うので
頑張って下さいね~☆^0^☆
こうして亀さんのブログがUpされてると、すんごく
ホッとしつつも、面白いブログやけん、楽しく拝見させて頂きながら、
思わず、亀さんが退院したて・・・って事を忘れてしまう
アタシですが・・・><めんご、めんご。