珈琲一杯分の話

2018年2月26日スタートのただのボヤキカフェです。
毒とユーモアを楽しんで頂ければ幸いでございます。

カタカナ女

2020-06-04 | 日記
変な女に変なカタカナ文字を連呼されて数か月。
東京アラート、ウィズコロナ、ステイホーム、ソーシャルディスタンス……
関係ないけど「東京バナナ」というお菓子が土産品で売られていたような( ̄∇ ̄)

こんな言葉に何の効果があるかというと、人を「怖い」という催眠にかけることだろうね。
さっきネットニュースで、園児が2、30人ほどで広いジャガイモ畑で芋掘りをしている写真を見た。
集団催眠により、見事に全員がマスクをしていた。
これが常識化、良識化しているのが恐ろしい。
マスクさせないとモンスター化するペアレンツでもいるんだろうか。

広々とした初夏の畑で、元気いっぱいの幼児が集団でマスク。
免疫力を上げたいのか下げたいのかさっぱりワカラン。
園児って基礎疾患のある高齢者だっけ?
しかりしろーーー!!と肩を揺さぶりたいけど、そんなことしても「怖い」からは解放されなんだろうね。

これからもキャンプしながらマスクして、運動会しながらマスクするんだろうか。
寒くなったら当然マスク。先生は抱っこしながらフェイスシールド着用するの?
いやホントこれで、子供はいつ風邪ひくんだろう?
子供が風邪ひかなくなったら本当に弱い大人になるよ?
私はそっちの方が怖いけどね。

と言いながらも、娘の中学もマスク着用が義務である。
そうしないとペアレンツは怒らないが、ティーチャーにアングリーされるのである。

今月半ばに懇談会があるが、私も別な意味でモンスター化しそうだ……( ̄▽ ̄メ )
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