何とか言いながら、家に戻ったら戻ったで、ついダラダラしてます。
皆さんにはご心配おかけしました~~、たくさんのコメントもありがとうございました!!!
いやあ、モンテレイは寒かったです。
さすが内陸というか、明け方の冷えこみ方は尋常ではなく、参りました。
が、とにかく行った翌日の土曜日には婦人科専門病院の医者と面談、
日曜の朝8時に手術と決定。
なんか部分麻酔という説明だったので、もしや手術の様子が見られるの!?
なんてウキウキして義姉に「亀~、あんたはぁ~」と呆れられたんですが、
いやだって一生に一度の体験かもしれないじゃないかっ!
とはいえ、さすがの私も自分のお腹がざっくり切られるところを(麻酔で痛くはないとしても)
見ていて平静でいられるかどうか自信はなかったんで、
手術前の麻酔医に、ドキドキしちゃったら全身麻酔に切り替えてもらえますか?
って訊こうと思ってたんですよね。
ところが……。
手術室に運び込まれて、麻酔医がやってきて、
横向きに寝かされて、看護婦さんに背中消毒されながら
「どこから来たの~」「日本です」「日本のどこ?」「大阪です」
までは覚えてるんですが、そのあとチチンプイプイのグー、で一発で寝ちゃった。
麻酔の針を刺されたのも気付きませんでした。
目が覚めたら手術は終わってて、
しばらくは舌がしびれてうまくしゃべれない感じはあったけど、
麻酔後の眩暈や吐き気はなし、
6時までは水も飲んじゃダメと言われたけど、
2時くらいには、腹減ったー何か食わせろー、と文句を言う患者。
食わせてもらえませんでしたが。
医者の話によると、皮膚は柔軟で問題なし、輸血は不要、
周囲の臓器との癒着はなし(アシストで入っていた泌尿器の医者も用無し)、
その他の臓器も問題なし(ワンコのように、15歳のぴちぴちギャ○とまでは言ってもらえませんでしたが)、
手術は一時間で終了。術後の発熱もなし。
で、ダンナと義兄と義姉が取り出した臓器を見せてもらって、
ちゃんと写真も撮ってくれてました。
いやあ、おっきいエンブティード(ソーセージの一種)みたいだったわよ、と義姉。
その写真も載せようかと思いましたが、さすがに自重することにいたします。
でも後日の組織検査の結果を聞いたら、たったの420gだったそうで、
なーんだ、ダイエットにしてはあんまり効果的じゃなかったな、とがっかり。
期待したお腹も、なんかぜんぜんへっこんでないじゃ~~ん!
考えてみたら、お腹の皮がすでにそれなりにたるんでしまっているので、
たとえ420gの塊を取り出したところで、そこを占める臓器はまだいくらでも
重力にしたがって降りてくるのでありました……。
病室は一番安いところを頼んだんですが、さすが私立病院、
狭くてもテレビはついていて、サッカーの試合も見られました。
が、さすがに手術当日の日曜は人の出入りも多かったし、ほとんど見られず。
火曜の晩の試合をひとつだけ見ましたが、退屈なスコアレスドロー。
水曜にメキシコ代表の試合があるので、ダンナが「もう一泊するか?」と言いましたが、
ははは、いいよ~、と言いつつさすがにね……。
窓もない病室で、ベッドからばっちり見える位置に時計があるんですが、
義姉がいておしゃべりしてる時間以外は暇なので、
この時計の両脇の二本の銀色は何なんだろう……なんてことを考えてしまう。
で、ふと思いついたんですが、これってもしやドラえもん?
