Pのlog ( 大阪と上海のChouChou)

通称P。shushu(照れちゃう)ような稚拙きわまりない文面で、上海や大阪のchouchouを綴ります。よしなに。

餃子の王将 門真店 【Chinese Cafe】

2011年07月22日 | 京阪(守口・門真)chouchou

 いまの部署には日々だんだん外国出身の人たちが増えている。基本的に日本で働く人たちは
     ’日本語が話せること’が前提になっているので、会話には苦労しないようになっているけど
     ぼくにとっては、ただそれだけで「なんだかすごいなあ」って思ってしまう。

  Chinese Cafe 中国茶座

      同期の組合いいんちょ、中国大好きの こやまくんの念願の企画は中国語を使いながら
      少しずつ言葉になじんで、そしてこういう外国籍の社員と仲良くなろうというもので、
      こやまくんはぜひに、とぼくに声をかけてくれたのは、中国語を忘れないようにという配慮と
      それから普通に会話する人も外国籍の人に紹介しておきたいという意味の両方あるのだろう。

    それならば出席しない手はない。ぼくは会議が少し長引いてしまったのをメール  しておくと
    約10分遅れで、門真の王将に飛び込んだ。

    彼はなぜかこの王将が好きなのだ。そしてこの王将は珍しく2Fがあって、そこは昔ながらの
    風情な宴会場然とした部屋が用意されている。


        

      Malaysia国籍の華人、イー・ヨンリーくん(左)。かなりのイケメンだ。
      上司が、中国でぼくと一緒に仕事していたごとうさんだけに、遊びすぎなのが気になるが           
      流暢な中国語で挨拶を済ませると、次は幹事のこやまくんの挨拶。

      組合を仕切り、そして自らも楽しむ彼は趣味で中国語を操るし音楽も造詣が深い。
      一度上海駐在時にattend したときも、その深さに舌を巻いたほどだ。

      きょうは流暢なのは少し置いて、一言ずつ日本語で訳して説明しながらの挨拶となりました

     

      ぼくのいたテーブルは、この挨拶の2人とあと初心者1名。それと僕なので中国語の練習というよりは
      二ヶ国語ちゃんぽんの飲み会と化してしまった
      

         

     でもちゃんとこうして「名前の中国語での読み方」とかもやったんだけども

                                  

     餃子と酢豚と…そしていろんな定番がやってくる。
     その中で使う中国語。なんだか不思議だ。マッチしそうでない組み合わせ、王将と中国語

  

    途中の挨拶もはいり、場所の移動も少しずつあって…
    始めたばかりの人たちも一人ずつテーブルに配置されているnative の人たちと話をしていく。

          

                                   

     ぼくの元いたテーブルにきたよしむらさん。
     酔っ払った勢いでぼくらと話します。これも大事なんだよね。
     イー・ヨンリーくんは今月末にIndonesia2年間行くことになっている。日本に来るときよりずっと…
     根性が必要だったというイーくん。
     
                近い国だけど行ったことないんです。イスラム教だとお酒飲めないし…
        
     お酒大好きな彼はかなり苦しいことになってしまうわけで…

          だからIndonesia ではどんなにキレイな女の子がいても恋はしません

     たしかにね…でも彼は若くてイケメン。さぞかし苦しいでしょうねえ  うちの部署の女性について
     意見をぽろっと言ってくれて…好みもうるさそう…
     「今度近くに国に来たら必ず連絡くださいね  」 そういって名刺をねだる彼に、かなり
     楽しげなものを感じた。近い将来、アジアのどこかで会えれば最高だ。
                                                     
   

    宴もたけなわ。Chinese cafeは終わりに近づく。

                                

         この会の進行をしてくれた李さんとIndonesiaに出発するイーさんが挨拶をする。

          

   Chinese cafe。なかなかいい感じに終了。これだと、もうひとつのEnglish cafeにも参加してみようと
   いう気にさせてくれる。

   門真王将の2Fは侮れない。中国人の女の子の店員さんもいたので、中国語で点菜するという手も
   あったのが残念。次回の課題だね 

                        

   こやまくんに礼を言ってぼくは申し訳ないけれど、おひらき直後の宴会をあとにする。
   これから京橋で別件の飲み会です。はしごってのはときにとてもうれしい…こういう最近の孤独の
   多い日々にはとくに…

                    

                                     でもまた呼んでね 

★餃子の王将 門真店
  門真市新橋町5-33
  06-6909-5080



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