前にオアハカにあるトゥーレの樹を紹介しましたが。
バカラールで見せてもらったのは、まあトゥーレの樹には及ばないとしても、
やっぱり写真に収まりきらない迫力のあるこの大樹でした。
いやもうぜんぜん収まってなくてすみません。
んで、ええと、この樹、樹齢何百年と聞いたはずなんですが……
すいません、忘れてしまいました~!
やっぱりすぐに記事書かないと、ダメねえ。
ネットに情報あるかなとだいぶ検索してみたんですが、見つからず。
実は名物と言っても、案外隠れた名物?
そもそもこのバカラールという村、メキシコの観光事業の一環らしい
Pueblo ma'gico「魔法の村、魔術的な村」というものに指定されているそうです。
別に魔法使いがいるとかではなく(それだとカテマコとか筆頭でしょうが入ってませんしね)
メキシコの伝統と歴史を色濃く残している村・町、ということで
こちらのスペイン語ウィキにリストがありますが、
今のところ35ヶ所が指定されているようです。
見ていると、メリダ近郊のイサマルとか
メキシコシティ近郊のテポソトラン、テポストランも入ってるんですね。
そんなこと知らずに訪問していたところがたくさんありました。
バカラールも2006年に指定されたとのことで、
特に七色に輝くラグーナ(これはまた明日)やサンフェリペ砦が主眼のようですが、
この大木もきっとプエブロ・マヒコの要素に入ってると思うんだがなあ。
でも、観光を目指して変に宣伝しまくるより、
こんなふうにひっそりと地元だけで知られているほうが好きですけど。
木に近づいてみると、幹はこんなの。
うわああ、なんて座り心地、いや、寝心地のよさそうな……。
トゥーレの樹を見たときは登ろうと思いつきさえしませんでしたが、
この樹は逆に、真っ先にあそこに登りたい、と思ってしまいました。
これ、子供らがここに家を作ったりしなかったんだろうか?
でも今登ったらぜったい怒られそうですけどね。
バカラールで見せてもらったのは、まあトゥーレの樹には及ばないとしても、
やっぱり写真に収まりきらない迫力のあるこの大樹でした。
いやもうぜんぜん収まってなくてすみません。
んで、ええと、この樹、樹齢何百年と聞いたはずなんですが……
すいません、忘れてしまいました~!
やっぱりすぐに記事書かないと、ダメねえ。
ネットに情報あるかなとだいぶ検索してみたんですが、見つからず。
実は名物と言っても、案外隠れた名物?
そもそもこのバカラールという村、メキシコの観光事業の一環らしい
Pueblo ma'gico「魔法の村、魔術的な村」というものに指定されているそうです。
別に魔法使いがいるとかではなく(それだとカテマコとか筆頭でしょうが入ってませんしね)
メキシコの伝統と歴史を色濃く残している村・町、ということで
こちらのスペイン語ウィキにリストがありますが、
今のところ35ヶ所が指定されているようです。
見ていると、メリダ近郊のイサマルとか
メキシコシティ近郊のテポソトラン、テポストランも入ってるんですね。
そんなこと知らずに訪問していたところがたくさんありました。
バカラールも2006年に指定されたとのことで、
特に七色に輝くラグーナ(これはまた明日)やサンフェリペ砦が主眼のようですが、
この大木もきっとプエブロ・マヒコの要素に入ってると思うんだがなあ。
でも、観光を目指して変に宣伝しまくるより、
こんなふうにひっそりと地元だけで知られているほうが好きですけど。
木に近づいてみると、幹はこんなの。
うわああ、なんて座り心地、いや、寝心地のよさそうな……。
トゥーレの樹を見たときは登ろうと思いつきさえしませんでしたが、
この樹は逆に、真っ先にあそこに登りたい、と思ってしまいました。
これ、子供らがここに家を作ったりしなかったんだろうか?