(たぶん違います)
3泊して退院して、あとはお義母さんの家でゴロゴロ。
日に日に治っていくのがわかるくらい調子よくて、
いやあ、体ってすごいよなあ、と他人事のように感心。
一週間後に抜糸ということでしたが、月曜が祝日だったので、火曜日に。
抜糸も一瞬、チクッともしないで終わってしまいました。
そのころには、うっかり本に読みふけったりしていると、
お腹を切ったことを忘れてつい普通に立ち上がりそうになったりして、
訪ねてきてくれた義兄その1家族からも、
知らないと手術受けたなんて思わないわね~、などとお誉め(?)の言葉。
まあそうは言っても、一度夜中に寒くて足をばたつかせたら、
あ、ヤバい、ちょっとお肉破いちゃった……と思ったことがあって、
それでも一夜明けてダンナの手助けで傷口をチェックしたら別に出血もなく、
それからは少し反省して自重はしてましたが。
一番の大敵は、寒い寒いモンテレイで、くしゃみでありました。
くしゃみしたとたん、お腹の中身が飛び出した、
なんてホラー映画にもなりませんて。
暇を持て余すのは最初からわかっていたので、
大量に持っていった本をせっせと読んでたんですが、
たまたま癌闘病する人の話が出てくるものがあって、
そんなのを読んでいると、私のように単純な体だと、
きっとコロッと死ねるだろうな、などと変なところに安心してみたり。
そして抜糸を終えて翌々日には直行便の飛行機で帰宅しました。
直行と言っても、モンテレイからタンピコ、ベラクルス、カルメンと飛び石。
しかも激安フライトだったせいか、
機内のトイレが壊れていて、私は朝早くに濃いコーヒーを飲んじゃって、
ベラクルスで飛行機を降りて空港内のトイレに行く羽目に。
何のために直行便選んだんだか……。
でもまあ階段の上り下りも別に問題なかったので良かったです。
4時間のフライトの末にようやく家に到着。
二週間も留守にしたら泥棒にごっそり持っていかれて……なんてことも覚悟してましたが、
それもなく、すべて無事。
ワンコを迎えに私も行くつもりだったのに、ダンナが強硬なダメ出しで、
ひとりで迎えに行って、ついでに中華のお昼ご飯を買ってきてくれました。
私は家でほっこら真っ白ご飯を炊いて、久し振りのお米だぁ~~
いやいや、モンテレイでもおいしいものを食べさせてもらって、
不満があったわけではないんですけどね、
でもやっぱりお米を食べないと力がつかないような気がするよ……。
ワンコも、二週間も預けられてすっかりいじけているかと思いましたが、
多少やつれた感じは否めないものの、水を飲んでご飯を食べて、
私の足元にぴったりくっついて一眠りしたあとは、
もうすっかりいつもの甘えた顔に戻ってました。
ただ、私がまだ思いっきりかがみこんでグリグリしてやれないので、
どちらもちょっと欲求不満が残っているようではあります。
ま、そのうちってことで。
その他のモンテレイネタも、わずかではありますが、いくつか仕入れてますので、
またそこらも交えつつ、徐々に復活していこうと思います。
サッカーブログのほうも追いつかないといけないので、
まだしばらくはゆっくり更新になりますが、どうかよろしく~~。
◆
あーそうそう、まったく問題なし!と言いたい今回の手術でしたが、
ひとつだけ、しまったぁ~!と思ったことがありました。
手術前に、足の爪切っとけばよかった……orz
お腹切るとしばらくかがめなくなるので、足先に届かない。
シャワーのあと拭いたりするのはダンナを使ってるんですが、
爪を切るのはダンナにやらせるの怖いしなあ(ぶきっちょ)。
というわけで、皆さん、手術前には足の爪をお忘れなく!
皆さんにはご心配おかけしました~~、たくさんのコメントもありがとうございました!!!
いやあ、モンテレイは寒かったです。
さすが内陸というか、明け方の冷えこみ方は尋常ではなく、参りました。
が、とにかく行った翌日の土曜日には婦人科専門病院の医者と面談、
日曜の朝8時に手術と決定。
なんか部分麻酔という説明だったので、もしや手術の様子が見られるの!?
なんてウキウキして義姉に「亀~、あんたはぁ~」と呆れられたんですが、
いやだって一生に一度の体験かもしれないじゃないかっ!
とはいえ、さすがの私も自分のお腹がざっくり切られるところを(麻酔で痛くはないとしても)
見ていて平静でいられるかどうか自信はなかったんで、
手術前の麻酔医に、ドキドキしちゃったら全身麻酔に切り替えてもらえますか?
