プチ同窓会

2010-02-18 | 旅行
今日のネットで拾った面白写真 - ながっ




2ヶ月くらい前からミクシイで連絡がついた中学時代の友人、田坂が当時の友人を集めてくれて、池袋で32年振りの再会。
1年以上会っていなかった、まさ君と磯部も誘う。
会う前は誰だ誰だか分かるのか不安だったが、みんなそれぞれに当時の面影を残していた。

まさ君と磯部以外は、中学以来なので本当に懐かしい。思わずその後の人生、今の環境を語り合う。

ミクシイ仲間になった田坂は、中学の頃以上の熱血漢になっていて、ひょろっとした軟式テニス部員の当時からは、想像もつかない貫禄をつけていた。
30代からボクシングをはじめ、空手は2段、なんと6歳のお孫さんがいて、癌も克服した、波乱万丈の人生を歩んだそうだ。本人いわく、小説に出来る人生。
いろいろ仕事も変えたそうだが、今の仕事が生きがいがあって楽しいと、語っていた。
うらやましいほど生き生きしている。

池田は、有名なお茶の会社に働いている。彼とは小学校2年生からの同級生。お互いの家に遊びに行っていたので、お袋の事にも話が及ぶ。

永田は、湾岸署のおまわりさん。彼は、小学校高学年での転校生で、まさくんと瓜二つで、転向してきた日にみんなが、彼を見に行った。まさくんも見に行った。
今でも、「自分にそっくりだった」とは、まさくんのコメント。

野村さんは、28歳のお子さんのお母さん。103段の階段を通った、小学校の登校途中に家があった、活発な女の子だった。

磯部は、自分で弁理士の事務所をもつ努力家。

そして、まさ君は、相変わらず、まさ君だ。(これは、またこのブログで紹介する)

みんなそれぞれが自分の人生の主人公で、山あり谷ありの人生をおくり、今を一生懸命生きているようだ。

たまたまこうして再会した友人と、無私だった学生時代の思い出話に花を咲かせる。
いいね~。
インターネットに感謝。

次回には、田坂がまた友人を集めてくれるという。


プチ同窓会





今日の一言 
私は悲劇を愛する。 私は悲劇の底にはなにかしら美しいものがあるからこそ悲劇を愛するのだ。
(チャップリン)

管理人: チャップリンが言うと意味が深いな。


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