かどくら邦良@高崎市議会議員 ブログ

思いをブログに綴ります。

2011.8.22 夏の甲子園

2011-08-22 02:56:27 | インポート
       

今年もダメかなと思っていたのですが大阪で勉強会が入り、その帰りに甲子園に行ってきました。

甲子園は、PLの桑田、清原の時代に春のセンバツの準決勝を見て以来2度目でしたが、当時と違うのは甲子園が改装され、何といっても夏の大会ということです。

朝6時に阪神線梅田駅から甲子園に向け出発。朝6時なのに乗客の大半は甲子園に行くぞという格好と準備をしている面々です。すでに「気合い」が違います。伝わってくるものがあります。



甲子園で降りると、もうすでにたくさんのお客さんがチケット取りで並んでいます。私もネット裏の自由席を求めて200m位後ろに並ぶと、さらにお客さんの「いい席とるぞ」という「気合い」が伝わってきます。

並んでいるお客さんも高校野球オタクみたいの人が屯してオタク話を連発していて思わず笑ってしまいました。

       

チケットを購入し早足でスタンドへ。バックネット裏から見る甲子園独特のセンターボードと夏の雰囲気にいきなり圧倒されました。

        

「夏の甲子園キター」「ほんと正に「キター」と大感激です。この時点では完全に高校生レベルとなってしまいました。




作新VS智弁習志野VS日大三の2試合を観戦できました。これについてはまた後日。非常に学ぶべきことが多い試合となりました。

夏の甲子園のあの雰囲気は、人を育てる「何かの力」を持っている。あの舞台、甲子園の土を踏むことは、これからも高校球児の夢であり続けるであろう。そして見る者も感激させる大きな力であり続ける素晴らしい存在です。

なんとか我が後輩たちにも自分が生きているうちに、夏の甲子園に連れて行って欲しい。そんな気持ちで甲子園を去りました。

       

改装された甲子園に甲子園名物の蔦が再生しつつあります。「再生の力」感動です。

昨日は広瀬隆さん勉強会で玉村。