って訊こうと思ってたんですよね。
ところが……。
手術室に運び込まれて、麻酔医がやってきて、
横向きに寝かされて、看護婦さんに背中消毒されながら
「どこから来たの~」「日本です」「日本のどこ?」「大阪です」
までは覚えてるんですが、そのあとチチンプイプイのグー、で一発で寝ちゃった。
麻酔の針を刺されたのも気付きませんでした。
目が覚めたら手術は終わってて、
しばらくは舌がしびれてうまくしゃべれない感じはあったけど、
麻酔後の眩暈や吐き気はなし、
6時までは水も飲んじゃダメと言われたけど、
2時くらいには、腹減ったー何か食わせろー、と文句を言う患者。
食わせてもらえませんでしたが。
医者の話によると、皮膚は柔軟で問題なし、輸血は不要、
周囲の臓器との癒着はなし(アシストで入っていた泌尿器の医者も用無し)、
その他の臓器も問題なし(ワンコのように、15歳のぴちぴちギャ○とまでは言ってもらえませんでしたが)、
手術は一時間で終了。術後の発熱もなし。
で、ダンナと義兄と義姉が取り出した臓器を見せてもらって、
ちゃんと写真も撮ってくれてました。
いやあ、おっきいエンブティード(ソーセージの一種)みたいだったわよ、と義姉。
その写真も載せようかと思いましたが、さすがに自重することにいたします。
でも後日の組織検査の結果を聞いたら、たったの420gだったそうで、
なーんだ、ダイエットにしてはあんまり効果的じゃなかったな、とがっかり。
期待したお腹も、なんかぜんぜんへっこんでないじゃ~~ん!
考えてみたら、お腹の皮がすでにそれなりにたるんでしまっているので、
たとえ420gの塊を取り出したところで、そこを占める臓器はまだいくらでも
重力にしたがって降りてくるのでありました……。
病室は一番安いところを頼んだんですが、さすが私立病院、
狭くてもテレビはついていて、サッカーの試合も見られました。
が、さすがに手術当日の日曜は人の出入りも多かったし、ほとんど見られず。
火曜の晩の試合をひとつだけ見ましたが、退屈なスコアレスドロー。
水曜にメキシコ代表の試合があるので、ダンナが「もう一泊するか?」と言いましたが、
ははは、いいよ~、と言いつつさすがにね……。
窓もない病室で、ベッドからばっちり見える位置に時計があるんですが、
義姉がいておしゃべりしてる時間以外は暇なので、
この時計の両脇の二本の銀色は何なんだろう……なんてことを考えてしまう。
で、ふと思いついたんですが、これってもしやドラえもん?
(たぶん違います)
3泊して退院して、あとはお義母さんの家でゴロゴロ。
日に日に治っていくのがわかるくらい調子よくて、
いやあ、体ってすごいよなあ、と他人事のように感心。
一週間後に抜糸ということでしたが、月曜が祝日だったので、火曜日に。
抜糸も一瞬、チクッともしないで終わってしまいました。
そのころには、うっかり本に読みふけったりしていると、
お腹を切ったことを忘れてつい普通に立ち上がりそうになったりして、
訪ねてきてくれた義兄その1家族からも、
知らないと手術受けたなんて思わないわね~、などとお誉め(?)の言葉。
まあそうは言っても、一度夜中に寒くて足をばたつかせたら、
あ、ヤバい、ちょっとお肉破いちゃった……と思ったことがあって、
それでも一夜明けてダンナの手助けで傷口をチェックしたら別に出血もなく、
それからは少し反省して自重はしてましたが。
一番の大敵は、寒い寒いモンテレイで、くしゃみでありました。
くしゃみしたとたん、お腹の中身が飛び出した、
なんてホラー映画にもなりませんて。
暇を持て余すのは最初からわかっていたので、
大量に持っていった本をせっせと読んでたんですが、
たまたま癌闘病する人の話が出てくるものがあって、
そんなのを読んでいると、私のように単純な体だと、
きっとコロッと死ねるだろうな、などと変なところに安心してみたり。
そして抜糸を終えて翌々日には直行便の飛行機で帰宅しました。
直行と言っても、モンテレイからタンピコ、ベラクルス、カルメンと飛び石。
しかも激安フライトだったせいか、
機内のトイレが壊れていて、私は朝早くに濃いコーヒーを飲んじゃって、
ベラクルスで飛行機を降りて空港内のトイレに行く羽目に。
何のために直行便選んだんだか……。
