マングローブも私が住んでいるあたりで珍しいものではないですが。
というか、セントラ自体がご近所で、ここの保護区で保護されている動植物は
まあ探せばそこらへんにいるであろうものなんですが、
やっぱりセントラでのボート周遊ではマングローブの林は欠かせません。
広い河から、ばりばりと木の枝を押し分けてボートで入っていきます。
両側ぎっしり、こんなマングローブ。
河の水はこんな感じで、にごって見えるんですが、
これ、実はマングローブの出す色素で染まっているだけで、
水面から覗き込むと底が見えるほどに澄んでいます。
前にも書きましたが、マングローブには赤いのと白いのと黒いのとあるそうで、
これは水の色からして赤いヤツでしょうか。
でももっと赤いのを見たことあるので、これは案外白かも?
すいません、ボートの兄ちゃんがあんまり当てにならないので、
こちらも根掘り葉掘り訊かなかったもんで。
カーテンのごとく垂れ下がる根っこ。
こんな感じに枝分かれして、
すいません、うまくピントが合わせられませんでしたが、
その先っちょがこんな感じになっていて、
これがある程度伸びると、上から外れて下の水面に落ち、泥に突き刺さります。
そしてそこからまた新しい木が伸びる、というふうにして増えていきます。
というか、セントラ自体がご近所で、ここの保護区で保護されている動植物は
まあ探せばそこらへんにいるであろうものなんですが、
やっぱりセントラでのボート周遊ではマングローブの林は欠かせません。
広い河から、ばりばりと木の枝を押し分けてボートで入っていきます。
両側ぎっしり、こんなマングローブ。
河の水はこんな感じで、にごって見えるんですが、
これ、実はマングローブの出す色素で染まっているだけで、
水面から覗き込むと底が見えるほどに澄んでいます。
前にも書きましたが、マングローブには赤いのと白いのと黒いのとあるそうで、
これは水の色からして赤いヤツでしょうか。
でももっと赤いのを見たことあるので、これは案外白かも?
すいません、ボートの兄ちゃんがあんまり当てにならないので、
こちらも根掘り葉掘り訊かなかったもんで。
カーテンのごとく垂れ下がる根っこ。
こんな感じに枝分かれして、
すいません、うまくピントが合わせられませんでしたが、
その先っちょがこんな感じになっていて、
これがある程度伸びると、上から外れて下の水面に落ち、泥に突き刺さります。
そしてそこからまた新しい木が伸びる、というふうにして増えていきます。
だって「探検してる感じ」がモリモリですよねー☆^0^☆
沖縄で、マングローブっぽいところを見たときの
アタシの一言。
「わー、すごいね。マングースの森みたい。」
・・・王子、絶句でした^^;
いつも何かが少しずつ違うそうです、アタシの発言(>3<;)
私くらいかと思ってましたよ、こんなにワクワクしちゃうの(笑。
この入り組んだ感じ、ぜったい秘密の抜け道とかあって、
どこかに人知れぬ村とか財宝の隠し場所とか……。
って、思いますよね~!
しかし……マングースの森……あやたろうさんさすがです。
いやいや、マングースも実は最近別所で話題に挙がって、
うわ~いいなあ~遊びたい~、と思ってはいましたけど(笑。
2つの掌を合わせた位の大きさですその辺で見掛けませんか?
そう言えばどこに棲んでいるカニなのかあまり考えたことがありません。
以前にセントラに行ったときの写真で、
http://blog.goo.ne.jp/kamegomatamago/e/ffaf407088eaac317b56376183d4ba29
こちらの記事の一番最後の写真で、道を横切るカニを撮影していますが、
このカニならば、ここらの都市間道を走っているとよく見かけます。
バリのも、こんな感じのカニですか?
こちらのは、季節によってはかなりの数が道に上がりこんでいて、
避けたくても避けられず、轢いてしまうことも……。
レストランで出てくるのも、このカニなんでしょうか?
生息地域として、このあたりであれば、やはりマングローブの水域に棲んでいると思うのが自然ですね。
あるいはマリスコスのレストランで出てくるJaibaは完全に海の、深いところに棲んでいるカニなんでしょうか。
今度調べてみます。
淡水の蟹としては大きい方でしょう ブログの写真が有りました
http://sekitori.web.infoseek.co.jp/Food/FD_Parau_kani_mang.html
蟹と言えばこの夏黒姫の家のバーベキュー用の炉の石積みの中に真っ赤な沢蟹が居ました57年通って初めてです 57年通って初めてです 火を付ける前に発見して良かった!
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8E%E3%82%B3%E3%82%AE%E3%83%AA%E3%82%AC%E3%82%B6%E3%83%9F
ただ、このウィキペディアの説明によればこの種類は太平洋地域のみに生息しているようですので、
この辺にいるのとは種類が違うかもしれません。
前のコメント、いろいろごっちゃになってわかりにくい書き方になりましたが、
マングローブ林に棲むカニは、この辺でも確実にいます。
ただ、それがレストランで普通に出てくるカニと同じ種類なのかどうか、
そこを確認したことがありません。
リンクしていただいたブログの写真も見せていただきましたが、
うーん、ゆだったところはとても似ていますが、カニ類は茹でればたいてい赤くなりますしね……。
こちらで食べるときも丸ごと出てくる料理は私たちはあまり好きではなく(食べるのが面倒なので)
身だけにしたカクテルか、せいぜいではさみ部分や半身が何かに入っているくらいで、
全身をじっくり見たことがありません。
今度マリスコスのレストランに行くことがあれば、何か注文してみようと思います。
ただ、レストランのは魚市場などで売っているカニで、やはり魚と一緒に漁師が海から獲ってくるもののような気がします……。
沢蟹は、私が子供のころ住んでいた田舎の山にたくさんいましたが、
最近ではやはり減っているのでしょうか。
チョロチョロと流れる小川の砂州などに群れていたのを思い出しました。
しかしバーベキュー用の炉の中に住み着くとは豪胆な沢蟹ですね。
生きながら蒸し焼きにならなくて本当によかったです!