でも今登ったらぜったい怒られそうですけどね。
一枚目の写真見たときは、ふーんって思っただけでしたけど、二枚目のはすげぇー。 バックに居るワゴン車なんか、幹をくり貫いたら入っちゃいますね。
あれ!魔法村、うちの近くにあるじゃん、まだ行ってない!行かずばなるまい。
うちのほうでも、けっこうHIGUERAの大木なんかがあるんですが、森の中なんで、近寄ってみると、シロアリの巣だとかが付いてるし、いろんな虫もいて、お昼寝どころじゃないです。
僕もびっくり、魔法村、いくつか行ってます。 シナロアの2つなんか、何で?、という感じだけど。 こういうのは、田舎の町長さんなんかが好きそうなプロジェクトだな。
あちこちの木が好きで
自分で名所にしてました。
特に広いところに枝を広げている一本が
お気に入りでバウムプラッツとか言って
幹の周囲が少し窪んで草むらになっている
そこへよく弟を連れて座りに行ってました。
今でも木が好きなんですねぇ。
木の名前??? 今度、聞いときます。
すみませんがこれ、トゥーレみたいにガイドブックに載るような名物ではないんで、
木の名前はわからないんですよ~。
金太な郎さんがいつか訊いてきてくださったらわかるかもですが。
大きさ、こんな写真でも何となくわかっていただけたでしょうか。
魔法村、お近くにもありましたか、いいですね~。
私もこの近所にないかと期待したんですが、カンペチェ州はゼロでした。
そちらの訪問記もお待ちしてます。
>OTTOさん
やっぱり登りたくなりますよね、これ~。
ああ、でもそうでした、虫とかいて、人間なんかじゃま~って言われそうですね。
以前、夜の散歩に行って犬と遊んでそこらの丸太に乗ったら蟻の巣があって
サンダルの足をいっぱい噛まれてしまい、軽いアレルギー反応まで出したことがあります。
シナロアの魔法村、ご存知でしたか。
ひとつはやっと今年に認定されたようですね。
まあこんな名目で村にお金でも入るならけっこうなことですが。
これからも増えていくんでしょうか。
カンペチェにも指定してほしいです。
>kamehahaさん
あー覚えてるよ。大学図書館の裏の、川沿いに生えてた大きな柳でしょ。
垂れ下がった枝がカーテンみたいで、中に入ると、外から見えなかったから、
Baumhausって言ってたよ。
大学生として行ってからもまだあって、さすがに中に入って座ることはしなかったけど、
横の芝生には座ってよく勉強してました。
なんでかねえ、でっかい木が好きなのは子供のころから変わってない?
>金太な郎さん
350年でしたか、ありがとうございます~~。
そのレストランの名前、Los Aluxesでしたか?
大きな木がある、という説明だけは見つけて、電話番号もあったんで、
かけて確かめようかと思ったんですが、同じ木かどうかどうやって確認すればいいか?
というところで止まってしまいました。
もしまたいらっしゃることがあれば、ぜひ訊いてみてください~。
よろしくお願いします
画像検索したら、コスタリカの素晴らしい
グアナカステがありました。
良い木ですねぇ~。
庭に欲しい(無理!)
調べてみたら、くるりと丸まった実は知っていました。そうか、あの樹だったのか!!
エレファント・イヤー・ツリー、象の耳の樹という名前もあるらしいですね。
グアナカステGuanacasteはナワトル語で「耳の樹」という意味だとか。
コスタリカの国樹でもあるのですねえ。
http://es.wikipedia.org/wiki/Enterolobium_cyclocarpum
日本語と実の写真はこちらにも。
http://www.geocities.jp/plants_name/guanacaste/ear.htm
以前、この手のマメ科の木の実を各種集めたことがあったんですが、
そのうち虫が湧いてしまったので、写真だけ撮って処分しました。
その写真もどこかにあるはずなんですが、全部まとめて写しただけで、
あんまり参考になりそうにないかも……。
そのうちまたどこかでこの木を見かけたら、ぜひともあの特殊な木の実も
写真でお目にかけようと思います。
にしてもホント、こんな木が庭に生えていたら、気持ちいいでしょうねえ。