でもまあ階段の上り下りも別に問題なかったので良かったです。
4時間のフライトの末にようやく家に到着。
二週間も留守にしたら泥棒にごっそり持っていかれて……なんてことも覚悟してましたが、
それもなく、すべて無事。
ワンコを迎えに私も行くつもりだったのに、ダンナが強硬なダメ出しで、
ひとりで迎えに行って、ついでに中華のお昼ご飯を買ってきてくれました。
私は家でほっこら真っ白ご飯を炊いて、久し振りのお米だぁ~~
いやいや、モンテレイでもおいしいものを食べさせてもらって、
不満があったわけではないんですけどね、
でもやっぱりお米を食べないと力がつかないような気がするよ……。
ワンコも、二週間も預けられてすっかりいじけているかと思いましたが、
多少やつれた感じは否めないものの、水を飲んでご飯を食べて、
私の足元にぴったりくっついて一眠りしたあとは、
もうすっかりいつもの甘えた顔に戻ってました。
ただ、私がまだ思いっきりかがみこんでグリグリしてやれないので、
どちらもちょっと欲求不満が残っているようではあります。
ま、そのうちってことで。
その他のモンテレイネタも、わずかではありますが、いくつか仕入れてますので、
またそこらも交えつつ、徐々に復活していこうと思います。
サッカーブログのほうも追いつかないといけないので、
まだしばらくはゆっくり更新になりますが、どうかよろしく~~。
◆
あーそうそう、まったく問題なし!と言いたい今回の手術でしたが、
ひとつだけ、しまったぁ~!と思ったことがありました。
手術前に、足の爪切っとけばよかった……orz
お腹切るとしばらくかがめなくなるので、足先に届かない。
シャワーのあと拭いたりするのはダンナを使ってるんですが、
爪を切るのはダンナにやらせるの怖いしなあ(ぶきっちょ)。
というわけで、皆さん、手術前には足の爪をお忘れなく!
手術、ほんとに順調に終わったみたいで良かったです。
私は手術と言えば中学生の時に盲腸を切っただけですけど、確かにくしゃみが恐かった覚えがあります。
ワンコちゃんもほんとにホッとしたでしょうね。
全快した暁には、是非思いっきりグリグリしてあげて下さい。
ブログに遊びに来るたびに、
亀さん、まだ手術すんでないとかなぁ・・・って
心配に思ってました。無事に戻ってこられて、しかも手術も
完璧に無事に終わって、本当にひと安心です♪
でも、やっぱし体にメスを入れてるのは変わりありませんから、
ムリな運動とか、あと、おおきなくしゃみ?とかには
お気をつけくださいね^^;
アタシも中学生の時に盲腸したけど、ありゃ、くしゃみの時は
辛かったなぁ・・・^^;
今となっては、その痛みもなんとなく忘れつつありますがね(>▽<;)
もうしばらくは安静にお過ごしくださいましー!!
なにはともあれ、本当によかった!!
手術の成功に、退院、ホントにおめでとうございました☆
ワンコもさぞかし喜んだことでしょう。
母亀さんの中間報告で安心はしていたものの、本人様からの報告で「なにより」ってカンジです。
しばらくは安静(にしてられますか?)ですね。
また遊びに来ま~す!
懸案のサッカーも見られてよかったですね(うちの地元にもサッカーチームができたんですよ。今J2です)。
早く爪が切られるようになるといいですね。
わたしも婦人科検診行っておこう……。
ホントに順調だったようで良かったですー。
ワンちゃんも大丈夫だったみたいで
安心しました。
しばらくは安静になさってくださいね。
お米をたくさん食べて力を蓄えておきましょう。(笑)
爪切れないのはつらいねええええ。
切りたいと思うと、指がむずむずしちゃうもんね。旅先で爪きり忘れて手も足も出ない時を思い出すわあ。腹切った上に、両足指深爪なんて、拷問に近いかも。。。
ちちんぷいぷいのぐーだったのねっ。
わたしゃ、帝王切開の時、朦朧としながらもちゃんと見たぞ~。おなかをグサッて切られて、ずばーって血まみれのものが取り出されるところ。すげーぶっといとぐろを巻いたへその緒が赤黒くて、そりゃあホラーで面白かったぞ。
しかしエンブティード、親族一同に見せるところが、おおらかなメキシコっぽいと思ったんだけど(日本も見せるんだろうか)
とにかく、無事の帰還おめでと~(喜)
>たったの420gだったそうで
いやいや、420gって相当ありますよ!!
ステーキ食べるときだって普通は150gとか200gじゃないですか…。それの2倍だもの! がっかりするところじゃないですよ、びっくりするところです
お元気そうで、もうほとんどいつもの亀さんですね。
でも体にメスを入れたわけですから、無理をしないで、ゆっくり養生なさってくださいませ。
うちの弟なんて、腹腔鏡手術でもかなり「ひいひい」言っておりましたよ。
わあ、rrtjさん、中学生で盲腸ですか~。
私は義姉から、あんたは若いから治りが早いとか言われましたが、
中学生ならもっと、と言いつつ、成長期だし、それはそれで大変だったでしょうね……。
くしゃみ、最初に出そうになったときはお腹にかかる力のすごさにびっくりしましたよ~。
普段はそんなことも意識しないで過ごしてましたけど。
その後、何度か、必死に押さえても出てしまったのもありましたが、
幸いお腹の中身は無事に収まってます。
ワンコもすっかり元気でいつもと同じ様子なので、一安心です。
でもワンコ関係の用事はけっこうかがんでするのが多いなあ、なんてことも
この段階になって発見してます。遅い?(笑
>あやたろうさん
ご心配おかけしました~!
あやたろうさんも中学で盲腸! けっこう多いんですかね、その年代でって?
私はドイツで膝を痛めて内視鏡を入れたくらいしか経験なかったんですが、
最近は麻酔の技術もすごいんだろうか、こんなに痛くなくていいの?
てな感じで過ごしてます。
とはいえ、カルメンに戻ってからふつーにスーパーに買い物、ワンコの散歩、
とかしてたら、あ……ちょっとお腹の中が痛くなってきたかも……。
変なところが腫れてる感じになってきたので、自重しようと思いました。
ダンナもまだ少し休暇なので、どんどん使ってやろうと思ってますv
あやたろうさんも、風邪はもう治ったんでしょうか。
大事な発表会まで体調など崩さないよう気をつけてくださいね~。
>nao3さん
せっかくコメントいただけるようになったのに、こんな話題ばっかですみません~。
でもまたメキシコらしいお話もアップしていきますので、末長くよろしくです。
上にも書いたように、自分の家だとついいつもの調子で動いてしまうんですが、
さすがにあんまり調子に乗らないよう気をつけようと思いました。
まだ一、二週間は病人?らしく、おとなしく過ごそうと思います。
でも記事はできるだけアップしますので、また遊びに来てくださいね!
>koyukiさん
そう、思ったよりはいくつかサッカーも見られて、干上がらずにすみました~。
そちらの地元にチームができたんですか! いいですねえ~。
やはり地元チームを応援するのが一番わかりやすくて楽しいと思います。
J1に昇格できるよう、応援してあげてくださいね。
婦人科検診、やっぱり面倒でも行っておくべきですよね~。
koyukiさんもチャンスを見てぜひどうぞ!
>Egoistさん
やっぱりお米、ってところは日本人ですよねえ(笑。
帰って二日目にもるんるんとお米を炊こうとしたら、ガスが切れてがっくり……。
でも昨日はまたちゃんとふっくらご飯を食べました!
自分のことよりむしろワンコが心配だったりしたんですが(笑)、
意外と普通の様子なので、よかったよかった。
あとはサッカーのほうを追いつくだけです!?
>africaさん
爪なんて普段何とも思わず切ってるけど、切れないとなるとこんなに気になるもんなんだねえ。
くるぶしの辺りに蚊がぷーーーーん、って飛んできても、とっさに体を折り曲げてバシッてできないとか、
お腹に負担をかけていることってけっこうあるんだなあ、と感心してるところよ。
しかしafricaさん、自分の帝王切開を見ていたとは羨ましい~~~~!
も~私のバカバカ、なんでころっと寝ちゃったんだ~~!って後悔してたよ。
部分麻酔だと、知覚はけっこう残ってても、自分の言動は理性が吹っ飛ぶとか言われて、
うーん、私の場合そういう麻薬どっぷり状態になったとき、何語をしゃべるんだろうか?
ってところも興味あったんだよねえ。てことを義姉に言ってたら、
医者が来たとき義姉がそのことを言ってくれて、医者は「あー、そういえば」とか言っちゃって、
え、と思ったら「うそうそ、な~~んにも言わないでいい子でずっと寝てたよ」だって。
エンブティード、日本でも見せるらしいよ。てか私は日本の体験記を見ててそれを知って、
ダンナにちゃんとデジカメで撮ってねって言ったら、イヤだ!って言われて(笑。
でも手術前に預けた私のバッグにはいつもちゃ~んとデジカメ入ってますからね。
頑張って撮ってくれたらしい。
んで、そのあとお見舞いにきてくれた親族一同、義姉(concun~a)のお姉さんとその夫、
なんて親戚かどうかもよくわからん人たちまで、私のパソコンに取り込んだ写真を見て
ワイワイと盛り上がっておりましたよ~。
やっぱりそういうの平気なのは女性のほうだよねえ、男性はおおむね引いてた(笑。
15歳の姪っ子も、「見たい!……あ、でも平気かなあ?」って言うから、
「まあ単なる生肉と思えば?」って言って見せたら平気だったし。
あ、でも義母には見せてません、何の手術したかもちゃんと言ってないんだよね、大騒ぎになるから(苦笑。
まあそんなこんなのモンテレイ滞在でありましたよ~~。
>紅茶ん
うはは~、そうか、ステーキたっぷり二人前か!
半年前に子宮全摘やった義姉も、症状は私よりひどかったらしいんだけど
(いやでも詳しくいろいろ聞かされてると、私も同じくらい過多月経とかだったわ、やっぱり)
取り出した子宮そのものはそんなに大きくなかったんだって。
義姉の娘(つまり私の姪っ子)はそのときも現物を見てて、あとから私の写真を見て、
「わー、倍以上ある!」って叫んでました。
でもネットでいろいろ読んでると、もっとすごい人もいるからねえ~。
ま、それはともかく、つい日常生活に戻りかけてたけど、ちょっとお腹が腫れて痛くなってきたんで、
やっぱり一応病人ってことを忘れず、まだしばらくはおとなしく過ごそうと思います。
>はなはなさん
あーだこーだと議論したあげく、こんな簡単な手術だったのか~と拍子抜けしてますが、
でもまあ考えたらやっぱりちゃんとした腕のいい医者だったからこそかなあ?
傷口も、いったいどう縫ってあるの?って感じで糸がぜんぜん見えなくて、
抜くときもするっと抜けちゃって、最近の技術はすごいですねえ。
そうそう、自分の臓器とはいっても、トレイに載ってると別にどうってことないですよね。
それこそスーパーで売ってる生肉と変わらん、って感じで。
だからこそ切るところもしっかり見たかったのに~!
ホントは、切断面がどことか、もっとしっかり説明がほしかったくらいで……。
でもさすがにそこまで訊きたがると医者にも引かれるかなと思って遠慮してしまいました。
爪、なるほど~、女性なら器用に切ってくれるかもですね!
でももう少しで自分でも届きそうかな~、無理だったら向かいのおばさんにでも頼んでみます!
>ハレルヤさん
やっぱりこういうことは女性のほうが耐久力あるんでしょうかね?
私が女性かどうか、今まではあんまり自信なかったんですが、
まあ今回の件に関してはしっかり自信持って言える言葉ですが(笑。
確かにちょっと、あまりに普段どおりにいろいろやってたらおなか痛くなってきたんで、
昨日から少し自重して病人らしく過ごそうと思いました。
でもひと晩寝たらまたすっかり平気なので、すぐに喉元で忘れそうな気も……。
そんなこんなを繰り返しながら、徐々に回復していくってことでしょうか。
のんびりと過ごしてお腹を大事にしようと思います。
改めて、皆さん、ありがとうございました!!